四半期報告書-第26期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)
(1)経営成績等の状況の概要
当第1四半期連結累計期間における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績(以下、経営成績等という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における日本経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大による、経済活動の停滞や、個人消費の低迷等により、先行きについて極めて不透明な状況にあります。
当社グループの主要顧客であるパチンコホール業界においては、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、2020年4月7日(当初7都府県、4月16日には全国に拡大)に発令された政府の緊急事態宣言に基づく各都道府県からの休業要請を受け、大多数のパチンコホールが休業する異例の事態となりました。この休業は、5月中旬から下旬にかけて、同宣言が区域別に段階的解除されるまでの期間継続し、パチンコホール経営企業に多大な影響を与えることとなりました。
さらに、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、2020年3月より全国のパチンコホールにおいて、集客を目的とした広告宣伝が自粛され、それ以後の広告需要は著しく減少いたしましたが、6月に入ると都道府県単位で、広告宣伝が段階的に再開されることとなりました。
こうした環境下で、当社グループでは主力の広告事業において、クライアントと従業員の健康と安全を確保しつつ事業を継続するため、原則として一旦すべての業務についてテレワークに移行し、クライアントの情報収集と必要な店内告知物等の供給に努めると同時に、クライアントの広告活動再開を見据えたサービスの企画立案と提案の準備をすすめてまいりました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,046百万円(前年同期比63.9%減)、営業損失は346百万円(前年同期は137百万円の利益)、経常損失は346百万円(前年同期は111百万円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は355百万円(前年同期は48百万円の利益)となりました。
なお、セグメント別の状況は以下のとおりであります。
広告事業
当第1四半期連結累計期間におけるパチンコホール広告市場は、上述のとおり、全国的な集客のための広告宣伝自粛期間中における広告需要は激減いたしました。対外的な告知需要がほぼ皆無の状況下において、収益機会は感染防止対策等の店内告知物や、継続課金型のインターネットサービス等に限定されました。その後、2020年6月に入り広告活動が再開されたことから、足元では広告需要の穏やかな回復の兆しがうかがえます。また、パチンコホール以外の広告分野において現在力を入れているフィットネス施設についても、感染症対策のための相次ぐ休業等により、広告需要は極めて低調に推移いたしました。
こうした環境下において、当社グループでは、パチンコホール向け広告分野においては、テレワークの環境下でも必要なサービスが安定的に供給できる体制を整備するとともに、クライアント広告活動再開後においては、広告のデジタル化がこれまで以上に速いスピードで進むとの認識のもと、動画広告サービスの提案準備をすすめてまいりました。また、パチンコホール、フィットネス施設の広告需要が一時的に消失し他分野における収益拡大が急務な中、通販広告を手掛ける連結子会社㈱ユーアンドユーにおける、通販以外の新分野における開拓活動の成果により、同社の業績を下支えいたしました。
この結果、売上高は1,036百万円(前年同期比63.4%減)、セグメント損失は246百万円(前年同期は239百万円の利益)となりました。
不動産事業
当第1四半期連結累計期間においては、連結子会社㈱ランドサポートにおいて所有する千葉県柏市の土地の賃貸案件について、借主の一時休業に伴い、休業期間中の賃料一時減額を実施いたしました。現在は営業を再開しており、第2四半期以降の賃料は正常化しております。また、当期間中の物件引渡完了案件はありませんでした。
その結果、売上高は9百万円(前年同期比82.4%減)、セグメント損失は2百万円(前年同期は31百万円の利益)となりました。
その他
当第1四半期連結累計期間においては、連結子会社㈱ジールネットにおけるキャンピングカーレンタル事業について、外出自粛の影響によりサービスの利用が低迷いたしました。
その結果、売上高は0百万円(前年同期比95.4%減)、セグメント損失は4百万円(前年同期は52百万円の損失)となりました。なお、前年同期比の大幅な変動は、主として前連結会計年度末において、東南アジアにおけるカジノ運営受託事業を営んでいた子会社GDLH Pte.Ltd.の株式譲渡により、連結の範囲から除外したことによるものであります。
②財政状態の状況
資産
当第1四半期連結会計期間末における総資産は7,680百万円となり、前連結会計年度末比882百万円の増加となりました。これは、主に、コロナ禍における手元流動性確保のため、借入を実行したことにより現金及び預金が1,203百万円増加したこと等によるものであります。
負債
負債合計は3,006百万円となり、前連結会計年度末比1,440百万円の増加となりました。これは、主に、コロナ禍における手元流動性確保のため、借入金(長期含む)が1,600百万円増加したこと等によるものであります。
純資産
純資産合計は4,673百万円となり、前連結会計年度末比557百万円の減少となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純損失355百万円を計上したことに加え、前期決算に係る利益配当195百万円を実施したこと等によるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
生産実績
該当事項はありません。
受注実績
当社グループの商品・サービスは、受注から納品までの期間がきわめて短いため、記載を省略しております。
販売実績
当第1四半期連結累計期間の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)上記の金額には消費税等は含まれておりません。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績(以下、経営成績等という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における日本経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大による、経済活動の停滞や、個人消費の低迷等により、先行きについて極めて不透明な状況にあります。
