有価証券報告書-第16期(平成29年10月1日-平成30年9月30日)
(経営成績等の状況の概要)
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当事業年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善が継続的に続き、個人消費も持ち直し緩やかな回復基調で推移しました。一方で、米国の通商政策等海外情勢に不確定要素もあり、経済の先行きは依然として不透明な状況となっております。
ゴルフ業界におきましては、来場者の減少が続くなか低価格競争の激化、記録的な寒波に猛暑、さらには台風の襲来等天候の影響もあり依然として厳しい経営環境が続いております。このような状況のなか、当社におきましては、低価格競争からの脱却を図るべくインターネット予約会社への価格戦略の見直しを行い客単価の向上に努めました。さらには、愛知県ゴルフ連盟や中部ゴルフ連盟が主催する競技会の実施、企業対抗ゴルフトーナメント等の外部トーナメントを積極的に誘致し集客と認知度向上に努めました。結果、当会計期間における来場者数は26,400名(前年同期比100.7%)、売上高は267,297千円(同104.0%)となり、経常利益8,786千円(前年同期は経常損失26,193千円)、当期純利益は7,419千円(前年同期は当期純損失247,040千円)の計上となりました。
資産は、前事業年度に比べ6,877千円増加し212,776千円になりました。負債は、542千円減少し、61,881千円となりました。一方、純資産は7,419千円増加し150,895千円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ5,050千円増加し、24,258千円となりました。
当事業年度中における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は1,331千円(前年同期は22,490千円の使用)となりました。これは主に、未払金の減少7,887千円があったものの、税引前当期純利益の計上8,786千円があったこと等よるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果獲得した資金は3,719千円(前年同期比3,282千円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出1,763千円があったものの関係会社に対する長期貸付金の回収による収入5,500千円があったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金はありませんでした(前年同期は862千円の使用)。
(生産、受注及び販売の状況)
当社の実態に則した内容を記載するため、生産実績及び受注実績に代えて収容実績を記載しております。なお、当社は、ゴルフ場運営事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(1) 収容実績
(2) 販売実績
当事業年度における販売実績を売上区分別に示すと、次のとおりであります。
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(経営者の視点による経営成績の等の状況に関する分析・検討内容)
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この 財務諸表の作成にあたって必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しております。詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(重要な会計方針)」に記載のとおりであります。
(2)当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当事業年度の資産合計は212,776千円となり、前事業年度と比べて6,877千円の増加となりました。この増加の主な要因は、関係会社長期貸付金の減少5,500千円があったものの、現金及び預金が5,050千円増加したことと預託金債権及び関係会社長期貸付金に対する貸倒引当金5,500千円の減少があったこと等によるものです。
負債合計は、61,881千円となり、前事業年度と比べて542千円の減少となりました。この減少の主な要因は、未払消費税4,342千円の増加があったものの、未払金7,887千円の減少があったこと等によるものであります。
純資産合計は、150,895千円となり、前事業年度に比べて、7,419千円の増加となりました。これは当期純利益7,419千円の計上があったことによるものであります。
経営成績については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (経営成績等の状況の概要)(1)財政状態及び経営成績の状況」をご参照ください。
経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」をご参照下さい。
資本の財源及び資金の流動性については「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (経営成績等の状況の概要) (2)キャッシュ・フローの状況」をご参照下さい。
(3)今後の方針
ゴルフ業界は、依然として厳しい経営環境にあります。この状況を改善すべく集客・増収対策に積極的に取り組むと共に経費削減等により収益力の改善を図っていく所存でございます。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当事業年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善が継続的に続き、個人消費も持ち直し緩やかな回復基調で推移しました。一方で、米国の通商政策等海外情勢に不確定要素もあり、経済の先行きは依然として不透明な状況となっております。
