有価証券報告書-第35期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
(重要な後発事象)
1. 社外取締役、監査役、従業員及び顧問に対するストック・オプション(新株予約権)の付与について
平成26年6月26日開催の第35期定時株主総会において、会社法第236条、第238条及び第239条の規定に基づき、当社社外取締役、監査役、従業員及び顧問に対して、ストック・オプションとして発行する新株予約権の募集事項の決定を当社取締役会に委任する件とした議案を、下記のとおり決議いたしました。
(1) 株主以外の者に対し特に有利な条件をもって新株予約権を発行する理由
当社の業績向上に対する貢献意欲や士気を一層高め、優秀な人材を継続的に確保すること、また、適正な監査に対する意識を高めること等を目的として、当社社外取締役、監査役、従業員及び顧問に対して、特に有利な条件をもって新株予約権を発行するものであります。
(2) 株主総会決議による委任に基づき募集事項の決定をすることができる新株予約権の数の上限
5,810個(普通株式581,000株)
(3) 新株予約権の払込金額
本新株予約権につき金銭の払込みを要しない。
2. 取締役(社外取締役を除く)に対する株式報酬型ストック・オプション(新株予約権)の付与について
平成26年6月26日開催の取締役会において、会社法第236条、第238条及び第240条の規定に基づき、当社取締役(社外取締役を除く)に対して、株式報酬型ストックオプションとして新株予約権を発行することを、下記のとおり決議いたしました。
(1) 株式報酬型ストック・オプションを発行する理由
株価変動のメリットとリスクを株主の皆様と共有し、株価上昇及び企業価値向上への貢献意欲を従来以上に高めることを目的としております。
(2) 新株予約権の数の上限
695個(普通株式69,500株)
(3) 新株予約権の払込金額
新株予約権を行使することにより交付を受けることができる株式1株当たりの行使価格を1円とし、これに付与株式数を乗じた金額とする。
3. 子会社の増資等
当社は平成26年6月26日開催の取締役会において、当社の香港子会社である極楽湯中国控股有限公司(以下、「香港子会社」)の増資並びに極楽湯(上海)沐浴有限公司(当社海外1号店『極楽湯 碧雲温泉館』を運営。以下、「上海子会社A」という。)と極楽湯(上海)沐浴管理有限公司(当社海外2号店を運営予定。以下、「上海子会社B」という。)を香港子会社の子会社とすることを決議いたしました。
(1) 理由
海外拠点の統括会社である香港子会社に、日本と中国を結ぶゲートウェイとして、また当社の中国での事業展開をより迅速かつ円滑に推進する重要な役割と機能を持たせるため。
(2) 内容
①上海子会社Aについては、当社の持分を香港子会社に現物出資する。
②上海子会社Bについては、当社が先ず香港子会社に6億円を出資した後に、香港子会社が同額を上海子会社Bに出資する。
(3) 子会社の概要(予定)
ⅰ香港子会社
ⅱ上海子会社A(孫会社A)
ⅲ上海子会社B(孫会社B)
(4) 異動年月日(予定)
①香港子会社 平成26年7月
②上海子会社A(孫会社A) 平成26年7月
③上海子会社B(孫会社B) 平成26年7月
1. 社外取締役、監査役、従業員及び顧問に対するストック・オプション(新株予約権)の付与について
平成26年6月26日開催の第35期定時株主総会において、会社法第236条、第238条及び第239条の規定に基づき、当社社外取締役、監査役、従業員及び顧問に対して、ストック・オプションとして発行する新株予約権の募集事項の決定を当社取締役会に委任する件とした議案を、下記のとおり決議いたしました。
(1) 株主以外の者に対し特に有利な条件をもって新株予約権を発行する理由
当社の業績向上に対する貢献意欲や士気を一層高め、優秀な人材を継続的に確保すること、また、適正な監査に対する意識を高めること等を目的として、当社社外取締役、監査役、従業員及び顧問に対して、特に有利な条件をもって新株予約権を発行するものであります。
