3825 リミックスポイント

3825
2024/08/16
時価
206億円
PER 予
33.68倍
2010年以降
赤字-813.71倍
(2010-2024年)
PBR
1.12倍
2010年以降
赤字-179.66倍
(2010-2024年)
配当
0%
ROE 予
3.34%
ROA 予
2.98%
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有報情報

#1 たな卸資産の評価基準及び評価方法
な卸資産の評価基準及び評価方法
通常の販売目的で保有するたな卸資産
主として個別法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)によっております。2020/06/26 16:33
#2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(金融関連事業)
暗号資産(仮想通貨)の現物取引、証拠金取引、送受金等の暗号資産(仮想通貨)関連取引に関するサービスの提供等であります。これらは、連結子会社である株式会社ビットポイントジャパンで行っております。
(旅行関連事業)
2020/06/26 16:33
#3 セグメント表の脚注(連結)
整額は下記の通りであります。
(1)セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額△669百万円は、主に各報告セグメントに配分していない全社費用です。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額889百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産9,614百万円、資本連結消去額△5,883百万円、債権債務消去額△2,841百万円であります。
(3)減損損失の調整額は、セグメント間取引消去であります。
(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額6百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産の増加額であります。
2.セグメント利益又はセグメント損失(△)の合計は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。2020/06/26 16:33
#4 リース取引関係、連結財務諸表(連結)
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
有形固定資産 主として、サーバ(工具器具備品)であります。
2020/06/26 16:33
#5 主な資産及び負債の内容(連結)
主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。2020/06/26 16:33
#6 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
(2)移転した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
流動資産26百万円
固定資産4百万円
資産合計30百万円
流動負債16百万円
負債合計16百万円
(3)会計処理
2020/06/26 16:33
#7 固定資産の減価償却の方法
3.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く)
2020/06/26 16:33
#8 固定資産売却損の注記(連結)
※4. 固定資産売却損の内容は、次のとおりであります
2020/06/26 16:33
#9 固定資産売却益の注記(連結)
※2. 固定資産売却益の内容は、次のとおりであります
2020/06/26 16:33
#10 固定資産除却損の注記(連結)
※3. 固定資産除却損の内容は、次のとおりであります。
2020/06/26 16:33
#11 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。なお、「セグメント間の内部売上高又は振替高」は、市場実勢価格および原価を基準に決定した価格に基づき算定しております。2020/06/26 16:33
#12 担保に供している資産の注記(連結)
担保に供している資産は、次のとおりであります。
2020/06/26 16:33
#13 有形固定資産、地域ごとの情報(連結)
形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。2020/06/26 16:33
#14 有形固定資産等明細表(連結)
【有形固定資産等明細表】
2020/06/26 16:33
#15 減損損失に関する注記(連結)
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
場所用途種類減損損失(百万円)
中 国暗号資産(仮想通貨)システムソフトウェア6
中 国マイニングシステムソフトウェア15
(経緯)
当連結会計年度において、当初予定していた収益を見込めないサービスについては、ソフトウェアを回収可能額まで減額し、当該減少額を減損損失(22百万円)として特別損失に計上しております。
2020/06/26 16:33
#16 監査の状況(連結)
a.監査公認会計士等に対する報酬の内容
区 分前連結会計年度当連結会計年度
監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)
当社グループが監査公認会計士等に対して報酬を支払っている非監査業務に基づく報酬の内容は、BPJにおける顧客資産の分別管理の検証委託業務であります。
b.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
2020/06/26 16:33
#17 社外取締役(及び社外監査役)(連結)
(1)当社グループの主要な取引先(当社グループの製商品等の販売先または仕入先であって、直近事業年度における年間取引金額が当社の連結売上高または当該取引先の連結売上高の2%以上のものをいう)
(2)当社グループの主要な借入先(当社グループが借入を行っている金融機関等であって、その借入残高が当社事業年度末において当社の連結総資産または当該金融機関等の連結総資産の2%以上のものをいう)
(3)当社グループが議決権ベースで直接・間接で10%以上の株式を保有する企業等
2020/06/26 16:33
#18 税効果会計関係、財務諸表(連結)
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
(繰延税金資産)
2020/06/26 16:33
#19 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度(2019年3月31日)当連結会計年度(2020年3月31日)
繰延税金資産
税務上の繰越欠損金(注)2737百万円2,132百万円
(注)1.繰延税金資産から控除された額(評価性引当額)は前連結会計年度より1,491百万円増加しております。これは主に、当連結会計年度において連結子会社で多額の税務上の欠損金が生じたことによるものであります。
2020/06/26 16:33