ゴルフ業界におきましては、来場者の減少が続くなか低価格競争の激化、記録的な寒波に猛暑、さらには台風の襲来等天候の影響もあり依然として厳しい経営環境が続いております。このような状況のなか、当社におきましては、低価格競争からの脱却を図るべくインターネット予約会社への価格戦略の見直しを行い客単価の向上に努めました。さらには、愛知県ゴルフ連盟や中部ゴルフ連盟が主催する競技会の実施、企業対抗ゴルフトーナメント等の外部トーナメントを積極的に誘致し集客と認知度向上に努めました。結果、当会計期間における来場者数は26,400名(前年同期比100.7%)、売上高は267,297千円(同104.0%)となり、経常利益8,786千円(前年同期は経常損失26,193千円)、当期純利益は7,419千円(前年同期は当期純損失247,040千円)の計上となりました。
資産は、前事業年度に比べ6,877千円増加し212,776千円になりました。負債は、542千円減少し、61,881千円となりました。一方、純資産は7,419千円増加し150,895千円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ5,050千円増加し、24,258千円となりました。
当事業年度中における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は1,331千円(前年同期は22,490千円の使用)となりました。これは主に、未払金の減少7,887千円があったものの、税引前当期純利益の計上8,786千円があったこと等よるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果獲得した資金は3,719千円(前年同期比3,282千円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出1,763千円があったものの関係会社に対する長期貸付金の回収による収入5,500千円があったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金はありませんでした(前年同期は862千円の使用)。
(生産、受注及び販売の状況)
当社の実態に則した内容を記載するため、生産実績及び受注実績に代えて収容実績を記載しております。なお、当社は、ゴルフ場運営事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(1) 収容実績
| ホール数 (H) | 前事業年度 (自 平成28年10月1日 至 平成29年9月30日) | 当事業年度 (自 平成29年10月1日 至 平成30年9月30日) | ||||||||
| 営業日数 (日) | 収容実績(名) | 1日平均 来場者数 (名) | 営業日数 (日) | 収容実績(名) | 1日平均 来場者数 (名) | |||||
| メンバー | ゲスト | 合計 | メンバー | ゲスト | 合計 | |||||
| 18 | 323 | 9,031 | 17,182 | 26,213 | 81.1 | 315 | 7,965 | 18,435 | 26,400 | 83.8 |
(2) 販売実績
当事業年度における販売実績を売上区分別に示すと、次のとおりであります。
| 区分 | 当事業年度 (自 平成29年10月1日 至 平成30年9月30日) | |
| 金額(千円) | 前年同期比(%) | |
| ゴルフ場売上 | 225,385 | 103.0 |
| 名義書換料 | 12,950 | 146.3 |
| 年会費収入 | 26,379 | 99.1 |
| その他 | 2,583 | 97.5 |
| 合計 | 267,297 | 104.0 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(経営者の視点による経営成績の等の状況に関する分析・検討内容)
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この 財務諸表の作成にあたって必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しております。詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(重要な会計方針)」に記載のとおりであります。
(2)当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当事業年度の資産合計は212,776千円となり、前事業年度と比べて6,877千円の増加となりました。この増加の主な要因は、関係会社長期貸付金の減少5,500千円があったものの、現金及び預金が5,050千円増加したことと預託金債権及び関係会社長期貸付金に対する貸倒引当金5,500千円の減少があったこと等によるものです。
負債合計は、61,881千円となり、前事業年度と比べて542千円の減少となりました。この減少の主な要因は、未払消費税4,342千円の増加があったものの、未払金7,887千円の減少があったこと等によるものであります。
純資産合計は、150,895千円となり、前事業年度に比べて、7,419千円の増加となりました。これは当期純利益7,419千円の計上があったことによるものであります。
経営成績については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (経営成績等の状況の概要)(1)財政状態及び経営成績の状況」をご参照ください。
経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」をご参照下さい。
資本の財源及び資金の流動性については「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (経営成績等の状況の概要) (2)キャッシュ・フローの状況」をご参照下さい。
(3)今後の方針
ゴルフ業界は、依然として厳しい経営環境にあります。この状況を改善すべく集客・増収対策に積極的に取り組むと共に経費削減等により収益力の改善を図っていく所存でございます。