有価証券報告書-第63期(2022/04/01-2023/03/31)
12 リース
(1) リースの概要
当社グループは、オフィスビル等を貸借して使用しています。リース契約には更新オプションを含むものがあります。また、リース契約によって課された重要な制限(追加借入及び追加リースに関する制限等)はありません。
(2) リースに係る費用の内訳は、以下のとおりです。
(注) 原資産が少額のリースについては、リース料をリース期間にわたり定額法により費用認識しています。
(3) 使用権資産の内訳は、以下のとおりです。
(注) 使用権資産の増加額は、前連結会計年度26,246百万円、当連結会計年度50,734百万円です。
(4) 潜在的に晒されている将来キャッシュ・アウトフローのうちリース負債の測定に反映されていないもの
潜在的に晒されている将来キャッシュ・アウトフローのうちリース負債の測定に反映されていないものについて、重要なものはありません。
(5) リースに係るキャッシュ・アウトフロー
リースに係るキャッシュ・アウトフローの合計額は、前連結会計年度48,385百万円、当連結会計年度52,534百万円です。
(1) リースの概要
当社グループは、オフィスビル等を貸借して使用しています。リース契約には更新オプションを含むものがあります。また、リース契約によって課された重要な制限(追加借入及び追加リースに関する制限等)はありません。
(2) リースに係る費用の内訳は、以下のとおりです。
(単位: 百万円) | ||
前連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |
使用権資産の減価償却費 | ||
建物及び構築物 | 40,478 | 39,900 |
その他 | 3,036 | 3,440 |
合計 | 43,514 | 43,340 |
リース負債に関する金利費用 | 3,109 | 3,655 |
少額資産リース費用(注) | 2,319 | 3,560 |
(注) 原資産が少額のリースについては、リース料をリース期間にわたり定額法により費用認識しています。
(3) 使用権資産の内訳は、以下のとおりです。
(単位: 百万円) | ||
前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) | |
建物及び構築物 | 181,439 | 180,018 |
その他 | 5,620 | 5,017 |
合計 | 187,060 | 185,036 |
(注) 使用権資産の増加額は、前連結会計年度26,246百万円、当連結会計年度50,734百万円です。
(4) 潜在的に晒されている将来キャッシュ・アウトフローのうちリース負債の測定に反映されていないもの
潜在的に晒されている将来キャッシュ・アウトフローのうちリース負債の測定に反映されていないものについて、重要なものはありません。
(5) リースに係るキャッシュ・アウトフロー
リースに係るキャッシュ・アウトフローの合計額は、前連結会計年度48,385百万円、当連結会計年度52,534百万円です。