有価証券報告書-第18期(令和1年10月1日-令和2年9月30日)
(経営成績等の状況の概要)
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等という」)の状況の概要は次のとおりであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当事業年度におけるわが国経済は、企業収益、雇用環境の改善や個人消費の持ち直しを背景に緩やかな回復基調が続いておりましたが、年明け以降新型コロナウイルスの感染拡大を受け急速に減速し先行きが見えない状況にあります。この様な状況のなか、当社におきましては、降雪によるクローズも少なく来場者、売上共に順調に推移しておりました。しかしながら、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けコンペ等のキャンセルが相次ぎ、さらには長引いた梅雨の影響もあり大変厳しい一年となりました。
結果、当事業年度における来場者数は23,360名(前年同期比91.7%)、売上高は222,458千円(同82.4%)となり、経常損失15,251千円(前年同期は経常利益6,881千円)、当期純損失は16,638千円(前年同期は当期純利益5,494千円)の計上となりました。
資産は、前事業年度に比べ19,888千円減少し193,519千円になりました。負債は、2,818千円減少し、55,062千円となりました。一方、純資産は17,070千円減少し138,456千円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ12,083千円増加し、43,836千円となりました。
当事業年度中における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は21,795千円(前年同期は7,142千円の使用)となりました。これは主に、税引前当期純損失の計上15,251千円、貸倒引当金の減少6,311千円があったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果獲得した資金は34,310千円(前年同期比221.3%)となりました。これは主に、定期預金の預入による支出20,000千円があったものの、定期預金の払戻による収入50,000千円と関係会社への長期貸付金の回収による収入5,500千円があったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は431千円(前年同期は862千円の使用)となりました。これは優先株式に対する配当金431千円があったことによるものであります。
(生産、受注及び販売の状況)
当社の実態に則した内容を記載するため、生産実績及び受注実績に代えて収容実績を記載しております。なお、当社は、ゴルフ場運営事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(1) 収容実績
(2) 販売実績
当事業年度における販売実績を売上区分別に示すと、次のとおりであります。
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(経営者の視点による経営成績の等の状況に関する分析・検討内容)
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この 財務諸表の作成にあたって必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しております。詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(重要な会計方針)」に記載のとおりであります。
(2)当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.財政状態
当事業年度の資産合計は193,519千円となり、前事業年度と比べて19,888千円の減少となりました。この減少の主な要因は、現金及び預金の減少17,916千円と関係会社長期貸付金の減少5,500千円があったものの、預託金債権及び関係会社長期貸付金に対する貸倒引当金5,500千円の減少があったこと等によるものです。
負債合計は、55,062千円となり、前事業年度と比べて2,818千円の減少となりました。この減少の主な要因は、退職給付引当金1,978千円の増加があったものの、未払金1,278千円と賞与引当金1,233千円の減少があったこと等によるものであります。
純資産合計は、138,456千円となり、前事業年度に比べて、17,070千円の減少となりました。これは当期純損失の計上等により、繰越利益剰余金が17,070千円減少したことによるものであります。
b.経営成績等
経営成績については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (経営成績等の状況の概要)(1)財政状態及び経営成績の状況」をご参照ください。
経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」をご参照下さい。
c.キャッシュ・フローの状況分析
資本の財源及び資金の流動性については「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (経営成績等の状況の概要) (2)キャッシュ・フローの状況」をご参照下さい。
d.経営成績等の状況に重要な影響を与える要因
「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」を参照下さい。
e.資本の財源及び資金の流動性
当社は必要な所要資金について自己資金により調達しております。
(3)今後の方針
ゴルフ業界は、依然として厳しい経営環境にあります。この状況を改善すべく集客・増収対策に積極的に取り組むと共に経費削減等により収益力の改善を図っていく所存でございます。
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等という」)の状況の概要は次のとおりであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当事業年度におけるわが国経済は、企業収益、雇用環境の改善や個人消費の持ち直しを背景に緩やかな回復基調が続いておりましたが、年明け以降新型コロナウイルスの感染拡大を受け急速に減速し先行きが見えない状況にあります。この様な状況のなか、当社におきましては、降雪によるクローズも少なく来場者、売上共に順調に推移しておりました。しかしながら、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けコンペ等のキャンセルが相次ぎ、さらには長引いた梅雨の影響もあり大変厳しい一年となりました。
