四半期報告書-第54期第1四半期(平成27年9月1日-平成27年11月30日)

【提出】
2016/01/13 12:40
【資料】
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【項目】
27項目

有報資料

(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用情勢に回復の兆しがみられたものの、消費支出は横這いの状況が続き、中国経済の減速懸念や欧州での地政学的リスク等の不安要素から先行不透明な状況で推移いたしました。
このような状況のもと当社グループでは、中核であるテレビアニメーション番組のプロデュースにおいて、より良い作品の企画・ビジネススキームの提案により、新たなスポンサーの獲得に注力するとともに、新たな二次利用の市場を開拓し、アニメーションキャラクターの版権ビジネスを拡大するという方針のもと、事業展開を図ってまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は4,644百万円(前年同期比12.2%減)、営業利益555百万円(前年同期比23.3%減)、経常利益571百万円(前年同期比18.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益410百万円(前年同期比7.9%減)となりました。
セグメント別の状況は、次のとおりであります。
(メディア事業)
メディア事業におきましては、継続番組である「それいけ!アンパンマン」「カードファイト!!ヴァンガードG ギアースクライシス編」「ジュエルペット マジカルチェンジ」「ダイヤのA-SECOND SEASON-」等の他、ガンダムシリーズ待望の新作となる「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」および「ゆるゆり さん☆ハイ!」等の新作のテレビアニメーション番組についてのプロデュースを実施し、またゲーム会社との協業によりスマホゲーム「夢色キャスト」をプロデュースいたしました。
概ね計画通りに推移いたしましたが、10月スタートの新番組が集中した前年同期に比べ5番組程放送番組数が減少したことにより、当該提供料収入の減少が主な要因となり、前年同期では売上高が減少しております。また、放送番組数の減少によりコンテンツ投資の償却額が前年同期に比べ減少し、逆にこのことが営業利益増加の主な要因となっております。
この結果、メディア事業の売上高は3,632百万円(前年同期比6.3%減)、営業利益128百万円(前年同期は営業利益6百万円)となりました。
(ライツ事業)
ライツ事業におきましても概ね計画通り、堅調に推移いたしましたが、当期は第2四半期以降に大型案件を予定しており、前年同期比では売上高、営業利益とも大幅な減少となっております。
「ガンダム」シリーズに関しては、国内ゲームの版権収入の減少傾向の継続し、それが主な要因となり売上高が減少しております。また、積極的なコンテンツ投資の継続効果により、「ガンダム」シリーズ以外の版権収入は増加傾向にあるものの、遊技機の大型版権収入のあった前年同期の反動減により、売上高が減少しております。
この結果、ライツ事業の売上高は945百万円(前年同期比30.8%減)、営業利益447百万円(前年同期比40.2%減)となりました。
(スポーツ事業)
スポーツ事業におきましては、プロ野球のオフシーズンに当たるため売上額自体は大きくありませんが、概ね期初の予定通りに推移しております。
この結果、スポーツ事業の売上高は66百万円(前年同期比34.4%増)、営業損失4百万円(前年同期は営業損失8百万円)となりました。
(2)資産、負債及び純資産の状況
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ511百万円減少し、21,879百万円となりました。主な要因は、売上債権の減少465百万円等であります。
負債は、前連結会計年度末に比べ615百万円減少し、5,057百万円となりました。主な要因は、買掛金の減少200百万円及び未払法人税等の減少476百万円等であります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ104百万円増加し、16,822百万円となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益410百万円の計上による増加及び剰余金の配当293百万円による減少等であります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

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