四半期報告書-第121期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)
金融商品関係
(金融商品関係)
前連結会計年度(2022年3月31日)
1 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
(※1) 現金及び預貯金、コールローン及び売現先勘定は、主に満期までの期間が短いもの及び満期のないものであり、時価は帳簿価額と近似していることから、注記を省略しております。
(※2) 市場価格のない株式等及び組合出資金等の連結貸借対照表計上額は次のとおりであり、金融商品の時価情報の「資産 (3) 有価証券」には含まれておりません。
(*1) 市場価格のない株式等には非上場株式等が含まれ、「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日)第5項に従い、時価開示の対象とはしておりません。
(*2) 組合出資金等は主に匿名組合、投資事業組合等であります。これらは「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2019年7月4日)第26項又は第27項に従い、時価開示の対象とはしておりません。
(※3) 貸付金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しております。
(※4) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、( )で示しております。
2 金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:重要な観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
時価で連結貸借対照表に計上している金融商品は、次のとおりであります。
(※) 「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2019年7月4日)第26項に従い、経過措置を適用した投資信託については、上記表には含めておりません。連結貸借対照表における当該投資信託の金額は金銭の信託1,974百万円、有価証券3,281,874百万円であります。
当第1四半期連結会計期間(2022年6月30日)
1 金融商品の時価等に関する事項
四半期連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
(※1) 現金及び預貯金、コールローン及び売現先勘定は、主に満期までの期間が短いもの及び満期のないものであり、時価は帳簿価額と近似していることから、注記を省略しております。
(※2) 一部の投資信託について、一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に従い、投資信託の基準価額を時価とみなしており、当該投資信託が含まれております。
(※3) 市場価格のない株式等及び組合出資金等の四半期連結貸借対照表計上額は次のとおりであり、金融商品の時価情報の「資産 (3) 有価証券」には含まれておりません。
(*1) 市場価格のない株式等には非上場株式等が含まれ、「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日)第5項に従い、時価開示の対象とはしておりません。
(*2) 組合出資金等は主に匿名組合、投資事業組合等であります。これらは「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日)第24-16項に従い、時価開示の対象とはしておりません。
(※4) 貸付金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しております。
(※5) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、( )で示しております。
2 金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:重要な観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
時価で四半期連結貸借対照表に計上している金融商品は、次のとおりであります。
(※)「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日)第24-7項に従い、基準価額を時価とみなす投資信託については、上記表には含めておりません。四半期連結貸借対照表における当該投資信託の金額は有価証券45,151百万円であります。
前連結会計年度(2022年3月31日)
1 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
連結貸借対照表 計上額 (百万円) | 時価 (百万円) | 差額 (百万円) | |
(1) 買入金銭債権 | 255,902 | 255,902 | - |
(2) 金銭の信託 | 1,106,918 | 1,106,918 | - |
(3) 有価証券(※2) | |||
① 売買目的有価証券 | 4,901,534 | 4,901,534 | - |
② 満期保有目的の債券 | 129,424 | 129,339 | △84 |
③ 責任準備金対応債券 | 17,850,947 | 19,350,082 | 1,499,135 |
④ 子会社・関連会社株式 | 1,157 | 1,157 | - |
⑤ その他有価証券 | 27,815,759 | 27,815,759 | - |
(4) 貸付金 | 3,978,577 | ||
貸倒引当金(※3) | △16,653 | ||
3,961,923 | 4,053,566 | 91,643 | |
資産計 | 56,023,567 | 57,614,261 | 1,590,694 |
