有価証券報告書-第19期(令和2年10月1日-令和3年9月30日)
(経営成績等の状況の概要)
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等という」)の状況の概要は次のとおりであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当事業年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大の影響が一年を通じて続く中、緊急事態宣言の発出もあり、国内、国外の経済活動が引き続き大きく制限を受け、景気の先行きは依然として不透明な状況が続きました。この様な状況の中、当社におきましては、新型コロナウィルスの感染拡大の影響における来場者の減少と降雪によるクローズ、雨によるキャンセルも加わり大変厳しい一年となりました。しかしながら、新型コロナウィルス感染の予防対策を徹底して行った事等により徐々に回復傾向に転じ、またコンペの開催も僅かながら増え始め来場者、売上ともに大きな打撃を受けた前期を上回る事ができました。
結果、当事業年度における来場者数は24,388名(前年同期比104.4%)、売上高は235,570千円(同105.8%)となり、経常利益9,727千円(前年同期は経常損失15,251千円)、当期純利益は8,340千円(前年同期は当期純損失16,638千円)の計上となりました。
資産は、前事業年度に比べ2,517千円増加し196,037千円になりました。負債は、5,822千円減少し49,239千円となりました。一方、純資産は8,340千円増加し146,797千円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ23,680千円増加し、67,516千円となりました。
当事業年度中における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は1,819千円(前年同期比8.3%)となりました。これは主に、貸倒引当金5,500千円と退職給付引当金3,783千円の減少があったものの税引前当期純利益9,727千円の計上と売上債権の減少1,848千円があったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果獲得した資金は25,500千円(前年同期比74.3%)となりました。これは主に、定期預金の払戻による収入20,000千円と関係会社への長期貸付金の回収による収入5,500千円があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金はありませんでした。(前年同期は431千円の使用)
(生産、受注及び販売の状況)
当社の実態に則した内容を記載するため、生産実績及び受注実績に代えて収容実績を記載しております。なお、当社は、ゴルフ場運営事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(1) 収容実績
(2) 販売実績
当事業年度における販売実績を売上区分別に示すと、次のとおりであります。
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(経営者の視点による経営成績の等の状況に関する分析・検討内容)
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この 財務諸表の作成にあたって必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しております。詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(重要な会計方針)」に記載のとおりであります。
(2)当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.財政状態
当事業年度の資産合計は196,037千円となり、前事業年度と比べて2,517千円の増加となりました。この増加の主な要因は、売掛金の減少1,848千円と関係会社長期貸付金の減少5,500千円があったものの、現金及び預金の増加3,680千円と預託金債権及び関係会社長期貸付金に対する貸倒引当金5,500千円の減少があったこと等によるものです。
負債合計は、49,239千円となり、前事業年度と比べて5,822千円の減少となりました。この減少の主な要因は、未払消費税1,690千円の増加があったものの退職給付引当金3,783千円、未払金1,838千円と賞与引当金1,120千円の減少があったこと等によるものであります。
純資産合計は、146,797千円となり、前事業年度に比べて、8,340千円の増加となりました。これは当期純利益の計上により、繰越利益剰余金が8,340千円増加したことによるものであります。
b.経営成績等
経営成績については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (経営成績等の状況の概要)(1)財政状態及び経営成績の状況」をご参照ください。
経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」をご参照下さい。
c.キャッシュ・フローの状況分析
資本の財源及び資金の流動性については「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (経営成績等の状況の概要) (2)キャッシュ・フローの状況」をご参照下さい。
d.経営成績等の状況に重要な影響を与える要因
「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」を参照下さい。
e.資本の財源及び資金の流動性
当社は必要な所要資金について自己資金により調達しております。
(3)今後の方針
ゴルフ業界は、依然として厳しい経営環境にあります。この状況を改善すべく集客・増収対策に積極的に取り組むと共に経費削減等により収益力の改善を図っていく所存でございます。
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等という」)の状況の概要は次のとおりであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当事業年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大の影響が一年を通じて続く中、緊急事態宣言の発出もあり、国内、国外の経済活動が引き続き大きく制限を受け、景気の先行きは依然として不透明な状況が続きました。この様な状況の中、当社におきましては、新型コロナウィルスの感染拡大の影響における来場者の減少と降雪によるクローズ、雨によるキャンセルも加わり大変厳しい一年となりました。しかしながら、新型コロナウィルス感染の予防対策を徹底して行った事等により徐々に回復傾向に転じ、またコンペの開催も僅かながら増え始め来場者、売上ともに大きな打撃を受けた前期を上回る事ができました。