当社グループの主要顧客であるパチンコホール業界においては、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、2020年4月7日(当初7都府県、4月16日には全国に拡大)に発令された政府の緊急事態宣言に基づく各都道府県からの休業要請を受け、大多数のパチンコホールが休業する異例の事態となりました。この休業は、5月中旬から下旬にかけて、同宣言が区域別に段階的解除されるまでの期間継続し、パチンコホール経営企業に多大な影響を与えることとなりました。
さらに、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、2020年3月より全国のパチンコホールにおいて、集客を目的とした広告宣伝が自粛され、それ以後の広告需要は著しく減少いたしましたが、6月に入ると都道府県単位で、広告宣伝が段階的に再開されることとなりました。
こうした環境下で、当社グループでは主力の広告事業において、クライアントと従業員の健康と安全を確保しつつ事業を継続するため、原則として一旦すべての業務についてテレワークに移行し、クライアントの情報収集と必要な店内告知物等の供給に努めると同時に、クライアントの広告活動再開を見据えたサービスの企画立案と提案の準備をすすめてまいりました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,046百万円(前年同期比63.9%減)、営業損失は346百万円(前年同期は137百万円の利益)、経常損失は346百万円(前年同期は111百万円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は355百万円(前年同期は48百万円の利益)となりました。
なお、セグメント別の状況は以下のとおりであります。
広告事業
当第1四半期連結累計期間におけるパチンコホール広告市場は、上述のとおり、全国的な集客のための広告宣伝自粛期間中における広告需要は激減いたしました。対外的な告知需要がほぼ皆無の状況下において、収益機会は感染防止対策等の店内告知物や、継続課金型のインターネットサービス等に限定されました。その後、2020年6月に入り広告活動が再開されたことから、足元では広告需要の穏やかな回復の兆しがうかがえます。また、パチンコホール以外の広告分野において現在力を入れているフィットネス施設についても、感染症対策のための相次ぐ休業等により、広告需要は極めて低調に推移いたしました。
こうした環境下において、当社グループでは、パチンコホール向け広告分野においては、テレワークの環境下でも必要なサービスが安定的に供給できる体制を整備するとともに、クライアント広告活動再開後においては、広告のデジタル化がこれまで以上に速いスピードで進むとの認識のもと、動画広告サービスの提案準備をすすめてまいりました。また、パチンコホール、フィットネス施設の広告需要が一時的に消失し他分野における収益拡大が急務な中、通販広告を手掛ける連結子会社㈱ユーアンドユーにおける、通販以外の新分野における開拓活動の成果により、同社の業績を下支えいたしました。
この結果、売上高は1,036百万円(前年同期比63.4%減)、セグメント損失は246百万円(前年同期は239百万円の利益)となりました。
不動産事業
当第1四半期連結累計期間においては、連結子会社㈱ランドサポートにおいて所有する千葉県柏市の土地の賃貸案件について、借主の一時休業に伴い、休業期間中の賃料一時減額を実施いたしました。現在は営業を再開しており、第2四半期以降の賃料は正常化しております。また、当期間中の物件引渡完了案件はありませんでした。
その結果、売上高は9百万円(前年同期比82.4%減)、セグメント損失は2百万円(前年同期は31百万円の利益)となりました。
その他
当第1四半期連結累計期間においては、連結子会社㈱ジールネットにおけるキャンピングカーレンタル事業について、外出自粛の影響によりサービスの利用が低迷いたしました。
その結果、売上高は0百万円(前年同期比95.4%減)、セグメント損失は4百万円(前年同期は52百万円の損失)となりました。なお、前年同期比の大幅な変動は、主として前連結会計年度末において、東南アジアにおけるカジノ運営受託事業を営んでいた子会社GDLH Pte.Ltd.の株式譲渡により、連結の範囲から除外したことによるものであります。
②財政状態の状況
資産
当第1四半期連結会計期間末における総資産は7,680百万円となり、前連結会計年度末比882百万円の増加となりました。これは、主に、コロナ禍における手元流動性確保のため、借入を実行したことにより現金及び預金が1,203百万円増加したこと等によるものであります。
負債
負債合計は3,006百万円となり、前連結会計年度末比1,440百万円の増加となりました。これは、主に、コロナ禍における手元流動性確保のため、借入金(長期含む)が1,600百万円増加したこと等によるものであります。
純資産
純資産合計は4,673百万円となり、前連結会計年度末比557百万円の減少となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純損失355百万円を計上したことに加え、前期決算に係る利益配当195百万円を実施したこと等によるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
生産実績
該当事項はありません。
受注実績
当社グループの商品・サービスは、受注から納品までの期間がきわめて短いため、記載を省略しております。
販売実績
当第1四半期連結累計期間の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| 報告セグメント | 当第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) | 前年同期比(%) | |
| 広告事業 | |||
| 媒体 | (百万円) | 292 | 83.7 |
| 折込広告 | (百万円) | 227 | 19.4 |
| 販促物 | (百万円) | 199 | 61.8 |
| インターネット | (百万円) | 167 | 29.1 |
| クリエイティブ | (百万円) | 85 | 41.8 |
| その他 | (百万円) | 63 | 31.1 |
| 広告事業計 | (百万円) | 1,036 | 36.6 |
| 不動産事業 | (百万円) | 9 | 17.6 |
| その他 | (百万円) | 0 | 4.6 |
| 合計 | (百万円) | 1,046 | 36.1 |
(注)上記の金額には消費税等は含まれておりません。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。