有価証券報告書-第17期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2015/06/26 11:11
【資料】
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【項目】
68項目
当社は、配当政策の基本方針として、年間配当金については最低配当金額として1株当たり10円の配当を実施することとし、持続的な成長のための適正な内部留保の水準、当面の連結業績見通し等も総合的に勘案し、さらなる利益還元が可能と判断した場合には、その都度引き上げることを目指します。
上記の基本方針と当期の連結業績を鑑み、当期の1株当たり普通配当は30円といたしました。また当社は、2014年7月8日に創業15周年を迎えたことから、株主の皆様の日頃のご支援に対し感謝の意を表するため、1株当たり5円の記念配当を実施させていただくことにいたしました。この結果、当期の期末配当金合計は、1株当たり35円となりました。
毎事業年度における配当の回数につきましては、原則として期中の配当は行わず、期末配当に一本化しております。また、これらの剰余金の配当の決定機関は株主総会及び取締役会であります。
なお、当社は「会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議をもって剰余金の配当等を行うことができる。」旨並びに期末配当及び中間配当の基準日を定款に定めており、会社法第454条第5項に規定する「中間配当」については定款に定めておりません。
当事業年度の剰余金の配当は以下のとおりであります。
決議年月日配当金の総額
(百万円)
1株当たり配当額
(円)
2015年5月12日
取締役会決議
7,59435