売上高
連結
- 2010年9月30日
- 71億1178万
- 2011年9月30日 -32.08%
- 48億3002万
- 2012年9月30日 -19.79%
- 38億7412万
- 2013年9月30日 -7.35%
- 35億8927万
- 2014年9月30日 -18.17%
- 29億3698万
- 2015年9月30日 -38.29%
- 18億1231万
- 2016年9月30日 -39.55%
- 10億9558万
- 2017年9月30日 +23.6%
- 13億5411万
- 2018年9月30日 -12.69%
- 11億8220万
- 2019年9月30日 +16.52%
- 13億7754万
- 2020年9月30日 -53.14%
- 6億4546万
- 2021年9月30日 +30.02%
- 8億3921万
- 2022年9月30日 -28.64%
- 5億9882万
- 2023年9月30日 -24.29%
- 4億5338万
有報情報
- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
- Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自2022年1月1日 至2022年9月30日)2023/11/13 15:34
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
- #2 事業等のリスク
- (継続企業の前提に関する重要事象等)2023/11/13 15:34
当社グループは、第3四半期連結累計期間において営業損失22,917千円、親会社株主に帰属する四半期純利益133,563千円となりました。新型コロナウイルス感染症による生活意識・行動の変化の影響を受け、2021年12月期より継続して営業損失及びマイナスの営業キャッシュ・フローが発生しています。また、売上高については営業努力も手伝って全体としてボトムアウトしたものの、今のところ利益の急激な回復には結び付いていない状況であることから、当連結会計年度においても前連結会計年度に引続き営業損失及びマイナスの営業キャッシュ・フローが発生する可能性が残っています。そのため、現時点においては継続企業の前提に疑義を生じさせる事象又は状況が存在しているものと認識しています。
このような事象又は状況を解消するため、建設コンサルタント事業は人材の確保と強化に努め売上高及び営業利益の拡大を図ります。ファッションブランド事業は「CLATHAS」のロイヤルティビジネスの拡大及びEコマースの強化・シェア拡大により、売上高及び営業利益の拡大を図ります。投資事業は資本コストを再認識し、それ以上の投資利回りが期待できる投資に方向転換いたします。具体的には、SDGsを意識し、社会課題を解決するビジネスを軸として参ります。 - #3 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
- 2023/11/13 15:34
(注)「その他の収益」は、リース取引に関する会計基準に基づく賃貸収入です。報告セグメント 合計 建設コンサルタント事業 ファッションブランド事業 投資事業 その他の収益(注) - - 98,047 98,047 外部顧客への売上高 328,720 172,059 98,047 598,827
当第3四半期連結累計期間(自2023年1月1日 至2023年9月30日) - #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当社はこのような経済環境の中、当連結会計年度より経営陣を強化し、新生トライアイズとして再出発しています。具体的には事業再構築に向けて人的資本の充実に加え、資本コスト、およびESG経営の考え方を意識し、社会課題を解決するビジネスの実現に向きあい、積極的にSDGsへの取り組みを行うことによって企業価値を高めています。2023/11/13 15:34
当社グループの当第3四半期連結累計期間の売上高は、453百万円(前年同期比24.2%減)と前年同期を下回る結果となりました。しかし、建設コンサルタント事業において採算性の高い案件を効率的に実行したこと及び投資事業において未稼働物件の固定費負担がなくなり収益性が改善したことにより、原価率は前年同期より改善する結果となりました。そして、前連結会計年度より引続き固定費の削減に努め、販売費及び一般管理費は261百万円(前年同期比5.1%減)と前年同期を下回る結果となりました。しかし、売上総利益の減少を賄うには至らず、当第3四半期連結累計期間では22百万円の営業損失(前年同期は38百万円の営業損失)となりました。
営業外収益については、受取利息43百万円及び海外連結子会社の有償減資に伴う為替差益158百万円等を計上した結果、221百万円となりました。営業外費用は、借入金に係る利息5百万円等を計上した結果6百万円となりました。この結果、191百万円の経常利益(前年同期は105百万円の経常損失)となりました。 - #5 重要事象等の内容、分析及び対応策、事業等のリスク(連結)
- (継続企業の前提に関する重要事象等)2023/11/13 15:34
当社グループは、第3四半期連結累計期間において営業損失22,917千円、親会社株主に帰属する四半期純利益133,563千円となりました。新型コロナウイルス感染症による生活意識・行動の変化の影響を受け、2021年12月期より継続して営業損失及びマイナスの営業キャッシュ・フローが発生しています。また、売上高については営業努力も手伝って全体としてボトムアウトしたものの、今のところ利益の急激な回復には結び付いていない状況であることから、当連結会計年度においても前連結会計年度に引続き営業損失及びマイナスの営業キャッシュ・フローが発生する可能性が残っています。そのため、現時点においては継続企業の前提に疑義を生じさせる事象又は状況が存在しているものと認識しています。
このような事象又は状況を解消するため、建設コンサルタント事業は人材の確保と強化に努め売上高及び営業利益の拡大を図ります。ファッションブランド事業は「CLATHAS」のロイヤルティビジネスの拡大及びEコマースの強化・シェア拡大により、売上高及び営業利益の拡大を図ります。投資事業は資本コストを再認識し、それ以上の投資利回りが期待できる投資に方向転換いたします。具体的には、SDGsを意識し、社会課題を解決するビジネスを軸として参ります。