有価証券報告書-第18期(令和3年10月1日-令和4年9月30日)
経営成績等の概要
「当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。」
(1)経営成績
当事業年度における国内経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が続き収束の見通しがたたず、先行き不透明な状況が続いております。当事業の属するゴルフ場業界につきましては、高齢化の進展やプレー料金の低価格化が強まり営業環境は一段と厳しさを増していきます。そんな中、若いゴルファーの参入や女性ゴルファーの増加によりゴルフブームが到来。ゴルフ用品や練習場、ゴルフ場来場者層に大きな変化をもたらしております。
このような状況下、当クラブにおきましては営業活動の強化、割引制度による利用促進など集客対策を講じた結果来場者数は48,200名、前年に比べ1,430名増加となりました。直近予約傾向や新規利用者の確保、若者や女性ゴルファーの増加が更なる増員の要因となりました。天候による来場者減少や積雪によるクローズ等により営業日数は減少したものの昨年度を上回る人数となりました。来場者の増加により、売上高は506,338千円(前年売上高は484,181千円)となりました。経常利益は83,587千円(前年経常利益は76,875千円)、当期純利益は80,456千円(前年当期純利益は78,373千円)となりました。
財政状態については、総資産が2,820,402千円となり、前事業年度に比べ82,316千円増加しております。
(2)キャッシュ・フロー
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度末に比べ6,000千円減少し、当事業年度末は57,216千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における営業活動の結果獲得した資金は、6,468千円(前期は39,403千円の獲得)となりました。
これは、税引前当期純利益83,587千円の計上があったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における投資活動の結果使用した資金は11,992千円(前期は12,010千円の使用)となりました。
これは、定期預金の預入による支出12,002千円があったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における財務活動の結果使用した資金は475千円(前期と同額)となりました。
これは、優先株式に対する配当金の支払475千円によるものであります。
生産、受注及び販売の実績
当社の実態に即した内容を記載するため、生産実績及び受注実績に代えて収容実績を記載しております。
(1)収容実績
(2)販売実績
(経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容)
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する分析・検討内容は次のとおりであります。なお文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたって必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しております。詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 財務諸表等(1)財務諸表 注意事項(重要な会計方針)」に記載の通りであります。
(2)財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
a.財政状態の分析
(資産の部)
当事業年度末における流動資産の残高は275,692千円(前期比5,347千円の増加)となりました。
この増加の主な要因は、現金及び預金が6,002千円増加したこと等によるものであります。
また、固定資産の残高は2,544,709千円(前期比76,968千円の増加)となりました。
この増加の主な要因は、預託金債権に対する貸倒引当金が77,818千円減少したこと等によるものであります。
(負債の部)
当事業年度末における流動負債の残高は77,374千円(前期比2,466千円の増加)となりました。
この増加の主な要因は、未払金が7,729千円増加したこと等によるものであります。
また、固定負債の残高は47,790千円(前期比4,004千円の増加)となりました。
この増加の要因は、役員退職慰労引当金が3,280千円増加したこと等によるものであります。
(純資産の部)
当事業年度末における純資産の部の残高は2,695,237千円(前期比75,845千円の増加)となりました。
b.経営成績の分析
詳細につきましては、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 経営成績等の概要(1)経営成績」に記載しております。営業成績に重要な影響を与える要因については「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」に記載しております。
c.キャッシュ・フローの状況の分析
当社は、事前運営上必要な流動性及び資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。
当社の運用資金需要のうち主なものは、ゴルフ場の運営及び維持管理に伴う費用、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。
短期運転資金、および通常の設備投資、長期運転資金につきましては、自己資金を基本としております。
キャッシュ・フローの状況の分析につきましては、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 経営成績等の概要(2)キャッシュ・フロー」に記載しております。
d.経営成績等の状況に重要な影響を与える要因
「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」に記載しております。
e.資本の財源及び資金の流動性
当社は必要な所要資金について自己資金により調達しております。
(3)今後の方針
ゴルフ業界は依然として厳しい経営環境にあります。この状況を改善すべく集客・増収対策に積極的に取り組むとともに経費削減等により収益力の改善を図っていく所存でございます。
「当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。」
(1)経営成績
当事業年度における国内経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が続き収束の見通しがたたず、先行き不透明な状況が続いております。当事業の属するゴルフ場業界につきましては、高齢化の進展やプレー料金の低価格化が強まり営業環境は一段と厳しさを増していきます。そんな中、若いゴルファーの参入や女性ゴルファーの増加によりゴルフブームが到来。ゴルフ用品や練習場、ゴルフ場来場者層に大きな変化をもたらしております。
