四半期報告書-第28期第1四半期(平成26年4月1日-平成26年6月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、海外経済の緩やかな回復を背景に、景気の回復傾向が続きました。企業収益は改善傾向にあり、情報システムへの投資意欲は高まっています。そのような状況下において、当社グループは、平成25年6月に「当社グループ2013~2017年度中期事業計画」を策定し、新規事業による売上高の成長を前提とした利益成長計画を開始しましたが、当社グループを取り巻く環境の変化などにより、平成26年6月に開示の通り中期事業計画を改定(2015年3月期~2017年3月期、以下「新中期事業計画」とする)致しました。新中期事業計画の3カ年においては、既存事業で得た利益を新規事業への投資にまわす運営方針に変更はないものの、「過度に売上高の拡大をはからず、単年度で着実に利益を生み出すマネジメントの定着」を基本方針とし、安定的な利益の創出を優先した経営を行ってまいります。そのためには、ITサービスがハードウェア主体からクラウド型のサービス主体へ移行する市場ニーズに沿い、当社グループにおける従来のハードウェア事業(事業セグメントではフィールド・ソリューション事業、ハードウェア・ソリューション事業)から、「ITスキルアセスメントGAIT(ゲイト)」、「ソーシャルメディアキュレーションサービスWayin(ウェイイン)」及び「クラウド」、「ビッグデータ」、「データサイエンティスト」等の教育事業をはじめとしたソフトウェア事業(事業セグメントではソフトウェア・ソリューション事業)へと主力事業の転換を図ってまいります。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,081,481千円(前年同期比0.7%増)となりました。利益面につきましては76,462千円の営業損失(前年同期は21,059千円の営業損失)となりました。営業外収益として受取補償金1,497千円、営業外費用として為替差損1,287千円を計上した結果76,359千円の経常損失(前年同期は16,411千円の経常損失)、さらに特別利益として平成26年4月26日に当社代表取締役会長であった森和昭の逝去に伴う受取保険金70,000千円の計上、特別損失として弔慰金50,000千円を計上したことにより、税金等調整前四半期純損失は61,656千円(前年同期は16,411千円の税金等調整前四半期純損失)、四半期純損失は47,629千円(前年同期は30,631千円の四半期純損失)となりました。
セグメントごとの業績は、次の通りであります。
① ソフトウェア・ソリューション事業
クラウド技術の基盤となる要素技術等をITエンジニアに対する教育やビッグデータ、データサイエンティストの教育を行う教育部門、同様にITエンジニアやITユーザに対して電話、メール等にて技術支援を行うヘルプデスク・コールセンタ部門、国内ITユーザ企業に対してビッグデータ等を活用したシステムの開発・運用支援を行うシステム開発部門、世界標準のITスキルアセスメントテスト「GAIT」推進部門、米国サン・マイクロシステムズ社の共同創設者スコット・マクネリ氏が開発した「Wayin」推進部門で構成されており、教育部門は積極的に事業を拡大し前年同期比で売上増加となったものの、教室拡張に伴う家賃負担の増加により利益は若干の増加となりました。ヘルプデスク・コールセンタ部門は一部ベンダーからの既存の受託業務の終了により、前年同期比で売上、利益ともに減少致しました。システム開発部門は半導体メーカの業務受託量が増加したこと、GAIT推進部門は受験者が増加したこと、Wayin推進部門は導入企業が順調に増加したことにより、前年同期比で売上高、利益ともに増加致しました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は539,489千円(前年同期比6.5%増)、セグメント利益は18,589千円(前年同期比46.5%減)となりました。
② フィールド・ソリューション事業
クラウドを含むコンピュータシステムの運用・保守を中心に行うコンピュータ・システムサポート部門、ITが応用的に使われている医療機器、化学分析装置、放射能検査機器などの保守を行うIT応用システム・サポート部門で構成されており、コンピュータ・システムサポート部門、IT応用システム・サポート部門いずれも、一部ベンダーからの既存の業務について、業務の終了や受託量の減少により、前年同期比で売上、利益ともに減少致しました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は360,596千円(同14.0%減)、セグメント利益は34,280千円(同31.8%減)となりました。
③ ハードウェア・ソリューション事業
コンピュータシステムの製造支援を中心に行うインテグレーション・サポート部門、コンピュータシステム及びIT応用機器の修理等を中心に行うリペアセンタ部門で構成されており、新規の業務受託や事業の立ち上げにより前年同期比で売上は増加しましたが、一部の採算性の厳しい案件があり利益は横ばいとなりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は181,168千円(同22.4%増)、セグメント利益は9,019千円(同3.5%増)となりました。
④ その他
海外における「データエントリー事業」で構成されており、当第1四半期連結累計期間の売上高は226千円(同224.4%増)、セグメント損失は3,169千円(前年同期は3,908千円のセグメント損失)となりました。
(2) 資産・負債・純資産の状況
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比し254,158千円減少し2,553,017千円となりました。
流動資産につきましては、前連結会計年度末と比し233,131千円減少し1,785,369千円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金の減少によるものであります。
固定資産につきましては、前連結会計年度末と比し21,026千円減少し767,647千円となりました。これは主に、減価償却費の計上による有形固定資産、無形固定資産の減少によるものであります。
負債合計につきましては、前連結会計年度末と比し155,231千円減少し918,639千円となりました。
流動負債につきましては、前連結会計年度末と比し155,726千円減少し536,033千円となりました。これは主に、買掛金、賞与引当金の減少によるものであります。
固定負債につきましては、前連結会計年度末と比し495千円増加し382,605千円となりました。
