四半期報告書-第21期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/11/11 15:08
【資料】
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【項目】
31項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、政府の各種政策効果の下支えもあり緩やかな回復が続いておりますが、通商問題の動向が今後の世界経済に与える影響には留意が必要であり、海外景気や自然災害による下振れリスクが依然として存在することなどにより、先行き不透明な状況となっております。
当社グループの属するデータセンター市場においては、VPS・クラウドサービスを中心に安定した成長が続いております。
こうした状況のもと、当社グループはコストパフォーマンスに優れたデータセンターサービスを、多様なラインナップで提供することにより、他社との差別化を図るとともに、営業体制の強化、イベントの実施及びパートナー制度の推進、グループ間連携の強化などにより、販売力の向上に努めてまいりました。その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は10,329,041千円(前年同期比14.6%増)となりました。
営業利益につきましては、エンジニアの増員による人件費やサービス機材増加に伴う経費等の増加、IoTモジュール部品の不具合等による販売再開までの影響を考慮した簿価切下げ等がありましたが、売上高の増加などにより、407,643千円(前年同期比43.7%増)となりました。
経常利益につきましては、営業利益の増加などにより、326,100千円(前年同期比56.3%増)となりました。
親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、経常利益の増加などにより、177,226千円(前年同期比63.5%増)となりました。
サービス別の状況は以下のとおりです。
① ハウジングサービス
首都圏内データセンター増加により価格競争の厳しい状況が続いており、ハウジングサービスの売上高は1,190,029千円(前年同期比11.3%減)となりました。
② 専用サーバサービス
前第4四半期から提供開始した高火力コンピューティングサービスの大口案件等により、専用サーバサービスの売上高は2,625,689千円(前年同期比36.3%増)となりました。
③ レンタルサーバサービス
機能改善等を継続して着実にユーザ数を積み増した結果、レンタルサーバサービスの売上高は1,680,976千円(前年同期比3.4%増)となりました。
④ VPS・クラウドサービス
VPSサービスやクラウドサービスの新機能の継続的な追加等により、新規顧客の獲得や既存顧客の利用増加を図った結果、VPS・クラウドサービスの売上高は2,841,230千円(前年同期比9.4%増)となりました。
⑤ その他サービス
政府衛星データ案件売上の計上等により、その他サービスの売上高は1,991,114千円(前年同期比30.8%増)となりました。
当第2四半期連結会計期間末における資産・負債及び純資産の状況とそれらの要因は次のとおりです。
① 資産
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ1,985,918千円減少し、29,173,018千円(前連結会計年度末比6.4%減)となりました。主な要因は、債務支払や借入金返済による現金及び預金の減少、減価償却による有形固定資産の減少によるものです。
② 負債
当第2四半期連結会計期間末の負債の合計は、前連結会計年度末に比べ2,091,937千円減少し、21,722,854千円(前連結会計年度末比8.8%減)となりました。主な要因は、支払いによる債務の減少及び返済による借入金の減少によるものです。
③ 純資産
当第2四半期連結会計期間末の純資産の合計は、前連結会計年度末に比べ106,019千円増加し、7,450,163千円(前連結会計年度末比1.4%増)となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上に伴う利益剰余金の増加によるものです。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末と比べ1,203,927千円減少し、4,301,445千円(前連結会計年度末比21.9%減)となりました。
各キャッシュ・フローの状況と主な要因は、次のとおりです。
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、前年同期と比べ収入が1,789,953千円増加し、2,664,952千円(前年同期比204.6%増)となりました。主な要因は、大口案件の入金や消費税等の還付があったことによるものです。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間の投資活動によるキャッシュ・フローは、前年同期と比べ支出が1,612,281千円増加し、△2,500,894千円(前年同期比181.4%増)となりました。主な要因は、大口案件用機材費用等の支払いによるものです。
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは、前年同期と比べ支出が730,454千円増加し、△1,367,625千円(前年同期比114.6%増)となりました。主な要因は、前第4四半期に実施した大口案件及び石狩データセンター3号棟増床用の長期借入の返済によるものです。
(資本の財源及び資金の流動性について)
当社グループにおける投資を目的とした主な資金需要につきましては、データセンターネットワーク設備等の継続的な投資によるものであります。
資金調達につきましては、賞与・納税等の短期運転資金は自己資金及び借入を基本とし、設備投資資金や長期運転資金は自己資金、リース及び借入を基本とすることで、事業運営上必要な資金の安定的な確保に努めております。
なお、当第2四半期連結会計期間末における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は15,100,036千円、資金の残高は4,301,445千円となっております。
(3) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は45,331千円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4) 生産、受注及び販売の状況
① 生産実績
記載すべき事項はありません。
② 受注実績
記載すべき事項はありません。
③ 販売実績
当第2四半期連結累計期間の販売実績をサービス区分別に示すと、次のとおりであります。
サービス区分販売高(千円)前年同期比(%)
ハウジングサービス1,190,029△11.3
専用サーバサービス2,625,689+36.3
レンタルサーバサービス1,680,976+3.4
VPS・クラウドサービス2,841,230+9.4
その他サービス1,991,114+30.8
合計10,329,041+14.6

(注)1.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2.当第2四半期連結累計期間における販売実績の著しい変動の要因は、「(1)財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。

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