有価証券報告書-第16期(令和1年10月1日-令和2年9月30日)
経営成績等の概要
「当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。」
(1)経営成績
当事業年度における国内経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により急速に停滞し、極めて厳しい状況となりました。経済活動は徐々に活動の傾向にありますが、第2波、第3波到来により終息の長期化は否めない状況となっております。ゴルフ場経営状況につきましては、高齢化の進展やプレー料金の低価格化が強まり営業環境は一段と厳しさを増していきます。新型コロナウイルス感染拡大の影響によりスループレー利用者の増加とコンペ開催数の減少によりレストラン利用率の低下が定着しつつあり客単価が大幅に低下しています。
このような状況下、当クラブにおきましては営業活動の強化、割引制度による利用促進など集客対策を講じましたが客単価の減少、コンペ開催の減少に伴うレストラン売上の減少により、前年に比べ売上高は437,192千円(前年売上高は457,176千円)となりました。経常利益は16,988千円(前年経常損失は44,005千円)、当期純利益は12,011千円(前年当期純損失は45,011千円)となりました。第14期以降2年連続で経常損失が発生しておりましたが、当事業年度は経常利益を計上することができました。新型コロナウイルス感染症の終息がいつになるか不透明であることから今後も非常に厳しい経営環境が続くものと予想されます。人件費を始めとする経費削減、見直しを実施と共に、営業収益の確保のため施策継続、新企画の実施を行い経常利益計上を継続すべく努めてまいります。
来場者につきましては、新型コロナウイルスにより一時来場者の落ち込みがあったものの、直近予約傾向が高まり対策を講じ来場者確保に努めた結果、来場者数は42,568名、前年に比べ719名増加となりました。無記名会員を新たに設け可動会員が増加した点も増員に影響したものと考えられます。
(2)キャッシュ・フロー
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度末に比べ2,416千円増加し、当事業年度末は41,263千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における営業活動の結果獲得した資金は、14,905千円(前期は3,136千円の使用)となりました。
これは、税引前当期純利益13,018千円の計上があったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における投資活動の結果使用した資金は12,012千円(前期は3,641千円の使用)となりました。
これは、定期預金の預入による支出12,012千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における財務活動の結果使用した資金は475千円(前期と同額)となりました。
これは、優先株式に対する配当金の支払475千円によるものであります。
生産、受注及び販売の実績
当社の実態に即した内容を記載するため、生産実績及び受注実績に代えて収容実績を記載しております。
(1)収容実績
(2)販売実績
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(1)財政状態の分析
(資産の部)
当事業年度末における流動資産の残高は230,788千円(前期比10,072千円の増加)となりました。
この増加の主な要因は、現金及び預金が9,466千円増加したこと等によるものであります。
また、固定資産の残高は2,404,042千円(前期比2,201千円の増加)となりました。
この増加の主な要因は、預託金債権に対する貸倒引当金が7,051千円減少したこと等によるものであります。
(負債の部)
当事業年度末における流動負債の残高は54,395千円(前期比2,078千円の減少)となりました。
この減少の主な要因は、賞与引当金が1,756千円減少したこと等によるものであります。
また、固定負債の残高は38,940千円(前期比2,817千円の増加)となりました。
この増加の要因は、役員退職慰労引当金が2,292千円増加したこと等によるものであります。
(純資産の部)
当事業年度末における純資産の部の残高は2,541,494千円(前期比11,536千円の増加)となりました。
(2)経営成績の分析
詳細につきましては、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 経営成績等の概要(1)経営成績」に記載しております。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当社は、事前運営上必要な流動性及び資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。
当社の運用資金需要のうち主なものは、ゴルフ場の運営及び維持管理に伴う費用、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。
短期運転資金、および通常の設備投資、長期運転資金につきましては、自己資金を基本としております。
キャッシュ・フローの状況の分析につきましては、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 経営成績等の概要(2)キャッシュ・フロー」に記載しております。
「当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。」
(1)経営成績
当事業年度における国内経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により急速に停滞し、極めて厳しい状況となりました。経済活動は徐々に活動の傾向にありますが、第2波、第3波到来により終息の長期化は否めない状況となっております。ゴルフ場経営状況につきましては、高齢化の進展やプレー料金の低価格化が強まり営業環境は一段と厳しさを増していきます。新型コロナウイルス感染拡大の影響によりスループレー利用者の増加とコンペ開催数の減少によりレストラン利用率の低下が定着しつつあり客単価が大幅に低下しています。
