2404 鉄人化 HD

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四半期報告書-第17期第3四半期(平成27年3月1日-平成27年5月31日)

【提出】
2015/07/15 15:57
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有報資料

(1) 業績
当第3四半期連結累計期間(平成26年9月1日から平成27年5月31日)における我が国経済は、企業収益の改善や雇用情勢の回復傾向が見られるなど、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。一方、消費税率引き上げの影響に加え、国内では円安傾向が続き、当社を取り巻く環境も、依然として厳しい状況が続くと予想されます。
このような経済環境の下、当社グループは、当第3四半期連結累計期間を次期以降の成長に向けた基盤固めの時期と捉え、主力事業であるカラオケルーム運営事業の再構築に特化するために新規出店を抑制する一方で、当社固有の差別化された特色あるサービスの提供を推進することにより、顧客満足度の向上と着実に利益を確保することに注力いたしました。また、お客様に、より魅力的で価値あるサービスをお届けできるよう、グループ一丸となりチャレンジすべく、「遊びの本質を追求 Think Innovation ~もっとワクワクするものを、もっと世の中を盛り上げるものを~」をあらたに企業理念として掲げました。
業績面につきましては、繁忙期に全店一斉に販売促進キャンペーンを展開した他、法人営業部門の新設等を進めることにより売上伸長に取組み、一方、閑散期については提供メニューの整理見直しによるコスト抑制、効率的な販売促進活動等に取組み、店舗原価の抑制に取組んでまいりました。
なお、部門間の情報共有の強化、業務効率の向上のために業務スペースをワンフロアに集約すべく、本年4月に本社を目黒区東山に移転いたしました。
また、引続き有利子負債の削減を進め、財務基盤の強化についても取組んでまいりました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高7,407百万円(前年同四半期比4.3%減)、経常利益423百万円(前年同四半期比139.4%増)、四半期純利益238百万円(前年同四半期比-%)となりました。
セグメントの業績は次のとおりです。
以下の売上高にはセグメント間の内部売上高又は振替高を含んでおります。
(カラオケルーム運営事業)
当事業におきましては、繁忙期における全店一斉販売促進キャンペーン展開や、閑散期における店舗原価削減施策を推進してまいりました。また、法人営業部門を新たに立ち上げ、忘年会や歓送迎会等の企業向け営業を開始いたしました。
更に、全店舗を商圏特性ごとにセグメント化し、セグメント内の顧客層を徹底的に分析することにより、商圏特性に応じた個別固有の拡販、コスト削減戦略の実行に着手いたしました。この施策については、今後、引続きブラッシュアップしていくことにより売上及び利益に貢献していくものと期待されます。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間におけるカラオケルーム運営事業の売上高は店舗数の減少の影響もあり6,199百万円(前年同四半期比3.4%減)、一方セグメント利益(営業利益)は736百万円(前年同四半期比23.3%増)となりました。
なお、比較可能な既存店※1の売上高は前年同四半期比98.4%でありました。
※1 比較可能な既存店とは、営業開始後12ヶ月を経過して営業を営んでいる店舗で前年対比が可能なものをいいます。
以下、同様であります。
(フルサービス型珈琲ショップ運営事業)
京都を中心にからふね屋珈琲の屋号でフルサービス型珈琲ショップ運営を行っております。近年のカフェブームを背景に京都河原町三条・本店の近隣では競合店の出店ラッシュとなっておりますが、徹底した接遇サービスの向上に注力いたしました結果、比較可能な既存店の売上高が前年同四半期比106.7%となり、また設備投資抑制によるコストダウン効果もあり利益面でも好調に推移いたしました。
なお、フルサービス型珈琲ショップ1店舗を運営しておりました鐵人化計畫(股)有限公司については、平成27年1月26日に発表いたしましたとおり、清算すべく手続を進めております。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間におけるフルサービス型珈琲ショップ運営事業の売上高は608百万円(前年同四半期比4.0%増)、セグメント利益(営業利益)は27百万円(前年同四半期比35.5%増)となりました。
(CP事業)
当事業におきましては、「カラオケの鉄人モバイル」(以下、「カラ鉄モバイル」という。)サイトを中心に運営を行っております。スマートフォンへの乗り換えも進み、売上高は減少傾向でございますが、引続き効率的なサイト運営を行った結果、利益は増加いたしました。
その結果、当第3四半期連結累計期間におけるCP事業の売上高は248百万円(前年同四半期比27.0%減)、セグメント利益(営業利益)は159百万円(前年同四半期比10.9%増)となりました。
(その他)
その他の業績概要は、以下のとおりです。
ビリヤード・ダーツ遊技場運営事業におきましては、第2四半期連結会計期間に1店舗閉店したため、売上高は前年同期に比べ減少いたしました。
まんが喫茶(複合カフェ)運営事業におきましては、第2四半期連結会計期間に1店舗、当第3四半期連結会計期間に1店舗閉店したことから、売上高は減少となりました。
音響設備販売事業におきましては、カラオケ機器及び周辺機器の販売並びに同機器のメンテナンス業務を行なっております。
また、アメリカ合衆国の準州であるグアムに本店を置く、TETSUJIN USA Inc.はグアム・タモン地区「Guam Reef & Olive Spa Resort」内でエンターテイメントレストラン1店舗を運営しております。当期はカラオケ事業における飲食提供のノウハウを生かしたメニューの改善、業務プロセス全般にわたるコスト改善を実施いたしました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間におけるその他の売上高は493百万円(前年同四半期比24.4%減)、セグメント利益(営業利益)は19百万円(前年同四半期セグメント損失(営業損失)8百万円)となりました。
(2) 財政状態
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における、資産の合計は、9,774百万円となり、前連結会計年度末に比較して309百万円減少いたしました。
流動資産は、2,810百万円となり、245百万円減少いたしました。主な要因は、現金及び預金が315百万円減少したことなどによるものであります。固定資産は、6,963百万円となり、64百万円減少いたしました。主な要因は、投資その他の資産が206百万円増加した一方で、有形固定資産が319百万円減少したことなどによるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における、負債の合計は、7,786百万円となり、前連結会計年度末に比較して519百万円減少いたしました。主な要因は、長期・短期借入金が減少したことなどによるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における、純資産の合計は、1,987百万円となり、前連結会計年度末に比較して209百万円増加いたしました。主な要因は、利益剰余金が176百万円増加及び為替換算調整勘定が25百万円増加したことなどによるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は64百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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