有価証券報告書-第38期(令和3年2月1日-令和4年1月31日)
※6 減損損失の内容
前連結会計年度(自 2020年2月1日 至 2021年1月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2021年2月1日 至 2022年1月31日)
当連結会計年度において、以下の資産について減損損失を計上しております。
当社グループは、当社資産については管理会計上の事業区分を基準に、子会社資産については子会社ごとにグルーピングの単位としております。
NetRange MMH GmbHに係るのれんについて、当初想定していた収益が見込めなくなったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、のれんの回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを22.6%の割引率で割り引いて算定しております。
前連結会計年度(自 2020年2月1日 至 2021年1月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2021年2月1日 至 2022年1月31日)
当連結会計年度において、以下の資産について減損損失を計上しております。
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失(千円) |
NetRange MMH GmbH (ドイツ ハンブルク市) | - | のれん | 210,005 |
当社グループは、当社資産については管理会計上の事業区分を基準に、子会社資産については子会社ごとにグルーピングの単位としております。
NetRange MMH GmbHに係るのれんについて、当初想定していた収益が見込めなくなったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、のれんの回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを22.6%の割引率で割り引いて算定しております。