有価証券報告書-第39期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2018/06/28 16:20
【資料】
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【項目】
116項目
(重要な後発事象)
1. 取締役、監査役、執行役員、子会社取締役及び子会社従業員に対するストック・オプション(新株予約権)の付与について
当社は、2018年6月27日開催の第39期定時株主総会において、会社法第236条、第238条及び第239条の規定に基づき、当社取締役、監査役、執行役員、子会社取締役及び子会社従業員に対して、ストック・オプションとして発行する新株予約権の募集事項の決定を当社取締役会に委任する件とした議案を、以下のとおり決議いたしました。
(1) 株主以外の者に対し特に有利な条件をもって新株予約権を発行する理由
当社の業績向上に対する貢献意欲や士気を一層高め、優秀な人材を継続的に確保すること、また、適正な監査に対する意識を高めること等を目的として、当社取締役、監査役、執行役員、子会社取締役及び子会社従業員に対して、特に有利な条件をもって新株予約権を発行するものであります。
(2) 株主総会決議による委任に基づき募集事項の決定をすることができる新株予約権の数の上限
5,000個(普通株式500,000株)
(3) 新株予約権の払込金額
本新株予約権につき金銭の払込みを要しない。
2. 取締役に対する株式報酬型ストック・オプション(新株予約権)の付与について
当社は、2018年6月27日開催の取締役会において、会社法第236条、第238条及び第240条の規定に基づき、当社取締役に対して、株式報酬型ストック・オプションとして新株予約権を発行することを、以下のとおり決議いたしました。
(1) 株式報酬型ストック・オプションを発行する理由
株価変動のメリットとリスクを株主の皆様と共有し、株価上昇及び企業価値向上への貢献意欲を従来以上に高めることを目的としております。
(2) 新株予約権の数の上限
775個(普通株式77,500株)
(3) 新株予約権の払込金額
新株予約権を行使することにより交付を受けることができる株式1株当たりの行使価格を1円とし、これに付与株式数を乗じた金額とする。