有価証券報告書-第13期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
今期より始まりますグループ中期経営計画を「MOONSHOT」としました。「MOONSHOT」とは、月面着陸に成功したアポロ計画で生まれた言葉で月(高い目標)に行こうと決めた者しか月に行けない、高い次元の到達点を定めて挑戦する取り組みの全体像を意味します。一見、達成困難に見える壮大な目標を掲げ、挑戦し実現することでしか、現環境下でのブレイクスルーはできず、各部署各人が自らの「MOONSHOT(実現すべき挑戦目標)」を具体的に定め、一人ひとりがイノベーターと化すことを期待しております。
「下りの時代の成長戦略」を掲げた前中計GENESYSから3年、新型コロナウイルス感染症が拡大する中で、あらゆる常識が覆り、働く環境は激変しました。しかしながら、この厳しい環境を大きく変わるチャンスと捉え、働き方やDX(デジタルトランスフォーメーション)を含むビジネスモデル改革とコスト構造改革を同時に進めてまいります。
医療用医薬品分野におきましては、今年度より実施された中間年の薬価改定により、引き続き厳しい価格交渉が想定されます。しかし、日本の医療を支える流通インフラを堅持するためにも、再度流通改善ガイドラインの趣旨の理解とその啓発を進め、製品価値に見合う価格形成に全力を尽くすとともにコスト構造の抜本的見直しを進めてまいります。
物流部門においては、再生医療への対応等ハイスペックの流通機能に対応するとともに、頻回配送の削減や、物流拠点数・在庫量の全体最適化を図り、withコロナの時代に合わせて「ノー検品」をはじめとする“非接触型取引”の実現を目指します。
医療機器等分野におきましては、引き続き急性期医療機関へ注力すると同時に営業員のマルチタスク化やチーム評価の導入により新しい営業価値を創出する事で、課題である生産性革命を進めてまいります。
動物用医薬品及び食品等分野におきましては、生産・加工・製造・海外事業に取り組んでまいりましたが、今後も同様に6次産業ビジネスの拡大に向けて経営資源を投下してまいります。また、海外事業におきましては、原料輸入はもちろん、国内生産加工品等の海外展開の拡大に向けて当社グループ経済シナジーを最大限に生かし、事業ポートフォリオの再構築と販路拡大に向けて挑戦してまいります。
一般用医薬品分野におきましては、社会的役割として一般用医薬品を中心としたセルフケア商材の安定供給に努めてまいります。販売面に関しましては、MREを主とするRISM製品の専門組織を中心に販促活動を充実させ、関東・関西エリアの販売拡大に注力してまいります。また、コスト面におきましては、物流コスト削減を推進するとともに業務の標準化を徹底し、更なる生産性の向上を図り、収益体制の強化に挑戦してまいります。
新型コロナウイルス感染症の収束には、今後も時間を要すると思われますが、この厳しい環境を好機と捉えビジネスモデル改革とコスト構造改革を推し進めてまいります。
今期より始まりますグループ中期経営計画を「MOONSHOT」としました。「MOONSHOT」とは、月面着陸に成功したアポロ計画で生まれた言葉で月(高い目標)に行こうと決めた者しか月に行けない、高い次元の到達点を定めて挑戦する取り組みの全体像を意味します。一見、達成困難に見える壮大な目標を掲げ、挑戦し実現することでしか、現環境下でのブレイクスルーはできず、各部署各人が自らの「MOONSHOT(実現すべき挑戦目標)」を具体的に定め、一人ひとりがイノベーターと化すことを期待しております。
「下りの時代の成長戦略」を掲げた前中計GENESYSから3年、新型コロナウイルス感染症が拡大する中で、あらゆる常識が覆り、働く環境は激変しました。しかしながら、この厳しい環境を大きく変わるチャンスと捉え、働き方やDX(デジタルトランスフォーメーション)を含むビジネスモデル改革とコスト構造改革を同時に進めてまいります。
| MOONSHOT |
| 1.DXと生産性革命 2.市場を先取る成長戦略 3.人と組織の活性化 4.革新的グループ経営 Think local, Act global. |
医療用医薬品分野におきましては、今年度より実施された中間年の薬価改定により、引き続き厳しい価格交渉が想定されます。しかし、日本の医療を支える流通インフラを堅持するためにも、再度流通改善ガイドラインの趣旨の理解とその啓発を進め、製品価値に見合う価格形成に全力を尽くすとともにコスト構造の抜本的見直しを進めてまいります。
物流部門においては、再生医療への対応等ハイスペックの流通機能に対応するとともに、頻回配送の削減や、物流拠点数・在庫量の全体最適化を図り、withコロナの時代に合わせて「ノー検品」をはじめとする“非接触型取引”の実現を目指します。
医療機器等分野におきましては、引き続き急性期医療機関へ注力すると同時に営業員のマルチタスク化やチーム評価の導入により新しい営業価値を創出する事で、課題である生産性革命を進めてまいります。
動物用医薬品及び食品等分野におきましては、生産・加工・製造・海外事業に取り組んでまいりましたが、今後も同様に6次産業ビジネスの拡大に向けて経営資源を投下してまいります。また、海外事業におきましては、原料輸入はもちろん、国内生産加工品等の海外展開の拡大に向けて当社グループ経済シナジーを最大限に生かし、事業ポートフォリオの再構築と販路拡大に向けて挑戦してまいります。
一般用医薬品分野におきましては、社会的役割として一般用医薬品を中心としたセルフケア商材の安定供給に努めてまいります。販売面に関しましては、MREを主とするRISM製品の専門組織を中心に販促活動を充実させ、関東・関西エリアの販売拡大に注力してまいります。また、コスト面におきましては、物流コスト削減を推進するとともに業務の標準化を徹底し、更なる生産性の向上を図り、収益体制の強化に挑戦してまいります。
新型コロナウイルス感染症の収束には、今後も時間を要すると思われますが、この厳しい環境を好機と捉えビジネスモデル改革とコスト構造改革を推し進めてまいります。