有価証券報告書-第44期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/06/28 15:09
【資料】
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【項目】
165項目
(表示方法の変更)
(連結損益計算書)
前連結会計年度において、営業外収益の「受取補償金」を区分掲記しておりましたが、金額の重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より営業外収益の「その他」に含めて表示しております。また、前連結会計年度において、営業外費用の「解決金」を区分掲記しておりましたが、金額の重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より営業外費用の「その他」に含めて表示しております。
この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、営業外収益の「受取補償金」465百万円及び「その他」342百万円、営業外費用の「解決金」147百万円及び「その他」378百万円は、営業外収益の「その他」807百万円、営業外費用の「その他」526百万円として組替えております。
(連結キャッシュ・フロー計算書)
前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「受取補償金」、「解決金」、「関係会社株式売却損益(△は益)」、「受取補償金の受取額」及び「解決金の支払額」を区分掲記しておりましたが、金額の重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めて表示しております。
前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「減損損失」、「解体撤去費用」及び「前受金の増減額(△は減少)」は金額の重要性が増したため、当連結会計年度より区分掲記することとしました。
この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の「営業活動によるキャッシュ・フロー」において「受取補償金」△465百万円、「解決金」147百万円、「関係会社株式売却損益(△は益)」△196百万円、「受取補償金の受取額」465百万円、「解決金の支払額」△147百万円及び「その他」△425百万円は、「減損損失」51百万円、「前受金の増減額(△は減少)」△69百万円及び「その他」△603百万円として組替えております。