四半期報告書-第17期第3四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)
有報資料
本項に記載した将来事象に関する予測・見通し等は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであり、それらには不確実性が内在し将来の結果とは大きく異なる可能性があります。
(1) 経営成績の分析
当社は、「インターネットで可能性をつなげる、ひろげる」というミッションの下、主に個人の表現活動を支援するための様々なウェブサービス及びスマートフォンアプリを提供しております。
その中でも、作品数、作家数国内No.1のハンドメイドマーケット「minne」においては、オフライン施策の継続的な実施に加え、Web広告の強化を図るプロモーションを実施しております。その結果、当第3四半期累計期間におきましては、スマートフォンアプリの累計ダウンロード数は997万DLとなり、10月6日には1,000万DLを突破しました。また、同期間の流通金額は88億円(前年同期比19.0%増)となり、「minne」へのプロモーションコスト(広告宣伝費、販売促進費及びポイント引当金繰入額)は、TVCMの放映は行わず、Web広告の展開や各種クーポン施策に注力したことにより、805,332千円(前年同期比7.2%減)となりました。
以上の結果、当第3四半期累計期間における業績は、売上高6,089,167千円(前年同期比11.0%増)、営業利益398,220千円(前年同期比78.4%増)、経常利益457,385千円(前年同期比92.7%増)、四半期純利益401,431千円(前年同期比86.4%増)となりました。
また、国内におけるセキュリティ市場の拡大に伴い、多くの個人ユーザーがインターネット上で安全に表現活動を行うことができる環境の提供を主な目的として、情報セキュリティサービスに特化した「GMOペパボガーディアン株式会社」を9月3日に設立いたしました。当該子会社を通じ、様々なセキュリティ対策支援を行うとともに情報セキュリティサービスを展開する企業及び団体との共同研究、業務提携及びM&A等も積極的に行い、事業拡大を図ります。
(セグメント別の状況)
第1四半期会計期間より、報告セグメントとして記載する事業セグメントを変更しており、当第3四半期累計期間の比較・分析は、変更後の区分に基づいております。
① ホスティング事業
ホスティング事業には、個人からビジネスまで幅広い用途にご利用頂けるレンタルサーバー「ロリポップ!」及びドメイン取得代行「ムームードメイン」等が属しております。
「ロリポップ!」におきましては、初期費用無料キャンペーン等の実施により、レンタルサーバーの契約件数は堅調に推移し、438,307件(前年同期末比1,141件増)となりました。
「ムームードメイン」におきましては、8月20日にサイトデザインの一新を図るとともに、ドメイン検索機能の改善等も行ったことから、登録ドメイン数は1,242,667件(前年同期末比15,736件増)となりました。
以上の結果、当第3四半期累計期間におけるセグメント売上高は3,306,812千円(前年同期比6.8%増)、セグメント利益は1,073,551千円(前年同期比8.3%増)となりました。
② EC支援事業
EC支援事業には、国内最大級のオンラインショップ作成サービス「カラーミーショップ」及びオリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI」等が属しております。
「カラーミーショップ」におきましては、1月7日に発生いたしました情報流出のインシデントの影響により、各種キャンペーン等の実施を控えたことから契約件数43,623件(前年同期末比1,561件減)となりましたが、継続的に行っていたアップセル施策により、前年同期と比較して、顧客単価は上昇いたしました。
「SUZURI」におきましては、アクリルブロックや吸着ターポリンなどインテリアグッズを追加する等、作成可能アイテムの拡充を図るとともに、複数のセールを実施いたしました。
また、4月1日には、株式会社ベーシックよりオンデマンドオリジナルグッズ作成サービス「Canvath」事業を譲り受け、同日より当社サービスとして運営しております。
以上の結果、当第3四半期累計期間におけるセグメント売上高は1,510,650千円(前年同期比27.6%増)、セグメント利益は645,146千円(前年同期比14.5%増)となりました。
③ ハンドメイド事業
ハンドメイド事業には、ハンドメイドマーケット「minne」及び「tetote」が属しております。
「minne」におきましては、継続的な機能改善及び機能追加を行うことで利便性の向上を図るとともに、積極的なクーポン施策を展開することで販促活動の強化を図った結果、当第3四半期累計期間における流通金額は88億円(前年同期比19.0%増)と堅調に推移しました。
以上の結果、当第3四半期累計期間におけるセグメント売上高は1,142,352千円(前年同期比11.3%増)、セグメント損失は535,661千円(前年同期間はセグメント損失670,794千円)となりました。
④ その他
その他には、主にブログサービス「JUGEM」が属しており、平成29年2月1日付けで「PEPABO WiMAX」を事業譲渡したことから当第3四半期累計期間におけるセグメント売上高は129,352千円(前年同期比28.1%減)、セグメント利益は23,752千円(前年同期比72.7%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期会計期間末における総資産は5,732,320千円(前事業年度末比355,362千円増)となりました。これは、主に現金及び預金が122,161千円減少した一方で、関係会社預け金が200,000千円、投資有価証券が158,056千円及び無形固定資産が133,922千円増加したことによるものであります。
