訂正有価証券報告書-第13期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/12/22 17:06
【資料】
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【項目】
158項目
(収益認識関係)
(1) 顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント
食品医薬品
ヨーグルト・チーズ209,776-209,776
ニュートリション109,566-109,566
チョコレート・グミ98,029-98,029
牛乳76,157-76,157
業務用食品65,804-65,804
フローズン・調理食品58,292-58,292
海外52,583-52,583
その他・国内子会社155,241-155,241
国内医薬品-90,27990,279
海外医薬品-40,34240,342
ヒト用ワクチン-42,90142,901
農薬・動物薬-14,11814,118
顧客との契約から生じる収益825,451187,6411,013,092
その他の収益---
外部顧客への売上高825,451187,6411,013,092

(2) 顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
主要な事業における主な履行義務の内容及び収益を認識する通常の時点については、「4.会計方針に関する事項 (5)重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりです。
(3) 顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
① 契約負債の残高
(百万円)
当連結会計年度
契約負債(期首残高)320
契約負債(期末残高)5,907

契約負債は、主に医薬品セグメントにおける業務受託契約について、顧客から受け取った前受対価に関連するものであります。契約負債は、収益の認識に伴い取り崩されます。当連結会計年度に認識された収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は、320百万円であります。また、当連結会計年度において、契約負債が5,587百万円増加した主な理由は、医薬品セグメントにおける業務受託契約によるものであります。
② 残存履行義務に配分した取引価格
当社及び連結子会社では、当初に予想される契約期間が1年を超える重要な取引がないため、実務上の便法を適用し、残存履行義務に関する情報の記載を省略しております。また、顧客との契約から生じる対価の中に、取引価格に含まれていない重要な金額はありません。