2158 FRONTEO

2158
2024/09/19
時価
281億円
PER 予
87.93倍
2010年以降
赤字-947.45倍
(2010-2024年)
PBR
9.99倍
2010年以降
0.23-33.03倍
(2010-2024年)
配当 予
0%
ROE 予
11.36%
ROA 予
4.48%
資料
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有報情報

#1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報等
(累計期間)第1四半期第2四半期第3四半期当連結会計年度
売上高 (千円)1,318,6312,887,8134,449,5246,274,460
税金等調整前四半期(当期)純利益金額(千円)98,898276,205391,924434,061
(注) 第4四半期連結会計期間において、四半期連結財務諸表規則第20条第3項に規定する暫定的な会計処理の確定を行い、第2四半期及び第3四半期の関連する項目について当該見直しを反映した数値を記載しております。
2015/06/26 16:02
#2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
したがって、当社は、地域別のセグメントから構成されており、日本、米国、その他の3つの報告セグメントとしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)における記載と概ね同一であります。
2015/06/26 16:02
#3 セグメント表の脚注(連結)
売上高の調整額は、セグメント間取引消去になります。2015/06/26 16:02
#4 主要な顧客ごとの情報
3 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名
Samsung Electronics Co., Ltd.1,969,335米国及びその他
2015/06/26 16:02
#5 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
6.企業結合が当連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及び概算額の算定方法
売上高1,330,741千円
営業利益(△損失)△96,140千円
税引前当期純利益(△損失)△97,211千円
影響の概算額については、TechLaw Solutions,Inc. の平成26年4月1日から平成27年3月31日までの売上高及び損益情報を基礎とし、のれんの償却額は企業結合時に認識されたのれんが当連結会計年度の開始の日に発生したものとして算定しております。なお、当該注記は監査証明を受けておりません。
共通支配下の取引等
2015/06/26 16:02
#6 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部取引は、外部売上価格及び総原価等を勘案して決定しております。2015/06/26 16:02
#7 業績等の概要
並行して当社グループでは、当社独自の人工知能技術を応用した新たなテクノロジー「VDS(バーチャルデータサイエンティスト)」を開発し、eディスカバリ事業を始めとして、様々な分野での活用と連携が始まっております。具体的には当社独自の人工知能VDSを搭載したeメール監査ツール「Lit i View EMAIL AUDITOR」(リット・アイ・ビュー・イーメール・オーディター 以下、EMAIL AUDITORといいます。)がアジアの大手企業及び日本の大手製造メーカー数社へ導入されたことや、トヨタテクニカルディベロップメント株式会社との知財VDSの共同開発に着手したことが挙げられます。医療分野においては、NTT東日本関東病院と予測困難な有害事象の防止をめざして、転倒・転落防止システムの共同開発を実施し、一定の評価を得ました。これは、転倒・転落の予兆行動が記載された患者の電子カルテを教師データとして用い、膨大なテキストデータから分析に必要なデータを的確に発見する技術においてUBICの人工知能を使用し、入院患者の転倒・転落の予兆を察知しようとするものであります。当社グループの人工知能は現実にビジネスで活用されている事例として、様々なメディアで多数取り上げられ、注目を集めました。グローバルにおいて人工知能におけるビッグデータ解析事業は、今後成長が見込まれる有望な市場であり、当社は積極的に研究開発及びパートナー戦略の推進、他分野への活用を通して事業化を進めてまいります。
以上のような状況下において、当連結会計年度の連結業績は、売上高が6,274,460千円(前期比50.4%増)、営業利益は266,069千円(前期比864,687千円増)、経常利益は434,061千円(前期比1,063,935千円増)、当期純利益は260,310千円(前期比864,668千円増)となりました。すべての事業において前年比で売上高は増加し、損益面においてもテックロー・ソリューションズ社の株式の取得関連費用が87,803千円発生しているものの前年同期比で営業利益は増益となりました。また、急激な円安による為替差益201,668千円の影響もあり、経常利益、当期純利益ともに増益となっております。
各事業の概況は以下のとおりです。
2015/06/26 16:02
#8 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(3) 経営成績の分析
売上高
当連結会計年度における売上高は、6,274,460千円(前期比50.4%増)となりました。
2015/06/26 16:02
#9 関係会社との取引に関する注記
※2.関係会社との取引に係るものが次のとおり含まれております。
前事業年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日)当事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日)
売上高667,714千円740,076千円
仕入高61,729千円116,025千円
2015/06/26 16:02