四半期報告書-第15期第3四半期(平成28年9月1日-平成28年11月30日)

【提出】
2017/01/13 11:10
【資料】
PDFをみる
【項目】
23項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものです。
(1)経営成績の分析
当第3四半期累計期間は、株価の上昇等により景気の先行きの明るさは見え始めているものの、アメリカやヨーロッパにおける政治環境の変化や、世界景気をけん引してきた新興国の経済成長の鈍化等が発生していることに加え、人口減少・都市部への集中・少子高齢化の進展によるマーケットの変化が続いています。
特に当地九州におきましては、ディスカウントストアの生鮮食品販売への進出や、コンビニエンスストアの出店攻勢等による競争の激化が著しく、当社を取り巻く経営環境は相変わらず厳しい状況にあります
当社はこのような経営環境のなか、「九州におけるスーパーマーケット事業のリーディングカンパニーになる」というビジョンのもと、新規出店並びに既存店の活性化を実施するとともに、成長の原資を確保し熾烈な競争に打ち勝つための収益構造の改革への取り組みを継続しています。
当第3四半期累計期間におきましては、完全子会社であった株式会社クリエイトを2016年9月1日に吸収合併したことにより、佐賀県内の「旬鮮市場」4店舗を承継いたしました。
このうち、旧旬鮮市場鳥栖店(佐賀県鳥栖市)は、店舗承継後に改装を行い、同9月3日に「ザ・ビッグ鳥栖店」としてオープンいたしました。また、旧サンパーク店(佐賀県白石町)は、売場の増床を行い、同10月1日に「ザ・ビッグ白石店」としてオープンいたしました。さらに、店舗面積が手狭であった旧旬鮮市場江北店(佐賀県江北町)は、11月中旬に閉店し、当店に隣接しイオン九州株式会社が運営するイオン江北店内の食品売場に「ザ・ビッグ江北店」として同11月30日にオープンいたしました。
マックスバリュ業態の新店といたしましては、同9月10日に今期3店舗目の新店となる「マックスバリュ熊本北店」をオープンいたしました。同店は、ディスカウント業態の店舗やスポーツクラブ等で構成するショッピングセンターの核店舗として、ライフスタイル提案型の売場構成としています。
また、既存店を活性化して収益力の改善を図り、中期計画に基づく競争力ある新しいフォーマットに転換を図るため、マックスバリュ溝陸店(長崎県大村市)をはじめとする5店舗の改装及び3店舗の陳列商品見直しを実施いたしました。このうち、改装につきましては、ライフスタイル提案型への転換を図っており、商品のみならず店舗の外装や内装も一新しています。
営業面におきましては、お客さまのライフスタイルの変化に合わせ、生鮮素材における高質商品(地元産和牛等)の導入をはじめとする商品グレード幅の拡大、パック容量の多様化やバラ売りの実施に加えて、簡便食材の拡充を図り、お惣菜バイキング「マックスバリュビュッフェ」の導入推進や、冷凍食品・レディミールの品揃えの見直しと拡大を図りました。さらに、お客さまニーズの高まりを受け、ヘルス&ウェルネスへの取り組みとして、スーパーフードを中心とした健康食品の品揃えの見直しを継続して実施し売上拡大に寄与しています。
販売費及び一般管理費につきましては、店舗照明のLED化推進に加え、原油価格安定による燃料調整単価の低下により、水道光熱費の効率化を図ることが出来ました。一方、人材確保難への対応として、パート社員の賃金見直しを図り、新規採用に取り組むとともに、人材が一時的に不足する店舗や時間帯においては、一部に派遣社員を活用しました。さらに、本年6月に導入したWAONポイントカードにより、販売促進手法が多様化してきたことから、従来からのチラシ中心の販促体系の見直しを継続的に行い、販促費の効率化に取り組みました。
以上の結果、当第3四半期累計期間の業績は、売上高127,157百万円、営業利益1,557百万円、経常利益1,582百万円、四半期純利益581百万円となりました。
なお、当社は、前第3四半期累計期間(2015年3月1日から2015年11月30日まで)については四半期財務諸表を作成していないため、当四半期累計期間にかかる比較情報は記載しておりません。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期会計期間末における総資産は、前会計年度末に比べ1,408百万円増加し、36,748百万円となりました。
流動資産は、前会計年度末から1,081百万円増加し、15,265百万円となりました。主な要因は、店舗数の増加や品揃え見直し拡大及び年末商材の仕入れに伴い、商品が981百万円増加したこと等によるものです。
固定資産は、前会計年度末から327百万円増加し、21,482百万円となりました。主な要因は、株式会社クリエイト合併に伴う店舗承継及び新店の開店等により有形固定資産が314百万円増加したこと等によるものです。
(負債)
当第3四半期会計期間末における負債は、前会計年度末に比べ1,008百万円増加し、24,316百万円となりました。
流動負債は、前会計年度末から1,873百万円増加し、21,383百万円となりました。主な要因は、仕入額の増加により支払手形及び買掛金が1,251百万円増加したこと等によるものです。
固定負債は、前会計年度末から865百万円減少し、2,932百万円となりました。主な要因は、株式会社クリエイトの合併に伴い関係会社事業損失引当金が641百万円減少したことと、長期借入金が返済に伴い167百万円減少したこと等によるものです。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産は、前会計年度末に比べ400百万円増加し、12,432百万円となりました。主な要因は、四半期純利益の計上により利益剰余金が355百万円増加したこと等によるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更又は新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。