純資産につきましては、前連結会計年度末と比し98,926千円減少し1,634,377千円となりました。これは主に、剰余金の配当及び四半期純損失の計上によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、海外経済の緩やかな回復を背景に、景気の回復傾向が続きました。企業収益は改善傾向にあり、情報システムへの投資意欲は高まっています。そのような状況下において、当社グループは、平成25年6月に「当社グループ2013~2017年度中期事業計画」を策定し、新規事業による売上高の成長を前提とした利益成長計画を開始しましたが、当社グループを取り巻く環境の変化などにより、平成26年6月に開示の通り中期事業計画を改定(2015年3月期~2017年3月期、以下「新中期事業計画」とする)致しました。新中期事業計画の3カ年においては、既存事業で得た利益を新規事業への投資にまわす運営方針に変更はないものの、「過度に売上高の拡大をはからず、単年度で着実に利益を生み出すマネジメントの定着」を基本方針とし、安定的な利益の創出を優先した経営を行ってまいります。そのためには、ITサービスがハードウェア主体からクラウド型のサービス主体へ移行する市場ニーズに沿い、当社グループにおける従来のハードウェア事業(事業セグメントではフィールド・ソリューション事業、ハードウェア・ソリューション事業)から、「ITスキルアセスメントGAIT(ゲイト)」、「ソーシャルメディアキュレーションサービスWayin(ウェイイン)」及び「クラウド」、「ビッグデータ」、「データサイエンティスト」等の教育事業をはじめとしたソフトウェア事業(事業セグメントではソフトウェア・ソリューション事業)へと主力事業の転換を図ってまいります。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,081,481千円(前年同期比0.7%増)となりました。利益面につきましては76,462千円の営業損失(前年同期は21,059千円の営業損失)となりました。営業外収益として受取補償金1,497千円、営業外費用として為替差損1,287千円を計上した結果76,359千円の経常損失(前年同期は16,411千円の経常損失)、さらに特別利益として平成26年4月26日に当社代表取締役会長であった森和昭の逝去に伴う受取保険金70,000千円の計上、特別損失として弔慰金50,000千円を計上したことにより、税金等調整前四半期純損失は61,656千円(前年同期は16,411千円の税金等調整前四半期純損失)、四半期純損失は47,629千円(前年同期は30,631千円の四半期純損失)となりました。
セグメントごとの業績は、次の通りであります。
① ソフトウェア・ソリューション事業
クラウド技術の基盤となる要素技術等をITエンジニアに対する教育やビッグデータ、データサイエンティストの教育を行う教育部門、同様にITエンジニアやITユーザに対して電話、メール等にて技術支援を行うヘルプデスク・コールセンタ部門、国内ITユーザ企業に対してビッグデータ等を活用したシステムの開発・運用支援を行うシステム開発部門、世界標準のITスキルアセスメントテスト「GAIT」推進部門、米国サン・マイクロシステムズ社の共同創設者スコット・マクネリ氏が開発した「Wayin」推進部門で構成されており、教育部門は積極的に事業を拡大し前年同期比で売上増加となったものの、教室拡張に伴う家賃負担の増加により利益は若干の増加となりました。ヘルプデスク・コールセンタ部門は一部ベンダーからの既存の受託業務の終了により、前年同期比で売上、利益ともに減少致しました。システム開発部門は半導体メーカの業務受託量が増加したこと、GAIT推進部門は受験者が増加したこと、Wayin推進部門は導入企業が順調に増加したことにより、前年同期比で売上高、利益ともに増加致しました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は539,489千円(前年同期比6.5%増)、セグメント利益は18,589千円(前年同期比46.5%減)となりました。
② フィールド・ソリューション事業
クラウドを含むコンピュータシステムの運用・保守を中心に行うコンピュータ・システムサポート部門、ITが応用的に使われている医療機器、化学分析装置、放射能検査機器などの保守を行うIT応用システム・サポート部門で構成されており、コンピュータ・システムサポート部門、IT応用システム・サポート部門いずれも、一部ベンダーからの既存の業務について、業務の終了や受託量の減少により、前年同期比で売上、利益ともに減少致しました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は360,596千円(同14.0%減)、セグメント利益は34,280千円(同31.8%減)となりました。
③ ハードウェア・ソリューション事業
コンピュータシステムの製造支援を中心に行うインテグレーション・サポート部門、コンピュータシステム及びIT応用機器の修理等を中心に行うリペアセンタ部門で構成されており、新規の業務受託や事業の立ち上げにより前年同期比で売上は増加しましたが、一部の採算性の厳しい案件があり利益は横ばいとなりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は181,168千円(同22.4%増)、セグメント利益は9,019千円(同3.5%増)となりました。
④ その他
海外における「データエントリー事業」で構成されており、当第1四半期連結累計期間の売上高は226千円(同224.4%増)、セグメント損失は3,169千円(前年同期は3,908千円のセグメント損失)となりました。
(2) 資産・負債・純資産の状況
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比し254,158千円減少し2,553,017千円となりました。
流動資産につきましては、前連結会計年度末と比し233,131千円減少し1,785,369千円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金の減少によるものであります。
固定資産につきましては、前連結会計年度末と比し21,026千円減少し767,647千円となりました。これは主に、減価償却費の計上による有形固定資産、無形固定資産の減少によるものであります。
負債合計につきましては、前連結会計年度末と比し155,231千円減少し918,639千円となりました。
流動負債につきましては、前連結会計年度末と比し155,726千円減少し536,033千円となりました。これは主に、買掛金、賞与引当金の減少によるものであります。
固定負債につきましては、前連結会計年度末と比し495千円増加し382,605千円となりました。
純資産につきましては、前連結会計年度末と比し98,926千円減少し1,634,377千円となりました。これは主に、剰余金の配当及び四半期純損失の計上によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。