このような状況下、当クラブにおきましては営業活動の強化、割引制度による利用促進など集客対策を講じた結果来場者数は48,200名、前年に比べ1,430名増加となりました。直近予約傾向や新規利用者の確保、若者や女性ゴルファーの増加が更なる増員の要因となりました。天候による来場者減少や積雪によるクローズ等により営業日数は減少したものの昨年度を上回る人数となりました。来場者の増加により、売上高は506,338千円(前年売上高は484,181千円)となりました。経常利益は83,587千円(前年経常利益は76,875千円)、当期純利益は80,456千円(前年当期純利益は78,373千円)となりました。
財政状態については、総資産が2,820,402千円となり、前事業年度に比べ82,316千円増加しております。
(2)キャッシュ・フロー
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度末に比べ6,000千円減少し、当事業年度末は57,216千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における営業活動の結果獲得した資金は、6,468千円(前期は39,403千円の獲得)となりました。
これは、税引前当期純利益83,587千円の計上があったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における投資活動の結果使用した資金は11,992千円(前期は12,010千円の使用)となりました。
これは、定期預金の預入による支出12,002千円があったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における財務活動の結果使用した資金は475千円(前期と同額)となりました。
これは、優先株式に対する配当金の支払475千円によるものであります。
生産、受注及び販売の実績
当社の実態に即した内容を記載するため、生産実績及び受注実績に代えて収容実績を記載しております。
(1)収容実績
| ホール数 (H) | 前事業年度 | 当事業年度 | ||||||||
| (自 令和2年10月1日 至 令和3年9月30日) | (自 令和3年10月1日 至 令和4年9月30日) | |||||||||
| 営業日数 (日) | 来場実績(名) | 1日平均来場者数(名) | 営業日数 (日) | 来場実績(名) | 1日平均来場者数(名) | |||||
| メンバー | ゲスト | 合計 | メンバー | ゲスト | 合計 | |||||
| 18 | 349 | 10,145 | 36,625 | 46,770 | 134 | 344 | 11,592 | 36,608 | 48,200 | 141 |
(2)販売実績
| 区分 | 当事業年度 (自 令和3年10月1日 至 令和4年9月30日) | |
| 金額(千円) | 前期比(%) | |
| ゴルフ場売上 | 460,601 | 104.9 |
| 名義書換料 | 10,900 | 92.5 |
| 年会費収入 | 34,837 | 103.8 |
| その他 | - | - |
| 合計 | 506,338 | 104.5 |
(経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容)
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する分析・検討内容は次のとおりであります。なお文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたって必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しております。詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 財務諸表等(1)財務諸表 注意事項(重要な会計方針)」に記載の通りであります。
(2)財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
a.財政状態の分析
(資産の部)
当事業年度末における流動資産の残高は275,692千円(前期比5,347千円の増加)となりました。
この増加の主な要因は、現金及び預金が6,002千円増加したこと等によるものであります。
また、固定資産の残高は2,544,709千円(前期比76,968千円の増加)となりました。
この増加の主な要因は、預託金債権に対する貸倒引当金が77,818千円減少したこと等によるものであります。
(負債の部)
当事業年度末における流動負債の残高は77,374千円(前期比2,466千円の増加)となりました。
この増加の主な要因は、未払金が7,729千円増加したこと等によるものであります。
また、固定負債の残高は47,790千円(前期比4,004千円の増加)となりました。
この増加の要因は、役員退職慰労引当金が3,280千円増加したこと等によるものであります。
(純資産の部)
当事業年度末における純資産の部の残高は2,695,237千円(前期比75,845千円の増加)となりました。
b.経営成績の分析
詳細につきましては、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 経営成績等の概要(1)経営成績」に記載しております。営業成績に重要な影響を与える要因については「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」に記載しております。
c.キャッシュ・フローの状況の分析
当社は、事前運営上必要な流動性及び資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。
当社の運用資金需要のうち主なものは、ゴルフ場の運営及び維持管理に伴う費用、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。
短期運転資金、および通常の設備投資、長期運転資金につきましては、自己資金を基本としております。
キャッシュ・フローの状況の分析につきましては、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 経営成績等の概要(2)キャッシュ・フロー」に記載しております。
d.経営成績等の状況に重要な影響を与える要因
「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」に記載しております。
e.資本の財源及び資金の流動性
当社は必要な所要資金について自己資金により調達しております。
(3)今後の方針
ゴルフ業界は依然として厳しい経営環境にあります。この状況を改善すべく集客・増収対策に積極的に取り組むとともに経費削減等により収益力の改善を図っていく所存でございます。