#20 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
当社グループは、展開する5つの事業セグメントにおいて、経営の効率化及び事業基盤の盤石化を進めるとともに、事業ポートフォリオ・マネジメントの徹底による経営資源の再配分・収益の最適化を図ることで、継続的かつ安定的な企業価値の向上を目指しております。
目下のところ、当社グループ業績に与える影響の大きい金融関連事業における収益の安定化を最重要課題として位置付けております。金融関連事業を構成する暗号資産(仮想通貨)事業は、改正金融商品法等の2020年5月施行をはじめとする暗号資産(仮想通貨)関連法制度の整備によって暗号資産(仮想通貨)市場及びそれを取り巻くビジネスに関するルールの一層の透明化が図られ、当該市場のすそ野が拡がっていくものと予測しておりますが、他方で、海外の市場や規制の動向の影響も受けやすいため、当該事業セグメントについては業績に影響を及ぼす不確定要素が多いことから、状況に応じた柔軟な経営判断や対応を行うためにも、現時点で、当社グループとして、特定の経営指標を目標として設定しておりません。
(3)中長期的な経営戦略
2020/06/26 16:33
#21 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(1) 経営成績
当社グループは、エネルギー関連事業、自動車関連事業、金融関連事業、旅行関連事業及びその他の事業の5つの事業領域を展開しております。当連結会計年度におきましては、エネルギー関連事業及び自動車関連事業が堅調に推移する一方で、連結子会社である株式会社ビットポイントジャパン(以下「BPJ」という)において、2019年7月、暗号資産(仮想通貨)の不正流出事案(以下「本不正流出」という)が発生しました。これにより、利用者預かり分に係る暗号資産(仮想通貨)の調達、復旧対応・再発防止策の実施等のために多額の特別損失を計上することとなり、5,173百万円の親会社株主に帰属する当期純損失を計上することとなりました。
(単位:百万円)
2020/06/26 16:33
#22 繰延税金資産の処理方法
資産の処理方法
① 株式交付費
支出時に全額費用処理しております。
② 新株予約権発行費
支出時に全額費用処理しております。2020/06/26 16:33
#23 繰延資産の処理方法
資産の処理方法
(1)株式交付費
支出時に全額費用処理しております。
(2)新株予約権発行費
支出時に全額費用処理しております。2020/06/26 16:33
#24 資産除去債務明細表、連結財務諸表(連結)
資産除去債務明細表】
該当事項はありません。
2020/06/26 16:33
#25 資産除去債務関係、連結財務諸表(連結)
(3) 当該資産除去債務の総額の増減
前連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日)当連結会計年度(自 2019年4月1日至 2020年3月31日)
期首残高32百万円33百万円
有形固定資産の取得等に伴う増加額0百万円―百万円
資産除去債務の履行等による減少額―百万円0百万円
2020/06/26 16:33
#26 追加情報、連結財務諸表(連結)
1.訴訟の提起を受けた子会社の概要
(1)名称株式会社ビットポイントジャパン
(3)代表者の役職・氏名代表取締役 小田 玄紀
(4)事業内容暗号資産(仮想通貨)交換業
(5)資本金3,970百万円(2020年3月31日現在)
2.訴訟が提起された年月日
2019年8月23日(訴状送達日:2019年11月12日)
2020/06/26 16:33
#27 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
4.会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
2020/06/26 16:33
#28 重要な会計方針、財務諸表(連結)
なお、匿名組合出資金については、組合契約に規定される決算報告日に応じて入手可能な最近の決算書を基礎とし、持分相当額を純額で取り込む方法によっております。
2.たな卸資産の評価基準及び評価方法
通常の販売目的で保有するたな卸資産
2020/06/26 16:33
#29 重要な減価償却資産の減価償却の方法(連結)
形固定資産(リース資産を除く)
定率法を採用しております。但し、2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物 3~15年
車両運搬具 2~5年
工具器具備品 2~10年
② 無形固定資産(リース資産を除く)
ソフトウェア
市場販売目的のソフトウェア
販売見込期間(3年)における見込販売収益又は見込販売数量に基づく償却額と販売可能な残存期間に基づく均等配分額を比較し、いずれか大きい金額を計上しております。
自社利用のソフトウェア
社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
③ リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。2020/06/26 16:33
#30 重要な資産の評価基準及び評価方法(連結)
価証券
その他有価証券
時価のないもの
移動平均法による原価法
なお、匿名組合出資金については、組合契約に規定される決算報告日に応じて入手可能な最近の決算書を基礎とし、持分相当額を純額で取り込む方法によっております。
② たな卸資産
通常の販売目的で保有するたな卸資産
主として個別法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)によっております。
③ 仮想通貨に係る会計処理の方法
(1) 仮想通貨の期末評価
決算日の市場価格等に基づく時価法を採用しております。
(2) 顧客からの預り資産(仮想通貨)に関する会計処理
顧客から預託を受けた顧客からの預り資産(仮想通貨)は、連結貸借対照表上の資産として計上し、これと同額を負債として計上しております。
(3) 仮想通貨の取引に係る損益
仮想通貨の取引に係る損益(評価損益を含む)は、連結損益計算書上、純額で売上高に表示しております。2020/06/26 16:33
#31 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
前連結会計年度(2019年3月31日)
連結貸借対照表計上額(百万円)時価(百万円)差額(百万円)
資産19,24419,244
(1) 買掛金198198
(※)貸倒引当金を控除しております。
当連結会計年度(2020年3月31日)
2020/06/26 16:33
#32 関係会社に関する資産・負債の注記
※1.関係会社に対する資産及び負債
区分掲記されたもの以外で各科目に含まれているものは、次のとおりであります。
2020/06/26 16:33
#33 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(2019年3月31日)当連結会計年度(2020年3月31日)
資産の部の合計額(百万円)8,2213,870
資産の部の合計額から控除する金額(百万円)045
(うち新株予約権)(百万円)(0)(45)
2020/06/26 16:33