(1) 社債 | 870,383 | 886,396 | 16,012 |
(2) 借入金 | 744,988 | 746,971 | 1,983 |
負債計 | 1,615,372 | 1,633,368 | 17,996 |
デリバティブ取引(※4) | |||
① ヘッジ会計が適用されていないもの | (110,586) | (110,586) | - |
② ヘッジ会計が適用されているもの | (469,562) | (468,977) | 584 |
デリバティブ取引計 | (580,148) | (579,563) | 584 |
(※1) 現金及び預貯金、コールローン及び売現先勘定は、主に満期までの期間が短いもの及び満期のないものであり、時価は帳簿価額と近似していることから、注記を省略しております。
(※2) 市場価格のない株式等及び組合出資金等の連結貸借対照表計上額は次のとおりであり、金融商品の時価情報の「資産 (3) 有価証券」には含まれておりません。
区分 | 前連結会計年度 (2022年3月31日) (百万円) |
市場価格のない株式等(*1) | 166,235 |
組合出資金等(*2) | 639,692 |
(*1) 市場価格のない株式等には非上場株式等が含まれ、「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日)第5項に従い、時価開示の対象とはしておりません。
(*2) 組合出資金等は主に匿名組合、投資事業組合等であります。これらは「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2019年7月4日)第26項又は第27項に従い、時価開示の対象とはしておりません。
(※3) 貸付金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しております。
(※4) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、( )で示しております。
2 金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:重要な観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
時価で連結貸借対照表に計上している金融商品は、次のとおりであります。
区分 | 時価(百万円) | |||
レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
買入金銭債権 | - | - | 255,902 | 255,902 |
金銭の信託(※) | 909,599 | 195,345 | - | 1,104,944 |
有価証券(※) | ||||
売買目的有価証券 | 2,480,386 | 1,137,804 | 33,848 | 3,652,039 |
その他有価証券 | ||||
国債 | 2,005,060 | - | - | 2,005,060 |
地方債 | - | 29,376 | - | 29,376 |
社債 | - | 1,600,684 | 7,966 | 1,608,651 |
株式 | 3,251,456 | - | - | 3,251,456 |
外国公社債 | 2,695,782 | 15,124,911 | 427,637 | 18,248,332 |
外国その他証券 | 475,397 | 148,500 | 13,539 | 637,437 |
その他の証券 | 3,064 | - | - | 3,064 |
デリバティブ取引 | ||||
通貨関連 | 43 | 133,085 | - | 133,128 |
金利関連 | - | 38,189 | - | 38,189 |
株式関連 | 12,590 | 117,372 | - | 129,962 |
債券関連 | 13,368 | 1,807 | - | 15,176 |
その他 | - | 390 | 27,972 | 28,362 |
資産計 | 11,846,750 | 18,527,467 | 766,867 | 31,141,085 |
借入金 | - | 69,401 | - | 69,401 |
デリバティブ取引 | ||||
通貨関連 | 242 | 577,259 | - | 577,502 |
金利関連 | - | 6,966 | - | 6,966 |
株式関連 | 9,355 | 91,746 | - | 101,101 |
債券関連 | 17,737 | 2,311 | - | 20,048 |
その他 | - | 20 | 219,329 | 219,350 |
負債計 | 27,334 | 747,704 | 219,329 | 994,369 |
(※) 「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2019年7月4日)第26項に従い、経過措置を適用した投資信託については、上記表には含めておりません。連結貸借対照表における当該投資信託の金額は金銭の信託1,974百万円、有価証券3,281,874百万円であります。
当第1四半期連結会計期間(2022年6月30日)
1 金融商品の時価等に関する事項
四半期連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
四半期連結貸借 対照表計上額 (百万円) | 時価 (百万円) | 差額 (百万円) | |
(1) 買入金銭債権 | 252,448 | 252,448 | - |
(2) 金銭の信託 | 999,846 | 999,846 | - |
(3) 有価証券(※2)(※3) | |||
① 売買目的有価証券 | 4,691,155 | 4,691,155 | - |
② 満期保有目的の債券 | 137,320 | 136,019 | △1,301 |