(2) 株主総会決議による委任に基づき募集事項の決定をすることができる新株予約権の数の上限
5,810個(普通株式581,000株)
(3) 新株予約権の払込金額
本新株予約権につき金銭の払込みを要しない。
2. 取締役(社外取締役を除く)に対する株式報酬型ストック・オプション(新株予約権)の付与について
平成26年6月26日開催の取締役会において、会社法第236条、第238条及び第240条の規定に基づき、当社取締役(社外取締役を除く)に対して、株式報酬型ストックオプションとして新株予約権を発行することを、下記のとおり決議いたしました。
(1) 株式報酬型ストック・オプションを発行する理由
株価変動のメリットとリスクを株主の皆様と共有し、株価上昇及び企業価値向上への貢献意欲を従来以上に高めることを目的としております。
(2) 新株予約権の数の上限
695個(普通株式69,500株)
(3) 新株予約権の払込金額
新株予約権を行使することにより交付を受けることができる株式1株当たりの行使価格を1円とし、これに付与株式数を乗じた金額とする。
3. 子会社の増資等
当社は平成26年6月26日開催の取締役会において、当社の香港子会社である極楽湯中国控股有限公司(以下、「香港子会社」)の増資並びに極楽湯(上海)沐浴有限公司(当社海外1号店『極楽湯 碧雲温泉館』を運営。以下、「上海子会社A」という。)と極楽湯(上海)沐浴管理有限公司(当社海外2号店を運営予定。以下、「上海子会社B」という。)を香港子会社の子会社とすることを決議いたしました。
(1) 理由
海外拠点の統括会社である香港子会社に、日本と中国を結ぶゲートウェイとして、また当社の中国での事業展開をより迅速かつ円滑に推進する重要な役割と機能を持たせるため。
(2) 内容
①上海子会社Aについては、当社の持分を香港子会社に現物出資する。
②上海子会社Bについては、当社が先ず香港子会社に6億円を出資した後に、香港子会社が同額を上海子会社Bに出資する。
(3) 子会社の概要(予定)
ⅰ香港子会社
① | 商 号 | Gokurakuyu China Holdings Limited |
(中国語名:極楽湯中国控股有限公司) | ||
② | 所 在 地 | Suite1203,12th Floor,Ruttonjee House,11 Duddell Street,Central,HONGKONG |
③ | 代 表 者 | Chairman 新川 隆丈 ※当社代表取締役社長 |
④ | 設 立 時 期 | 平成26年4月 |
⑤ | 事 業 内 容 | 中国における事業展開の統括 |
⑥ | 決 算 期 | 12月 |
⑦ | 資 本 金 | 現在 1百万円 |
手続完了後 約1,731百万円 | ||
⑧ | 出 資 比 率 | 当社100% |
ⅱ上海子会社A(孫会社A)
① | 商 号 | 極楽湯(上海)沐浴有限公司 |
② | 所 在 地 | 中国上海市浦東新区 |
③ | 代 表 者 | 董事長 山口 猛 ※当社取締役常務執行役員海外事業部長 |
④ | 設 立 時 期 | 平成23年4月 |
⑤ | 事 業 内 容 | 温浴施設の運営・管理 |
⑥ | 決 算 期 | 12月 |
⑦ | 資 本 金 | 970百万円 |
⑧ | 出 資 比 率 | 現在 当社100% |
手続完了後 香港子会社100% |
ⅲ上海子会社B(孫会社B)
① | 商 号 | 極楽湯(上海)沐浴管理有限公司 |
② | 所 在 地 | 中国上海市普陀区 |
③ | 代 表 者 | 董事長 山口 猛 ※当社取締役常務執行役員海外事業部長 |
④ | 設 立 時 期 | 平成26年6月 |
⑤ | 事 業 内 容 | 温浴施設の運営・管理 |
⑥ | 決 算 期 | 12月 |
⑦ | 資 本 金 | 600百万円 |
⑧ | 出 資 比 率 | 手続完了後 香港子会社100% |
(4) 異動年月日(予定)
①香港子会社 平成26年7月
②上海子会社A(孫会社A) 平成26年7月
③上海子会社B(孫会社B) 平成26年7月