有価証券報告書-第24期(平成31年1月1日-令和1年10月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、製品・サービス別の事業を基礎とし、製品・サービス別の事業区分ごとに包括的な戦略を立案し事業活動を展開しております。
従って、当社グループは製品・サービス別の事業区分を基礎とした事業セグメントから構成されており、「ソフトウェア事業」、「研修サービス事業」の2つを報告セグメントとしております。
「ソフトウェア事業」は、法人向け学習管理システム「iStudy LMS」、法人向けビデオソリューション「Qumu」の製品群から構成されております。
「研修サービス事業」は、各種研修サービス、eラーニングコンテンツ、ビデオ収録・映像配信などの製品・サービス群から構成されます。
当社グループのセグメント別の製品・サービス分類は次のとおりです。
なお、前事業年度の事業セグメントは、「ソフトウェア事業」及び「研修サービス事業」の2区分でありました。当連結会計年度において、「システムエンジニアリング事業」を行う株式会社エイム・ソフト及びその子会社を子会社化したため、「ソフトウェア事業」、「研修サービス事業」及び「システムエンジニアリング事業」の3区分といたしました。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
当連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年10月31日)
(単位:千円)
(注)調整額は、以下のとおりであります。
1.セグメント利益又は損失の調整額は、子会社取得のためのアドバイザリー費用であります。
2.セグメント資産の調整額974,552千円には、各報告セグメントに配分していない全社資産が含まれております。全社資産は、現金及び預金972,942千円、出資金1,610千円であります。
【関連情報】
当連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年10月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
当連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年10月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
当連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年10月31日)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
当連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年10月31日)
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、製品・サービス別の事業を基礎とし、製品・サービス別の事業区分ごとに包括的な戦略を立案し事業活動を展開しております。
従って、当社グループは製品・サービス別の事業区分を基礎とした事業セグメントから構成されており、「ソフトウェア事業」、「研修サービス事業」の2つを報告セグメントとしております。
「ソフトウェア事業」は、法人向け学習管理システム「iStudy LMS」、法人向けビデオソリューション「Qumu」の製品群から構成されております。
「研修サービス事業」は、各種研修サービス、eラーニングコンテンツ、ビデオ収録・映像配信などの製品・サービス群から構成されます。
当社グループのセグメント別の製品・サービス分類は次のとおりです。
セグメント | 製品・サービス |
ソフトウェア事業 | ・法人向け学習管理システム 「iStudy LMS」 ・法人向けビジネスビデオ 「Qumu(クム)」 |
研修サービス事業 | ・各種研修講座・サービス ・研修・eラーニングコンテンツ ・ビデオ収録・映像配信 ・有料職業紹介サービス 「iStudy ACADEMY」 |
システムエンジニアリング事業 | ・高度IT技術者の育成、ならびに紹介および派遣事業 ・フリーランスマッチング事業 |
なお、前事業年度の事業セグメントは、「ソフトウェア事業」及び「研修サービス事業」の2区分でありました。当連結会計年度において、「システムエンジニアリング事業」を行う株式会社エイム・ソフト及びその子会社を子会社化したため、「ソフトウェア事業」、「研修サービス事業」及び「システムエンジニアリング事業」の3区分といたしました。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
当連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年10月31日)
(単位:千円)
報告セグメント | 調整額 (注) | 連結財務諸表 計上額 | ||||
ソフトウェア 事業 | 研修サービス 事業 | システムエンジニアリング事業 | 計 | |||
売上高 | ||||||
外部顧客への売上高 | 370,872 | 383,166 | ― | 754,039 | ― | 754,039 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
計 | 370,872 | 383,166 | ― | 754,039 | ― | 754,039 |
セグメント利益又は損失(△) | 16,139 | 21,095 | ― | 37,235 | △41,887 | △4,651 |
セグメント資産 | 196,392 | 139,215 | 548,134 | 883,742 | 974,552 | 1,858,294 |
その他の項目 | ||||||
減価償却費 | 9,534 | 6,187 | ― | 15,721 | ― | 15,721 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 33,443 | 1,915 | 548,134 | 583,493 | ― | 35,647 |
(注)調整額は、以下のとおりであります。
1.セグメント利益又は損失の調整額は、子会社取得のためのアドバイザリー費用であります。
2.セグメント資産の調整額974,552千円には、各報告セグメントに配分していない全社資産が含まれております。全社資産は、現金及び預金972,942千円、出資金1,610千円であります。
【関連情報】
当連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年10月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント |
株式会社ブイキューブ | 262,114千円 | ソフトウェア事業 研修サービス事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
当連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年10月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
当連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年10月31日)
(単位:千円) | |||||
ソフトウェア事業 | 研修サービス事業 | システム エンジニアリング 事業 | 全社・消去 | 合計 | |
当期償却額 | ― | ― | ― | ― | ― |
当期末残高 | ― | ― | 273,721 | ― | 273,721 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
当連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年10月31日)
該当事項はありません。