四半期報告書-第55期第3四半期(平成29年3月1日-平成29年5月31日)

【提出】
2017/07/13 10:09
【資料】
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【項目】
28項目

有報資料

(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用情勢ならびに個人消費に回復の兆しがみられたものの、中国経済の減速や米国新政権の経済政策が不確実なことから、先行き不透明な状況で推移いたしました。
このような状況のもと当社グループでは、中核であるテレビアニメーション番組のプロデュースにおいて、より良い作品の企画・放送枠の提案により、新たなスポンサーの開拓を含めた営業活動に注力するとともに、新たな二次利用の市場を開拓し、アニメーションキャラクターの版権ビジネスを拡大するという方針のもと、事業展開を図ってまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は13,561百万円(前年同期比23.3%減)、営業利益2,414百万円(前年同期比13.8%減)、経常利益2,372百万円(前年同期比15.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,614百万円(前年同期比10.1%減)となりました。
セグメント別の状況は、次のとおりであります。
(メディア事業)
メディア事業におきましては、継続番組である「それいけ!アンパンマン」「リルリルフェアリル~魔法の鏡~」等の他、ガンダムシリーズの新作「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第2章及び「MARGINAL#4 KISSから創造るBig Bang」等の新作のテレビアニメーション番組についての製作出資・製作委員会の組成・共同運営並びにプロデュース事業を実施いたしました。概ね期初の計画通りに推移いたしましたが、当第3四半期連結累計期間におけるプロデュース作品数が減少したことにより、アニメ制作受託収入並びに提供料収入が減少し、前年同期に比べ売上高が減少した主な要因となっております。
また、遊技機の広告収入及びキャラクターを利用した販促キャンペーンについて新規受注獲得ができず、売上高減少の大きな要因となっております。
この結果、メディア事業の売上高は9,392百万円(前年同期比28.3%減)、営業利益730百万円(前年同期比28.2%減)となりました。
(ライツ事業)
ライツ事業におきましては、「ガンダム」シリーズについて概ね計画通り堅調に推移いたしましたが、「ガンダム」シリーズ以外の版権に関しては、大きなヒット作がなく、前年同期に比べ商品化権等の収入が減少いたしました。
また、キャラクターイベントにおいて、「C3北京」の初開催及び国内の巡回型イベント「機動戦士ガンダム THE ORIGIN展」を開催するなど事業の幅を拡大し、売上高も微増いたしました。
この結果、ライツ事業の売上高は3,709百万円(前年同期比7.6%減)、営業利益1,687百万円(前年同期比5.7%減)となりました。
(スポーツ事業)
スポーツ事業におきましては、球場看板広告の新規受注獲得ができず、前年同期に比べ売上高が減少しております。
この結果、スポーツ事業の売上高は459百万円(前年同期比16.9%減)、営業利益42百万円(前年同期比1.5%減)となりました。
(2)資産、負債及び純資産の状況
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ239百万円減少し、23,117百万円となりました。主な要因は、現金及び預金の増加1,301百万円及び売上債権の減少1,600百万円等であります。
負債は、前連結会計年度末に比べ1,541百万円減少し、3,267百万円となりました。主な要因は、買掛金の減少1,414百万円及び未払法人税等の減少318百万円等であります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ1,302百万円増加し、19,850百万円となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益1,614百万円の計上による増加及び剰余金の配当513百万円による減少等であります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

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