有価証券報告書-第23期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/06/18 15:03
【資料】
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【項目】
100項目

設備の状況(設備投資・新設等)

当社グループでは、新製品の評価用機器及び保守対策としてのメンテナンス用機器の拡充を目的とした設備投資を継続的に実施しております。
当連結会計年度の設備投資の総額は16億66百万円であり、主な内訳は次のとおりです。
インダストリーサービスにおいては、データセンター関連の固定資産2億95百万円を中心に、4億11百万円の設備投資を行いました。
ソリューションサービスにおいては、データセンター関連の固定資産1億4百万円を中心に、1億65百万円の設備投資を行いました。
テクニカルサポートサービスにおいては、工具、器具及び備品の2百万円を中心に、5百万円の設備投資を行いました。
その他においては、自社利用ソフトウェア1百万円を中心に、2百万円の設備投資を行いました。
セグメントに属さない全社共有の固定資産としては、社内システム関連の固定資産4億63百万円、評価・検証用機器等の2億19百万円、メンテナンス用機器等の1億58百万円、データセンター関連の固定資産88百万円、東中野ビル設備工事関連の固定資産37百万円を中心に、10億82百万円の設備投資を行いました。
なお、当連結会計年度において重要な設備の除却、売却等はありません。
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