有価証券報告書-第39期(2022/02/01-2023/01/31)
※7 減損損失の内容
前連結会計年度(自 2021年2月1日 至 2022年1月31日)
以下の資産について減損損失を計上しております。
当社グループは、当社資産については管理会計上の事業区分を基準に、子会社資産については主として子会社ごとにグルーピングの単位としております。
NetRange MMH GmbHに係るのれんについて、当初想定していた収益が見込めなくなったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、のれんの回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを22.6%の割引率で割り引いて算定しております。
当連結会計年度(自 2022年2月1日 至 2023年1月31日)
当連結会計年度において、以下の資産について減損損失を計上しております。
当社グループは、当社資産については管理会計上の事業区分を基準に、子会社資産については子会社ごとにグルーピングの単位としております。
ACCESS (Beijing) Co., Ltd.について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、当資産グループの回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローに基づく使用価値がマイナスであるため零として算定しております。
前連結会計年度(自 2021年2月1日 至 2022年1月31日)
以下の資産について減損損失を計上しております。
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失(千円) |
NetRange MMH GmbH (ドイツ ハンブルク市) | - | のれん | 210,005 |
当社グループは、当社資産については管理会計上の事業区分を基準に、子会社資産については主として子会社ごとにグルーピングの単位としております。
NetRange MMH GmbHに係るのれんについて、当初想定していた収益が見込めなくなったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、のれんの回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを22.6%の割引率で割り引いて算定しております。
当連結会計年度(自 2022年2月1日 至 2023年1月31日)
当連結会計年度において、以下の資産について減損損失を計上しております。
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失(千円) |
ACCESS (Beijing) Co., Ltd. (中国 北京市) | 事務所用設備 | 工具、器具及び備品 | 279 |
使用権資産 | 833 | ||
その他 | 1,609 |
当社グループは、当社資産については管理会計上の事業区分を基準に、子会社資産については子会社ごとにグルーピングの単位としております。
ACCESS (Beijing) Co., Ltd.について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、当資産グループの回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローに基づく使用価値がマイナスであるため零として算定しております。