このような状況下、当クラブにおきましては営業活動の強化、割引制度による利用促進など集客対策を講じましたが客単価の減少、コンペ開催の減少に伴うレストラン売上の減少により、前年に比べ売上高は437,192千円(前年売上高は457,176千円)となりました。経常利益は16,988千円(前年経常損失は44,005千円)、当期純利益は12,011千円(前年当期純損失は45,011千円)となりました。第14期以降2年連続で経常損失が発生しておりましたが、当事業年度は経常利益を計上することができました。新型コロナウイルス感染症の終息がいつになるか不透明であることから今後も非常に厳しい経営環境が続くものと予想されます。人件費を始めとする経費削減、見直しを実施と共に、営業収益の確保のため施策継続、新企画の実施を行い経常利益計上を継続すべく努めてまいります。
来場者につきましては、新型コロナウイルスにより一時来場者の落ち込みがあったものの、直近予約傾向が高まり対策を講じ来場者確保に努めた結果、来場者数は42,568名、前年に比べ719名増加となりました。無記名会員を新たに設け可動会員が増加した点も増員に影響したものと考えられます。
(2)キャッシュ・フロー
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度末に比べ2,416千円増加し、当事業年度末は41,263千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における営業活動の結果獲得した資金は、14,905千円(前期は3,136千円の使用)となりました。
これは、税引前当期純利益13,018千円の計上があったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における投資活動の結果使用した資金は12,012千円(前期は3,641千円の使用)となりました。
これは、定期預金の預入による支出12,012千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における財務活動の結果使用した資金は475千円(前期と同額)となりました。
これは、優先株式に対する配当金の支払475千円によるものであります。
生産、受注及び販売の実績
当社の実態に即した内容を記載するため、生産実績及び受注実績に代えて収容実績を記載しております。
(1)収容実績
| ホール数 (H) | 前事業年度 | 当事業年度 | ||||||||
| (自 平成30年10月1日 至 令和元年9月30日) | (自 令和元年10月1日 至 令和2年9月30日) | |||||||||
| 営業日数 (日) | 来場実績(名) | 1日平均来場者数(名) | 営業日数 (日) | 来場実績(名) | 1日平均来場者数(名) | |||||
| メンバー | ゲスト | 合計 | メンバー | ゲスト | 合計 | |||||
| 18 | 352 | 9,330 | 32,519 | 41,849 | 118 | 357 | 9,509 | 33,059 | 42,568 | 119 |
(2)販売実績
| 区分 | 当事業年度 (自 令和元年10月1日 至 令和2年9月30日) | |
| 金額(千円) | 前期比(%) | |
| ゴルフ場売上 | 396,400 | 96 |
| 名義書換料 | 7,345 | 72 |
| 年会費収入 | 33,447 | 96 |
| その他 | - | - |
| 合計 | 437,192 | 95 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(1)財政状態の分析
(資産の部)
当事業年度末における流動資産の残高は230,788千円(前期比10,072千円の増加)となりました。
この増加の主な要因は、現金及び預金が9,466千円増加したこと等によるものであります。
また、固定資産の残高は2,404,042千円(前期比2,201千円の増加)となりました。
この増加の主な要因は、預託金債権に対する貸倒引当金が7,051千円減少したこと等によるものであります。
(負債の部)
当事業年度末における流動負債の残高は54,395千円(前期比2,078千円の減少)となりました。
この減少の主な要因は、賞与引当金が1,756千円減少したこと等によるものであります。
また、固定負債の残高は38,940千円(前期比2,817千円の増加)となりました。
この増加の要因は、役員退職慰労引当金が2,292千円増加したこと等によるものであります。
(純資産の部)
当事業年度末における純資産の部の残高は2,541,494千円(前期比11,536千円の増加)となりました。
(2)経営成績の分析
詳細につきましては、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 経営成績等の概要(1)経営成績」に記載しております。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当社は、事前運営上必要な流動性及び資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。
当社の運用資金需要のうち主なものは、ゴルフ場の運営及び維持管理に伴う費用、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。
短期運転資金、および通常の設備投資、長期運転資金につきましては、自己資金を基本としております。
キャッシュ・フローの状況の分析につきましては、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 経営成績等の概要(2)キャッシュ・フロー」に記載しております。