訂正有価証券報告書-第49期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
(重要な後発事象)
(取得による企業結合)
当社は、平成26年3月14日開催の取締役会において、当社の持分法適用関連会社である㈱だいこう証券ビジネスの株式を追加取得し、連結子会社とすることを決議しました。平成26年3月14日付で株式譲渡契約を締結し、平成26年4月1日に株式取得を完了しました。概要は以下のとおりです。
1. 企業結合の概要
(1) 被取得企業の名称及び事業の内容
被取得企業の名称 :㈱だいこう証券ビジネス
事業の内容 :バックオフィス事業、ITサービス事業、証券事業、金融事業
(2) 企業結合を行った主な理由
㈱だいこう証券ビジネスとの、証券バックオフィス事業及び付随する事業を中心とした協業関係を強化することを目的としています。当社の金融業向けITソリューションサービスと、㈱だいこう証券ビジネスのバックオフィスサービスのノウハウを活用することで、より付加価値の高いサービスを幅広い顧客に提供できる体制の構築を目指します。
(3) 企業結合日
平成26年4月1日
(4) 企業結合の法的形式
現金による株式取得
(5) 結合後企業の名称
変更ありません。
(6) 取得した議決権比率
企業結合直前に保有していた議決権比率 :41.3%
企業結合日に追加取得した議決権比率 : 9.8%
取得後の議決権比率 :51.1%
(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が議決権の過半数を所有し、意思決定機関を支配していることが明確であるためです。
2. 被取得企業の取得原価及びその内訳
3. 被取得企業の取得原価と取得するに至った取引ごとの取得原価の合計額との差額
4. 負ののれん発生益の金額及び発生原因
(2) 発生原因
企業結合日の被取得企業の時価純資産が取得原価を上回ったためです。
5. 企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
(取得による企業結合)
当社は、平成26年3月14日開催の取締役会において、当社の持分法適用関連会社である㈱だいこう証券ビジネスの株式を追加取得し、連結子会社とすることを決議しました。平成26年3月14日付で株式譲渡契約を締結し、平成26年4月1日に株式取得を完了しました。概要は以下のとおりです。
1. 企業結合の概要
(1) 被取得企業の名称及び事業の内容
被取得企業の名称 :㈱だいこう証券ビジネス
事業の内容 :バックオフィス事業、ITサービス事業、証券事業、金融事業
(2) 企業結合を行った主な理由
㈱だいこう証券ビジネスとの、証券バックオフィス事業及び付随する事業を中心とした協業関係を強化することを目的としています。当社の金融業向けITソリューションサービスと、㈱だいこう証券ビジネスのバックオフィスサービスのノウハウを活用することで、より付加価値の高いサービスを幅広い顧客に提供できる体制の構築を目指します。
(3) 企業結合日
平成26年4月1日
(4) 企業結合の法的形式
現金による株式取得
(5) 結合後企業の名称
変更ありません。
(6) 取得した議決権比率
企業結合直前に保有していた議決権比率 :41.3%
企業結合日に追加取得した議決権比率 : 9.8%
取得後の議決権比率 :51.1%
(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が議決権の過半数を所有し、意思決定機関を支配していることが明確であるためです。
2. 被取得企業の取得原価及びその内訳
取得の対価 | 企業結合直前に保有していた㈱だいこう証券ビジネス株式の時価 | 7,832百万円 |
追加取得に伴い支出した現金 | 1,862百万円 | |
取得に直接要した費用 | アドバイザリー費用等 | 20百万円 |
取得原価 | 9,715百万円 |
3. 被取得企業の取得原価と取得するに至った取引ごとの取得原価の合計額との差額
段階取得による差損 | 1,664百万円 |
4. 負ののれん発生益の金額及び発生原因
(1) 負ののれん発生益の金額 | 3,374百万円 |
(2) 発生原因
企業結合日の被取得企業の時価純資産が取得原価を上回ったためです。
5. 企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
流動資産 | 41,654百万円 |
固定資産 | 12,385百万円 |
資産計 | 54,040百万円 |
流動負債 | 26,234百万円 |
固定負債 | 2,873百万円 |
負債計 | 29,107百万円 |