四半期報告書-第121期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)

【提出】
2022/08/10 15:20
【資料】
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【項目】
41項目

金融商品関係

(金融商品関係)
前連結会計年度(2022年3月31日)
1 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
連結貸借対照表
計上額
(百万円)
時価
(百万円)
差額
(百万円)
(1) 買入金銭債権255,902255,902-
(2) 金銭の信託1,106,9181,106,918-
(3) 有価証券(※2)
① 売買目的有価証券4,901,5344,901,534-
② 満期保有目的の債券129,424129,339△84
③ 責任準備金対応債券17,850,94719,350,0821,499,135
④ 子会社・関連会社株式1,1571,157-
⑤ その他有価証券27,815,75927,815,759-
(4) 貸付金3,978,577
貸倒引当金(※3)△16,653
3,961,9234,053,56691,643
資産計56,023,56757,614,2611,590,694
(1) 社債870,383886,39616,012
(2) 借入金744,988746,9711,983
負債計1,615,3721,633,36817,996
デリバティブ取引(※4)
① ヘッジ会計が適用されていないもの(110,586)(110,586)-
② ヘッジ会計が適用されているもの(469,562)(468,977)584
デリバティブ取引計(580,148)(579,563)584

(※1) 現金及び預貯金、コールローン及び売現先勘定は、主に満期までの期間が短いもの及び満期のないものであり、時価は帳簿価額と近似していることから、注記を省略しております。
(※2) 市場価格のない株式等及び組合出資金等の連結貸借対照表計上額は次のとおりであり、金融商品の時価情報の「資産 (3) 有価証券」には含まれておりません。
区分前連結会計年度
(2022年3月31日)
(百万円)
市場価格のない株式等(*1)166,235
組合出資金等(*2)639,692

(*1) 市場価格のない株式等には非上場株式等が含まれ、「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日)第5項に従い、時価開示の対象とはしておりません。
(*2) 組合出資金等は主に匿名組合、投資事業組合等であります。これらは「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2019年7月4日)第26項又は第27項に従い、時価開示の対象とはしておりません。
(※3) 貸付金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しております。
(※4) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、( )で示しております。
2 金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:重要な観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
時価で連結貸借対照表に計上している金融商品は、次のとおりであります。
区分時価(百万円)
レベル1レベル2レベル3合計
買入金銭債権--255,902255,902
金銭の信託(※)909,599195,345-1,104,944
有価証券(※)
売買目的有価証券2,480,3861,137,80433,8483,652,039
その他有価証券
国債2,005,060--2,005,060
地方債-29,376-29,376
社債-1,600,6847,9661,608,651
株式3,251,456--3,251,456
外国公社債2,695,78215,124,911427,63718,248,332
外国その他証券475,397148,50013,539637,437
その他の証券3,064--3,064
デリバティブ取引
通貨関連43133,085-133,128
金利関連-38,189-38,189
株式関連12,590117,372-129,962
債券関連13,3681,807-15,176
その他-39027,97228,362
資産計11,846,75018,527,467766,86731,141,085
借入金-69,401-69,401
デリバティブ取引
通貨関連242577,259-577,502
金利関連-6,966-6,966
株式関連9,35591,746-101,101
債券関連17,7372,311-20,048
その他-20219,329219,350
負債計27,334747,704219,329994,369

(※) 「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2019年7月4日)第26項に従い、経過措置を適用した投資信託については、上記表には含めておりません。連結貸借対照表における当該投資信託の金額は金銭の信託1,974百万円、有価証券3,281,874百万円であります。
当第1四半期連結会計期間(2022年6月30日)
1 金融商品の時価等に関する事項
四半期連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
四半期連結貸借
対照表計上額
(百万円)
時価
(百万円)
差額
(百万円)
(1) 買入金銭債権252,448252,448-
(2) 金銭の信託999,846999,846-
(3) 有価証券(※2)(※3)
① 売買目的有価証券4,691,1554,691,155-
② 満期保有目的の債券137,320136,019△1,301
③ 責任準備金対応債券18,393,48619,054,346660,859
④ 子会社・関連会社株式1,2391,239-
⑤ その他有価証券26,174,31326,174,313-
(4) 貸付金4,085,431
貸倒引当金(※4)△14,645
4,070,7864,055,435△15,351
資産計54,720,59755,364,804644,207
(1) 社債882,595863,181△19,414
(2) 借入金752,708751,248△1,459
負債計1,635,3041,614,430△20,873
デリバティブ取引(※5)
① ヘッジ会計が適用されていないもの(42,982)(42,982)-
② ヘッジ会計が適用されているもの(329,216)(328,071)1,144
デリバティブ取引計(372,198)(371,054)1,144

(※1) 現金及び預貯金、コールローン及び売現先勘定は、主に満期までの期間が短いもの及び満期のないものであり、時価は帳簿価額と近似していることから、注記を省略しております。
(※2) 一部の投資信託について、一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に従い、投資信託の基準価額を時価とみなしており、当該投資信託が含まれております。
(※3) 市場価格のない株式等及び組合出資金等の四半期連結貸借対照表計上額は次のとおりであり、金融商品の時価情報の「資産 (3) 有価証券」には含まれておりません。
区分当第1四半期連結会計期間
(2022年6月30日)
(百万円)
市場価格のない株式等(*1)160,548
組合出資金等(*2)671,017

(*1) 市場価格のない株式等には非上場株式等が含まれ、「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日)第5項に従い、時価開示の対象とはしておりません。
(*2) 組合出資金等は主に匿名組合、投資事業組合等であります。これらは「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日)第24-16項に従い、時価開示の対象とはしておりません。
(※4) 貸付金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しております。
(※5) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、( )で示しております。
2 金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:重要な観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
時価で四半期連結貸借対照表に計上している金融商品は、次のとおりであります。
区分時価(百万円)
レベル1レベル2レベル3合計
買入金銭債権--252,448252,448
金銭の信託820,255179,590-999,846
有価証券(※)
売買目的有価証券2,446,1092,186,29558,7494,691,155
その他有価証券
国債1,964,860--1,964,860
地方債-27,857-27,857
社債-1,631,3059,2351,640,540
株式3,040,009--3,040,009
外国公社債2,309,11714,842,240434,66117,586,019
外国その他証券595,878543,15343,1641,182,196
その他の証券16,024639,84331,809687,678
デリバティブ取引
通貨関連115112,897-113,013
金利関連-41,573-41,573
株式関連14,19071,835-86,025
債券関連4,799488-5,287
その他-40424,82425,229
資産計11,211,36120,277,487854,89332,343,741
借入金-70,673-70,673
デリバティブ取引
通貨関連36389,904-389,940
金利関連-21,013-21,013
株式関連3,10245,945-49,048
債券関連2,448552-3,001
その他-30180,293180,324
負債計5,588528,120180,293714,001

(※)「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日)第24-7項に従い、基準価額を時価とみなす投資信託については、上記表には含めておりません。四半期連結貸借対照表における当該投資信託の金額は有価証券45,151百万円であります。