有価証券報告書-第54期(2022/05/01-2023/04/30)

【提出】
2023/07/31 12:49
【資料】
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【項目】
147項目
※4 減損損失
当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 2021年5月1日 至 2022年4月30日)
場 所用 途種 類減損損失
(百万円)
北海道4件店舗及び遊休資産土地、建物及び構築物等77
宮城県5件店舗のれん、建物及び構築物等211
山形県1件賃貸物件土地、建物及び構築物等23
福島県3件店舗土地、のれん、建物及び構築物等316
茨城県2件店舗土地、建物及び構築物等72
埼玉県2件店舗のれん、建物及び構築物等31
千葉県3件店舗のれん、土地、建物及び構築物等71
東京都13件店舗及び賃貸物件のれん、建物及び構築物等648
神奈川県6件店舗及び賃貸物件土地、のれん、建物及び構築物等228
静岡県1件賃貸物件建物及び構築物等5
愛知県1件店舗土地、建物及び構築物等14
大阪府7件店舗のれん、建物及び構築物等290
兵庫県2件店舗のれん、建物及び構築物等82
鳥取県1件店舗のれん159
広島県1件店舗土地25
山口県1件店舗建物及び構築物等42

当社は、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として店舗を基本単位とし、遊休資産については物件単位でグループ化しております。
営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである資産グループ及び予想しえない市況の変化に、当初予定しておりました計画の変更を要する資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減額2,302百万円を減損損失として特別損失に計上いたしました。
その内訳は以下のとおりであります。
建物及び構築物1,117百万円
のれん829
土地130
その他225
2,302

なお、当該資産グループの回収可能価額は、正味売却価額又は使用価値により測定しております。正味売却価額については、土地を鑑定評価等により評価しており、それ以外の資産は処分見積額より諸費用見積額を差し引いた額を時価として算定し、使用価値については、将来キャッシュ・フローを1.76%で割り引いて算定しております。
当連結会計年度(自 2022年5月1日 至 2023年4月30日)
場 所用 途種 類減損損失
(百万円)
北海道1件店舗建物及び構築物等9
青森県1件店舗建物及び構築物等8
福島県4件店舗建物及び構築物等47
新潟県3件店舗及び本部土地、のれん、建物及び構築物等141
栃木県1件店舗建物及び構築物等3
埼玉県2件店舗土地、建物及び構築物等24
東京都8件店舗建物及び構築物等108
神奈川県3件店舗建物及び構築物等193
静岡県1件店舗土地、建物及び構築物等2
岐阜県2件店舗建物及び構築物等132
京都府1件店舗建物及び構築物等10
大阪府1件店舗建物及び構築物等3
三重県1件店舗建物及び構築物等35
岡山県1件店舗建物及び構築物等5
鳥取県1件店舗建物及び構築物等10
広島県2件店舗及び本部土地、建物及び構築物等22
愛媛県1件店舗建物及び構築物等1
福岡県2件店舗建物及び構築物等132
沖縄県2件店舗土地、建物及び構築物等12

当社は、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として店舗を基本単位とし、遊休資産については物件単位でグループ化しております。
営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである資産グループ及び予想しえない市況の変化に、当初予定しておりました計画の変更を要する資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減額906百万円を減損損失として特別損失に計上いたしました。
その内訳は以下のとおりであります。
建物及び構築物592百万円
のれん83
土地69
その他160
906

なお、当該資産グループの回収可能価額は、正味売却価額又は使用価値により測定しております。正味売却価額については、土地を鑑定評価等により評価しており、それ以外の資産は処分見積額より諸費用見積額を差し引いた額を時価として算定し、使用価値については、将来キャッシュ・フローを2.83%で割り引いて算定しております。