有価証券報告書-第52期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
- 【提出】
- 2017/06/28 13:51
- 【資料】
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- 【項目】
- 124項目
(4) 退職給付に係る会計処理の方法
退職給付債務の算定に当たり、退職給付見込額の期間帰属方法は、給付算定式基準を採用しています。
数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5~15年)による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しています。
過去勤務費用は、その発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(12~15年)による定額法により費用処理しています。