2158 FRONTEO

2158
2024/09/17
時価
277億円
PER 予
86.7倍
2010年以降
赤字-947.45倍
(2010-2024年)
PBR
9.85倍
2010年以降
0.23-33.03倍
(2010-2024年)
配当 予
0%
ROE 予
11.36%
ROA 予
4.48%
資料
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当期純利益又は当期純損失(△)(平成26年3月28日財規等改正前)

【資料】
有価証券報告書-第12期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
【閲覧】

連結

2014年3月31日
-6億435万
2015年3月31日
2億6031万

個別

2014年3月31日
-6億333万
2015年3月31日
3億1693万

有報情報

#1 その他、連結財務諸表等(連結)
(会計期間)第1四半期第2四半期第3四半期第4四半期
1株当たり四半期純利益金額 (円)2.394.340.260.52
(注) 第4四半期連結会計期間において、四半期連結財務諸表規則第20条第3項に規定する暫定的な会計処理の確定を行い、第2四半期及び第3四半期の関連する項目について当該見直しを反映した数値を記載しております。
2015/06/26 16:02
#2 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
6.企業結合が当連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及び概算額の算定方法
売上高1,330,741千円
営業利益(△損失)△96,140千円
税引前当期純利益(△損失)△97,211千円
影響の概算額については、TechLaw Solutions,Inc. の平成26年4月1日から平成27年3月31日までの売上高及び損益情報を基礎とし、のれんの償却額は企業結合時に認識されたのれんが当連結会計年度の開始の日に発生したものとして算定しております。なお、当該注記は監査証明を受けておりません。
共通支配下の取引等
2015/06/26 16:02
#3 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、連結財務諸表(連結)
3. 会計方針の変更による影響額
この結果、当連結会計年度の営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益はそれぞれ84,000千円減少しております。
また、1株当たり情報に与える影響は当該箇所に記載しております。
2015/06/26 16:02
#4 業績等の概要
並行して当社グループでは、当社独自の人工知能技術を応用した新たなテクノロジー「VDS(バーチャルデータサイエンティスト)」を開発し、eディスカバリ事業を始めとして、様々な分野での活用と連携が始まっております。具体的には当社独自の人工知能VDSを搭載したeメール監査ツール「Lit i View EMAIL AUDITOR」(リット・アイ・ビュー・イーメール・オーディター 以下、EMAIL AUDITORといいます。)がアジアの大手企業及び日本の大手製造メーカー数社へ導入されたことや、トヨタテクニカルディベロップメント株式会社との知財VDSの共同開発に着手したことが挙げられます。医療分野においては、NTT東日本関東病院と予測困難な有害事象の防止をめざして、転倒・転落防止システムの共同開発を実施し、一定の評価を得ました。これは、転倒・転落の予兆行動が記載された患者の電子カルテを教師データとして用い、膨大なテキストデータから分析に必要なデータを的確に発見する技術においてUBICの人工知能を使用し、入院患者の転倒・転落の予兆を察知しようとするものであります。当社グループの人工知能は現実にビジネスで活用されている事例として、様々なメディアで多数取り上げられ、注目を集めました。グローバルにおいて人工知能におけるビッグデータ解析事業は、今後成長が見込まれる有望な市場であり、当社は積極的に研究開発及びパートナー戦略の推進、他分野への活用を通して事業化を進めてまいります。
以上のような状況下において、当連結会計年度の連結業績は、売上高が6,274,460千円(前期比50.4%増)、営業利益は266,069千円(前期比864,687千円増)、経常利益は434,061千円(前期比1,063,935千円増)、当期純利益は260,310千円(前期比864,668千円増)となりました。すべての事業において前年比で売上高は増加し、損益面においてもテックロー・ソリューションズ社の株式の取得関連費用が87,803千円発生しているものの前年同期比で営業利益は増益となりました。また、急激な円安による為替差益201,668千円の影響もあり、経常利益、当期純利益ともに増益となっております。
各事業の概況は以下のとおりです。
2015/06/26 16:02
#5 税効果会計関係、財務諸表(連結)
(注) 前事業年度は、税引前当期純損失を計上したため記載を省略しております。
3.法人税の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
2015/06/26 16:02
#6 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
(注) 前連結会計年度は、税金等調整前当期純損失を計上したため記載を省略しております。
3.法人税の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
2015/06/26 16:02
#7 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度におきましては、特別利益、特別損失は計上しておりません。
当期純利益
上記の結果から法人税等の金額及び少数株主利益を差し引いた、当連結会計年度の当期純利益は260,310千円となりました。
2015/06/26 16:02
#8 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
(1株当たり情報)
前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日)当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日)
1株当たり純資産額96.34円140.78円
1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額(△)△17.74円7.45円
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額― 円7.27円
(注)1 前連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式は存在するものの1株当たり当期純損失金額であるため記載しておりません。
2 (会計方針の変更)に記載の通り、企業結合会計基準等を適用し、企業結合会計基準第58-2項(4)、連結会計基準第44-5項(4)及び事業分離等会計基準第57-4項(4)に定める経過的な取扱いに従っております。この結果、当連結会計年度の1株当たり純資産額が2円37銭、1株当たり当期純利益金額が2円40銭、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額が2円35銭それぞれ減少しております。
2015/06/26 16:02