有価証券報告書-第23期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/06/18 15:03
【資料】
PDFをみる
【項目】
100項目

対処すべき課題

中期経営計画の最終年度となる平成27年3月期においては、引き続き事業拡大を目指す一方、収益管理を徹底して一定の売上高でも相応の利益を出せる体制を実現します。
具体的には、まず売上高増加に向けた取り組みとして、注力領域の明確化とビジネスの選別を行い、注力領域については体制を強化して顕在化してきた案件の確実な獲得を目指します。
収益改善に向けた取り組みとしては、技術体制を見直して品質向上とコストコントロールを徹底していきます。加えて、間接部門を始めとした全社的な業務効率化を行い、生産性の向上を図っていきます。
これらの施策を通じて、お客様のビジネスを継続的に繁栄させるだけでなく、新たな技術とサービスを生み出す「ICTサービスクリエイター」への進化を目指します。
  • 有価証券報告書-第23期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)