結果、当事業年度における来場者数は24,388名(前年同期比104.4%)、売上高は235,570千円(同105.8%)となり、経常利益9,727千円(前年同期は経常損失15,251千円)、当期純利益は8,340千円(前年同期は当期純損失16,638千円)の計上となりました。
資産は、前事業年度に比べ2,517千円増加し196,037千円になりました。負債は、5,822千円減少し49,239千円となりました。一方、純資産は8,340千円増加し146,797千円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ23,680千円増加し、67,516千円となりました。
当事業年度中における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は1,819千円(前年同期比8.3%)となりました。これは主に、貸倒引当金5,500千円と退職給付引当金3,783千円の減少があったものの税引前当期純利益9,727千円の計上と売上債権の減少1,848千円があったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果獲得した資金は25,500千円(前年同期比74.3%)となりました。これは主に、定期預金の払戻による収入20,000千円と関係会社への長期貸付金の回収による収入5,500千円があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金はありませんでした。(前年同期は431千円の使用)
(生産、受注及び販売の状況)
当社の実態に則した内容を記載するため、生産実績及び受注実績に代えて収容実績を記載しております。なお、当社は、ゴルフ場運営事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(1) 収容実績
| ホール数 (H) | 前事業年度 (自 2019年10月1日 至 2020年9月30日) | 当事業年度 (自 2020年10月1日 至 2021年9月30日) | ||||||||
| 営業日数 (日) | 収容実績(名) | 1日平均 来場者数 (名) | 営業日数 (日) | 収容実績(名) | 1日平均 来場者数 (名) | |||||
| メンバー | ゲスト | 合計 | メンバー | ゲスト | 合計 | |||||
| 18 | 335 | 8,061 | 15,299 | 23,360 | 69.7 | 322 | 8,153 | 16,235 | 24,388 | 75.7 |
(2) 販売実績
当事業年度における販売実績を売上区分別に示すと、次のとおりであります。
| 区分 | 当事業年度 (自 2020年10月1日 至 2021年9月30日) | |
| 金額(千円) | 前年同期比(%) | |
| ゴルフ場売上 | 196,009 | 105.4 |
| 名義書換料 | 13,000 | 137.5 |
| 年会費収入 | 24,876 | 98.0 |
| その他 | 1,684 | 95.1 |
| 合計 | 235,570 | 105.8 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(経営者の視点による経営成績の等の状況に関する分析・検討内容)
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この 財務諸表の作成にあたって必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しております。詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(重要な会計方針)」に記載のとおりであります。
(2)当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.財政状態
当事業年度の資産合計は196,037千円となり、前事業年度と比べて2,517千円の増加となりました。この増加の主な要因は、売掛金の減少1,848千円と関係会社長期貸付金の減少5,500千円があったものの、現金及び預金の増加3,680千円と預託金債権及び関係会社長期貸付金に対する貸倒引当金5,500千円の減少があったこと等によるものです。
負債合計は、49,239千円となり、前事業年度と比べて5,822千円の減少となりました。この減少の主な要因は、未払消費税1,690千円の増加があったものの退職給付引当金3,783千円、未払金1,838千円と賞与引当金1,120千円の減少があったこと等によるものであります。
純資産合計は、146,797千円となり、前事業年度に比べて、8,340千円の増加となりました。これは当期純利益の計上により、繰越利益剰余金が8,340千円増加したことによるものであります。
b.経営成績等
経営成績については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (経営成績等の状況の概要)(1)財政状態及び経営成績の状況」をご参照ください。
経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」をご参照下さい。
c.キャッシュ・フローの状況分析
資本の財源及び資金の流動性については「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (経営成績等の状況の概要) (2)キャッシュ・フローの状況」をご参照下さい。
d.経営成績等の状況に重要な影響を与える要因
「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」を参照下さい。
e.資本の財源及び資金の流動性
当社は必要な所要資金について自己資金により調達しております。
(3)今後の方針
ゴルフ業界は、依然として厳しい経営環境にあります。この状況を改善すべく集客・増収対策に積極的に取り組むと共に経費削減等により収益力の改善を図っていく所存でございます。