訂正有価証券報告書-第60期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2022/10/18 16:32
【資料】
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【項目】
128項目
13.リース
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(1) リースの概要
当社グループは、オフィスビル等を貸借して使用しています。リース契約には更新オプションを含むものがありますが、エスカレーション条項を含む重要なリース契約はありません。また、リース契約によって課された重要な制限(追加借入及び追加リースに関する制限等)はありません。
(2) 解約不能オペレーティング・リースの将来最低支払リース料は、以下のとおりです。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2019年3月31日)
1年以内23,839
1年超5年以内57,262
5年超43,025
合計124,127

当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(1) リースの概要
当社グループは、オフィスビル等を貸借して使用しています。リース契約には更新オプションを含むものがあります。また、リース契約によって課された重要な制限(追加借入及び追加リースに関する制限等)はありません。
(2) リースに係る費用の内訳は、以下のとおりです。
(単位:百万円)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
使用権資産の減価償却費
建物及び構築物36,133
その他2,305
小計38,438
リース負債に関する金利費用2,873
少額資産リース費用(注)1,659

(注)原資産が少額のリースについては、リース料をリース期間にわたり定額法により費用認識しています。
(3) 使用権資産の内訳は、以下のとおりです。
(単位:百万円)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
建物及び構築物253,377
その他4,853
合計258,230

(注)当連結会計年度における使用権資産の増加額は、64,116百万円です。
(4) 潜在的に晒されている将来キャッシュ・アウトフローのうちリース負債の測定に反映されていないもの
潜在的に晒されている将来キャッシュ・アウトフローのうちリース負債の測定に反映されていないものについて、重要なものはありません。
(5) リースに係るキャッシュ・アウトフロー
当連結会計年度におけるリースに係るキャッシュ・アウトフローの合計額は、43,629百万円です。