結果、当事業年度における来場者数は23,360名(前年同期比91.7%)、売上高は222,458千円(同82.4%)となり、経常損失15,251千円(前年同期は経常利益6,881千円)、当期純損失は16,638千円(前年同期は当期純利益5,494千円)の計上となりました。
資産は、前事業年度に比べ19,888千円減少し193,519千円になりました。負債は、2,818千円減少し、55,062千円となりました。一方、純資産は17,070千円減少し138,456千円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ12,083千円増加し、43,836千円となりました。
当事業年度中における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は21,795千円(前年同期は7,142千円の使用)となりました。これは主に、税引前当期純損失の計上15,251千円、貸倒引当金の減少6,311千円があったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果獲得した資金は34,310千円(前年同期比221.3%)となりました。これは主に、定期預金の預入による支出20,000千円があったものの、定期預金の払戻による収入50,000千円と関係会社への長期貸付金の回収による収入5,500千円があったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は431千円(前年同期は862千円の使用)となりました。これは優先株式に対する配当金431千円があったことによるものであります。
(生産、受注及び販売の状況)
当社の実態に則した内容を記載するため、生産実績及び受注実績に代えて収容実績を記載しております。なお、当社は、ゴルフ場運営事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(1) 収容実績
| ホール数 (H) | 前事業年度 (自 2018年10月1日 至 2019年9月30日) | 当事業年度 (自 2019年10月1日 至 2020年9月30日) | ||||||||
| 営業日数 (日) | 収容実績(名) | 1日平均 来場者数 (名) | 営業日数 (日) | 収容実績(名) | 1日平均 来場者数 (名) | |||||
| メンバー | ゲスト | 合計 | メンバー | ゲスト | 合計 | |||||
| 18 | 334 | 8,138 | 17,317 | 25,455 | 76.2 | 335 | 8,061 | 15,299 | 23,360 | 69.7 |
(2) 販売実績
当事業年度における販売実績を売上区分別に示すと、次のとおりであります。
| 区分 | 当事業年度 (自 2019年10月1日 至 2020年9月30日) | |
| 金額(千円) | 前年同期比(%) | |
| ゴルフ場売上 | 185,864 | 85.1 |
| 名義書換料 | 9,450 | 41.2 |
| 年会費収入 | 25,374 | 97.8 |
| その他 | 1,769 | 63.5 |
| 合計 | 222,458 | 82.4 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(経営者の視点による経営成績の等の状況に関する分析・検討内容)
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この 財務諸表の作成にあたって必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しております。詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(重要な会計方針)」に記載のとおりであります。
(2)当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.財政状態
当事業年度の資産合計は193,519千円となり、前事業年度と比べて19,888千円の減少となりました。この減少の主な要因は、現金及び預金の減少17,916千円と関係会社長期貸付金の減少5,500千円があったものの、預託金債権及び関係会社長期貸付金に対する貸倒引当金5,500千円の減少があったこと等によるものです。
負債合計は、55,062千円となり、前事業年度と比べて2,818千円の減少となりました。この減少の主な要因は、退職給付引当金1,978千円の増加があったものの、未払金1,278千円と賞与引当金1,233千円の減少があったこと等によるものであります。
純資産合計は、138,456千円となり、前事業年度に比べて、17,070千円の減少となりました。これは当期純損失の計上等により、繰越利益剰余金が17,070千円減少したことによるものであります。
b.経営成績等
経営成績については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (経営成績等の状況の概要)(1)財政状態及び経営成績の状況」をご参照ください。
経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」をご参照下さい。
c.キャッシュ・フローの状況分析
資本の財源及び資金の流動性については「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (経営成績等の状況の概要) (2)キャッシュ・フローの状況」をご参照下さい。
d.経営成績等の状況に重要な影響を与える要因
「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」を参照下さい。
e.資本の財源及び資金の流動性
当社は必要な所要資金について自己資金により調達しております。
(3)今後の方針
ゴルフ業界は、依然として厳しい経営環境にあります。この状況を改善すべく集客・増収対策に積極的に取り組むと共に経費削減等により収益力の改善を図っていく所存でございます。