③ 責任準備金対応債券 | 18,393,486 | 19,054,346 | 660,859 |
④ 子会社・関連会社株式 | 1,239 | 1,239 | - |
⑤ その他有価証券 | 26,174,313 | 26,174,313 | - |
(4) 貸付金 | 4,085,431 | ||
貸倒引当金(※4) | △14,645 | ||
4,070,786 | 4,055,435 | △15,351 | |
資産計 | 54,720,597 | 55,364,804 | 644,207 |
(1) 社債 | 882,595 | 863,181 | △19,414 |
(2) 借入金 | 752,708 | 751,248 | △1,459 |
負債計 | 1,635,304 | 1,614,430 | △20,873 |
デリバティブ取引(※5) | |||
① ヘッジ会計が適用されていないもの | (42,982) | (42,982) | - |
② ヘッジ会計が適用されているもの | (329,216) | (328,071) | 1,144 |
デリバティブ取引計 | (372,198) | (371,054) | 1,144 |
(※1) 現金及び預貯金、コールローン及び売現先勘定は、主に満期までの期間が短いもの及び満期のないものであり、時価は帳簿価額と近似していることから、注記を省略しております。
(※2) 一部の投資信託について、一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に従い、投資信託の基準価額を時価とみなしており、当該投資信託が含まれております。
(※3) 市場価格のない株式等及び組合出資金等の四半期連結貸借対照表計上額は次のとおりであり、金融商品の時価情報の「資産 (3) 有価証券」には含まれておりません。
区分 | 当第1四半期連結会計期間 (2022年6月30日) (百万円) |
市場価格のない株式等(*1) | 160,548 |
組合出資金等(*2) | 671,017 |
(*1) 市場価格のない株式等には非上場株式等が含まれ、「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日)第5項に従い、時価開示の対象とはしておりません。
(*2) 組合出資金等は主に匿名組合、投資事業組合等であります。これらは「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日)第24-16項に従い、時価開示の対象とはしておりません。
(※4) 貸付金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しております。
(※5) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、( )で示しております。
2 金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:重要な観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
時価で四半期連結貸借対照表に計上している金融商品は、次のとおりであります。
区分 | 時価(百万円) | |||
レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
買入金銭債権 | - | - | 252,448 | 252,448 |
金銭の信託 | 820,255 | 179,590 | - | 999,846 |
有価証券(※) | ||||
売買目的有価証券 | 2,446,109 | 2,186,295 | 58,749 | 4,691,155 |
その他有価証券 | ||||
国債 | 1,964,860 | - | - | 1,964,860 |
地方債 | - | 27,857 | - | 27,857 |
社債 | - | 1,631,305 | 9,235 | 1,640,540 |
株式 | 3,040,009 | - | - | 3,040,009 |
外国公社債 | 2,309,117 | 14,842,240 | 434,661 | 17,586,019 |
外国その他証券 | 595,878 | 543,153 | 43,164 | 1,182,196 |
その他の証券 | 16,024 | 639,843 | 31,809 | 687,678 |
デリバティブ取引 | ||||
通貨関連 | 115 | 112,897 | - | 113,013 |
金利関連 | - | 41,573 | - | 41,573 |
株式関連 | 14,190 | 71,835 | - | 86,025 |
債券関連 | 4,799 | 488 | - | 5,287 |
その他 | - | 404 | 24,824 | 25,229 |
資産計 | 11,211,361 | 20,277,487 | 854,893 | 32,343,741 |
借入金 | - | 70,673 | - | 70,673 |
デリバティブ取引 | ||||
通貨関連 | 36 | 389,904 | - | 389,940 |
金利関連 | - | 21,013 | - | 21,013 |
株式関連 | 3,102 | 45,945 | - | 49,048 |
債券関連 | 2,448 | 552 | - | 3,001 |
その他 | - | 30 | 180,293 | 180,324 |
負債計 | 5,588 | 528,120 | 180,293 | 714,001 |
(※)「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日)第24-7項に従い、基準価額を時価とみなす投資信託については、上記表には含めておりません。四半期連結貸借対照表における当該投資信託の金額は有価証券45,151百万円であります。