有価証券報告書-第11期(2023/07/01-2024/06/30)
33.キャッシュ・フロー情報
(1)財務活動から生じた負債の変動
財務活動から生じた負債の変動は、次のとおりです。
前連結会計年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)
当連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)
(注) 1年内返済予定の金額を含んでいます。
(2)非資金取引
前連結会計年度に、当社が当社子会社を通じて保有していたMetrixLabグループの全株式をToluna Holdings Limited社(以下、「Toluna」という)に譲渡した取引の受領対価は次のとおりです。
Toluna株式の公正価値は、Tolunaの事業計画を基礎とした将来キャッシュ・フローの見積額を、税引前加重平均資本コストにより現在価値に割引いて算定しています。また、当該株式の公正価値の評価における主要な仮定は売上高成長率、割引率及び継続価値の算定に使用される永久成長率です。なお、Tolunaの将来キャッシュ・フローの見積りは、今後5年間の事業計画を基礎とし市場指標や過去実績を勘案した売上高成長率を用いており、継続価値は事業計画の最終事業年度の将来キャッシュ・フローに永久成長率を考慮して算定しています。経営者は、割引率及び永久成長率の算定に当たっては、外部の専門家を利用しています。
転換権付き貸付債権の公正価値は、注記「35.金融商品」に記載のとおり、Toluna株式の公正価値、転換権の行使までの期間、類似企業の株価のボラティリティを主要な仮定とする、モンテカルロ・シミュレーション法を用いて見積っています。また、モンテカルロ・シミュレーション法による算定には、外部の専門家を利用しています。
(1)財務活動から生じた負債の変動
財務活動から生じた負債の変動は、次のとおりです。
前連結会計年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 2022年 7月1日 残高 | キャッシュ・フローを伴う変動 | キャッシュ・フローを伴わない変動 | 2023年 6月30日 残高 | |||||
| 支配の獲得又は喪失に伴う変動 | 為替変動による 換算差額 | 公正価値 の変動 | 新規 リース 契約等 | その他 | ||||
| 長期借入金(注) | 11,618 | △673 | 46 | - | - | - | 17 | 11,008 |
| 社債(注) | 19,937 | 10,000 | - | - | - | - | △25 | 29,911 |
| リース負債 | 2,531 | △1,203 | △826 | 38 | - | 1,001 | △145 | 1,395 |
| プット・オプションに基づく負債 | 329 | - | △336 | 7 | - | - | - | - |
| 非支配株主と締結した先渡契約に係る負債 | - | △89 | - | - | △183 | 1,137 | - | 864 |
| 合計 | 34,415 | 8,032 | △1,117 | 46 | △183 | 2,138 | △152 | 43,179 |
当連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 2023年 7月1日 残高 | キャッシュ・フローを伴う変動 | キャッシュ・フローを伴わない変動 | 2024年 6月30日 残高 | |||||
| 支配の獲得又は喪失に伴う変動 | 為替変動による 換算差額 | 公正価値 の変動 | 新規 リース 契約等 | その他 | ||||
| 長期借入金(注) | 11,008 | △776 | 306 | - | - | - | 16 | 10,555 |
| 社債(注) | 29,911 | △10,000 | - | - | - | - | 32 | 19,943 |
| リース負債 | 1,395 | △927 | 53 | 30 | - | 2,040 | 0 | 2,592 |
| プット・オプションに基づく負債 | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 非支配株主と締結した先渡契約に係る負債 | 864 | △141 | - | - | △228 | - | - | 493 |
| 合計 | 43,179 | △11,845 | 360 | 30 | △228 | 2,040 | 48 | 33,585 |
(注) 1年内返済予定の金額を含んでいます。
(2)非資金取引
前連結会計年度に、当社が当社子会社を通じて保有していたMetrixLabグループの全株式をToluna Holdings Limited社(以下、「Toluna」という)に譲渡した取引の受領対価は次のとおりです。
| 前連結会計年度 (2023年6月30日) | 当連結会計年度 (2024年6月30日) | ||
| 百万円 | 百万円 | ||
| Toluna株式 | 5,369 | - | |
| 転換権付き貸付債権 | 9,494 | - |
Toluna株式の公正価値は、Tolunaの事業計画を基礎とした将来キャッシュ・フローの見積額を、税引前加重平均資本コストにより現在価値に割引いて算定しています。また、当該株式の公正価値の評価における主要な仮定は売上高成長率、割引率及び継続価値の算定に使用される永久成長率です。なお、Tolunaの将来キャッシュ・フローの見積りは、今後5年間の事業計画を基礎とし市場指標や過去実績を勘案した売上高成長率を用いており、継続価値は事業計画の最終事業年度の将来キャッシュ・フローに永久成長率を考慮して算定しています。経営者は、割引率及び永久成長率の算定に当たっては、外部の専門家を利用しています。
転換権付き貸付債権の公正価値は、注記「35.金融商品」に記載のとおり、Toluna株式の公正価値、転換権の行使までの期間、類似企業の株価のボラティリティを主要な仮定とする、モンテカルロ・シミュレーション法を用いて見積っています。また、モンテカルロ・シミュレーション法による算定には、外部の専門家を利用しています。