四半期報告書-第122期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)

【提出】
2024/02/14 15:00
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【項目】
45項目

金融商品関係

(金融商品関係)
前連結会計年度(2023年3月31日)
1 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
連結貸借対照表
計上額
(百万円)
時価
(百万円)
差額
(百万円)
(1) 買入金銭債権246,105246,105-
(2) 金銭の信託911,246911,246-
(3) 有価証券(※2)(※3)
① 売買目的有価証券5,788,0235,788,023-
② 満期保有目的の債券148,240145,192△3,047
③ 責任準備金対応債券19,265,18619,591,271326,084
④ 子会社・関連会社株式1,3681,368-
⑤ その他有価証券20,560,54520,560,545-
(4) 貸付金4,348,495
貸倒引当金(※4)△14,742
4,333,7524,182,038△151,714
資産計51,254,47151,425,793171,322
(1) 社債906,612840,698△65,913
(2) 借入金657,759653,772△3,986
負債計1,564,3711,494,471△69,900
デリバティブ取引(※5)
① ヘッジ会計が適用されていないもの25,09425,094-
② ヘッジ会計が適用されているもの(100,575)(99,318)1,257
デリバティブ取引計(75,481)(74,223)1,257

(※1) 現金及び預貯金、コールローン、短期社債及び売現先勘定は、主に満期までの期間が短いもの及び満期のないものであり、時価は帳簿価額と近似していることから、注記を省略しております。
(※2) 一部の投資信託について、一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に従い、投資信託の基準価額を時価とみなしており、当該投資信託が含まれております。
(※3) 市場価格のない株式等及び組合出資金等の連結貸借対照表計上額は次のとおりであり、金融商品の時価情報の「資産 (3) 有価証券」には含まれておりません。
区分前連結会計年度
(2023年3月31日)
(百万円)
市場価格のない株式等(*1)181,754
組合出資金等(*2)766,583

(*1) 市場価格のない株式等には非上場株式等が含まれ、「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日)第5項に従い、時価開示の対象とはしておりません。
(*2) 組合出資金等は主に匿名組合、投資事業組合等であります。これらは「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日)第24-16項に従い、時価開示の対象とはしておりません。
(※4) 貸付金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しております。
(※5) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、( )で示しております。
2 金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:重要な観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
時価で連結貸借対照表に計上している金融商品は、次のとおりであります。
区分時価(百万円)
レベル1レベル2レベル3合計
買入金銭債権--246,105246,105
金銭の信託716,700194,546-911,246
有価証券(※)
売買目的有価証券2,571,5303,163,52452,9685,788,023
その他有価証券
国債1,121,132--1,121,132
地方債-28,149-28,149
社債-1,446,82710,0011,456,828
株式3,162,223--3,162,223
外国公社債505,77312,072,200430,37813,008,352
外国その他証券613,732436,55846,1451,096,436
その他の証券14,536591,22732,240638,004
デリバティブ取引
通貨関連17661,179-61,356
金利関連-34,928-34,928
株式関連6,92545,570-52,495
債券関連2,4631,013-3,477
その他-72671,02871,754
資産計8,715,19418,076,452888,86827,680,514
社債-7,075-7,075
借入金-82,010-82,010
デリバティブ取引
通貨関連240107,788-108,029
金利関連-28,387-28,387
株式関連1,83927,625-29,465
債券関連1,4224,407-5,830
その他-169127,610127,779
負債計3,503257,465127,610388,578

(※) 「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日)第24-3項及び9項の基準価額を時価とみなす投資信託については、上記表には含めておりません。連結貸借対照表における当該投資信託の金額は有価証券49,418百万円であります。
当第3四半期連結会計期間(2023年12月31日)
1 金融商品の時価等に関する事項
四半期連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
四半期連結貸借
対照表計上額
(百万円)
時価
(百万円)
差額
(百万円)
(1) 買入金銭債権247,947247,947-
(2) 金銭の信託875,930875,930-
(3) 有価証券(※2)(※3)
① 売買目的有価証券6,262,7336,262,733-
② 満期保有目的の債券111,831107,215△4,616
③ 責任準備金対応債券20,300,78519,705,800△594,985
④ 子会社・関連会社株式6,2486,248-
⑤ その他有価証券22,177,97022,177,970-
(4) 貸付金4,808,039
貸倒引当金(※4)△22,503
4,785,5354,549,023△236,512
資産計54,768,98253,932,868△836,113
(1) 社債934,997871,305△63,691
(2) 借入金674,292678,0013,709
負債計1,609,2891,549,306△59,982
デリバティブ取引(※5)
① ヘッジ会計が適用されていないもの98,48698,486-
② ヘッジ会計が適用されているもの(97,913)(97,035)878
デリバティブ取引計5721,450878

(※1) 現金及び預貯金、コールローン、短期社債及び売現先勘定は、主に満期までの期間が短いもの及び満期のないものであり、時価は帳簿価額と近似していることから、注記を省略しております。
(※2) 一部の投資信託について、一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に従い、投資信託の基準価額を時価とみなしており、当該投資信託が含まれております。
(※3) 市場価格のない株式等及び組合出資金等の四半期連結貸借対照表計上額は次のとおりであり、金融商品の時価情報の「資産 (3) 有価証券」には含まれておりません。
区分当第3四半期連結会計期間
(2023年12月31日)
(百万円)
市場価格のない株式等(*1)202,649
組合出資金等(*2)945,449

(*1) 市場価格のない株式等には非上場株式等が含まれ、「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日)第5項に従い、時価開示の対象とはしておりません。
(*2) 組合出資金等は主に匿名組合、投資事業組合等であります。これらは「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日)第24-16項に従い、時価開示の対象とはしておりません。
(※4) 貸付金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しております。
(※5) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、( )で示しております。
2 金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:重要な観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
時価で四半期連結貸借対照表に計上している金融商品は、次のとおりであります。
区分時価(百万円)
レベル1レベル2レベル3合計
買入金銭債権--247,947247,947
金銭の信託605,048270,882-875,930
有価証券(※)
売買目的有価証券2,859,8643,321,68281,1866,262,733
その他有価証券
国債1,079,914--1,079,914
地方債-30,219-30,219
社債-1,758,7739,0491,767,823
株式3,525,38423-3,525,408
外国公社債365,45512,658,196469,74713,493,398
外国その他証券693,004405,73193,8231,192,559
その他の証券16,201982,30732,8791,031,388
デリバティブ取引
通貨関連432135,312-135,745
金利関連-43,027-43,027
株式関連6,79992,235-99,034
債券関連7,9181,932-9,850
その他-949100,377101,327
資産計9,160,02219,701,2731,035,01129,896,308
社債-7,645-7,645
借入金-88,731-88,731
デリバティブ取引
通貨関連-93,465-93,465
金利関連-48,652-48,652
株式関連1,59055,985-57,575
債券関連4,46124,323-28,784
その他--159,933159,933
負債計6,051318,803159,933484,788

(※)「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日)第24-3項及び9項の基準価額を時価とみなす投資信託については、上記表には含めておりません。四半期連結貸借対照表における当該投資信託の金額は有価証券57,258百万円であります。