(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

	前連結会計年度 (2020年4月30日)		当連結会計年度 (2021年4月30日)
繰延税金資産
未払事業税	20,309千円		11,220千円
貸倒引当金	76,911		78,478
賞与引当金	25,838		26,988
税務売上認識額	34,968		34,968
投資有価証券評価損	37,504		42,462
減価償却超過額	27,175		18,326
減損損失	115,394		84,133
繰越欠損金(注)	273,065		285,380
その他	63,235		64,182
繰延税金資産 小計	674,404		646,140
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)	△273,065		△285,380
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額	△291,284		△260,222
評価性引当期額小計	△564,350		△545,602
繰延税金資産合計	110,053		100,537
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金	△38		△54
資産除去債務	△4,465		△4,465
その他	-		△149
繰延税金負債合計	△4,503		△4,669
繰延税金資産の純額	105,550		95,868

(注)税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期間別の金額
前連結会計年度(2020年4月30日)

	1年以内 (千円)	1年超 2年以内 (千円)	2年超 3年以内 (千円)	3年超 4年以内 (千円)	4年超 5年以内 (千円)	5年超 (千円)	合計 (千円)
税務上の繰越 欠損金(※)	18,082	22,272	20,145	13,924	55,808	142,832	273,065
評価性引当額	△18,082	△22,272	△20,145	△13,924	△55,808	△142,832	△273,065
繰延税金資産	-	-	-	-	-	-	-

(※) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
当連結会計年度(2021年4月30日)

	1年以内 (千円)	1年超 2年以内 (千円)	2年超 3年以内 (千円)	3年超 4年以内 (千円)	4年超 5年以内 (千円)	5年超 (千円)	合計 (千円)
税務上の繰越欠損金(※)	20,736	20,145	13,924	55,808	51,368	123,397	285,380
評価性引当額	△20,736	△20,145	△13,924	△55,808	△51,368	△123,397	△285,380
繰延税金資産	-	-	-	-	-	-	-

(※) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

	前連結会計年度 (2020年4月30日)		当連結会計年度 (2021年4月30日)
法定実効税率	30.6%		30.6%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目	1.2		1.6
住民税均等割	0.6		1.0
評価性引当額の増減	△4.4		△3.0
繰越欠損金の期限切れ	4.7		2.4
連結消去による影響	0.1		4.4
子会社との税率差異による影響	3.4		3.2
過年度法人税等修正額	-		0.1
その他	△0.1		0.2
税効果会計適用後の法人税等の負担率	36.1		40.6