有価証券報告書-第63期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/06/27 15:00
【資料】
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【項目】
137項目
12 リース
(1) リースの概要
当社グループは、オフィスビル等を貸借して使用しています。リース契約には更新オプションを含むものがあります。また、リース契約によって課された重要な制限(追加借入及び追加リースに関する制限等)はありません。
(2) リースに係る費用の内訳は、以下のとおりです。
(単位: 百万円)
前連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当連結会計年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
使用権資産の減価償却費
建物及び構築物40,47839,900
その他3,0363,440
合計43,51443,340
リース負債に関する金利費用3,1093,655
少額資産リース費用(注)2,3193,560

(注) 原資産が少額のリースについては、リース料をリース期間にわたり定額法により費用認識しています。
(3) 使用権資産の内訳は、以下のとおりです。
(単位: 百万円)
前連結会計年度(2022年3月31日)当連結会計年度(2023年3月31日)
建物及び構築物181,439180,018
その他5,6205,017
合計187,060185,036

(注) 使用権資産の増加額は、前連結会計年度26,246百万円、当連結会計年度50,734百万円です。
(4) 潜在的に晒されている将来キャッシュ・アウトフローのうちリース負債の測定に反映されていないもの
潜在的に晒されている将来キャッシュ・アウトフローのうちリース負債の測定に反映されていないものについて、重要なものはありません。
(5) リースに係るキャッシュ・アウトフロー
リースに係るキャッシュ・アウトフローの合計額は、前連結会計年度48,385百万円、当連結会計年度52,534百万円です。