負債は4,092,906千円(同61,003千円減)となりました。これは、主に前受金が67,079千円、預り金が63,960千円、営業未払金が45,590千円及びポイント引当金が22,128千円増加した一方で、未払金が299,570千円減少したことによるものであります。
純資産は1,639,413千円(同416,365千円増)となりました。これは、主に利益剰余金が335,577千円増加したことによるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
1月7日にオンラインショップ作成サービス「カラーミーショップ」に対する不正アクセスがあり、情報流出及びその可能性が発覚いたしました。当社はこれを受け、全社を挙げて技術面及び組織面の強化を着実に実施することで、セキュリティ強化を推進し、全てのステークホルダーの皆様の信頼回復に努めてまいります。
(4) 研究開発活動
当第3四半期累計期間の研究開発費の総額は19,361千円であります。
なお、当第3四半期累計期間において当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 経営成績の分析
当社は、「インターネットで可能性をつなげる、ひろげる」というミッションの下、主に個人の表現活動を支援するための様々なウェブサービス及びスマートフォンアプリを提供しております。
その中でも、作品数、作家数国内No.1のハンドメイドマーケット「minne」においては、オフライン施策の継続的な実施に加え、Web広告の強化を図るプロモーションを実施しております。その結果、当第3四半期累計期間におきましては、スマートフォンアプリの累計ダウンロード数は997万DLとなり、10月6日には1,000万DLを突破しました。また、同期間の流通金額は88億円(前年同期比19.0%増)となり、「minne」へのプロモーションコスト(広告宣伝費、販売促進費及びポイント引当金繰入額)は、TVCMの放映は行わず、Web広告の展開や各種クーポン施策に注力したことにより、805,332千円(前年同期比7.2%減)となりました。
以上の結果、当第3四半期累計期間における業績は、売上高6,089,167千円(前年同期比11.0%増)、営業利益398,220千円(前年同期比78.4%増)、経常利益457,385千円(前年同期比92.7%増)、四半期純利益401,431千円(前年同期比86.4%増)となりました。
また、国内におけるセキュリティ市場の拡大に伴い、多くの個人ユーザーがインターネット上で安全に表現活動を行うことができる環境の提供を主な目的として、情報セキュリティサービスに特化した「GMOペパボガーディアン株式会社」を9月3日に設立いたしました。当該子会社を通じ、様々なセキュリティ対策支援を行うとともに情報セキュリティサービスを展開する企業及び団体との共同研究、業務提携及びM&A等も積極的に行い、事業拡大を図ります。
(セグメント別の状況)
第1四半期会計期間より、報告セグメントとして記載する事業セグメントを変更しており、当第3四半期累計期間の比較・分析は、変更後の区分に基づいております。
① ホスティング事業
ホスティング事業には、個人からビジネスまで幅広い用途にご利用頂けるレンタルサーバー「ロリポップ!」及びドメイン取得代行「ムームードメイン」等が属しております。
「ロリポップ!」におきましては、初期費用無料キャンペーン等の実施により、レンタルサーバーの契約件数は堅調に推移し、438,307件(前年同期末比1,141件増)となりました。
「ムームードメイン」におきましては、8月20日にサイトデザインの一新を図るとともに、ドメイン検索機能の改善等も行ったことから、登録ドメイン数は1,242,667件(前年同期末比15,736件増)となりました。
以上の結果、当第3四半期累計期間におけるセグメント売上高は3,306,812千円(前年同期比6.8%増)、セグメント利益は1,073,551千円(前年同期比8.3%増)となりました。
② EC支援事業
EC支援事業には、国内最大級のオンラインショップ作成サービス「カラーミーショップ」及びオリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI」等が属しております。
「カラーミーショップ」におきましては、1月7日に発生いたしました情報流出のインシデントの影響により、各種キャンペーン等の実施を控えたことから契約件数43,623件(前年同期末比1,561件減)となりましたが、継続的に行っていたアップセル施策により、前年同期と比較して、顧客単価は上昇いたしました。
「SUZURI」におきましては、アクリルブロックや吸着ターポリンなどインテリアグッズを追加する等、作成可能アイテムの拡充を図るとともに、複数のセールを実施いたしました。
また、4月1日には、株式会社ベーシックよりオンデマンドオリジナルグッズ作成サービス「Canvath」事業を譲り受け、同日より当社サービスとして運営しております。
以上の結果、当第3四半期累計期間におけるセグメント売上高は1,510,650千円(前年同期比27.6%増)、セグメント利益は645,146千円(前年同期比14.5%増)となりました。
③ ハンドメイド事業
ハンドメイド事業には、ハンドメイドマーケット「minne」及び「tetote」が属しております。
「minne」におきましては、継続的な機能改善及び機能追加を行うことで利便性の向上を図るとともに、積極的なクーポン施策を展開することで販促活動の強化を図った結果、当第3四半期累計期間における流通金額は88億円(前年同期比19.0%増)と堅調に推移しました。
以上の結果、当第3四半期累計期間におけるセグメント売上高は1,142,352千円(前年同期比11.3%増)、セグメント損失は535,661千円(前年同期間はセグメント損失670,794千円)となりました。
④ その他
その他には、主にブログサービス「JUGEM」が属しており、平成29年2月1日付けで「PEPABO WiMAX」を事業譲渡したことから当第3四半期累計期間におけるセグメント売上高は129,352千円(前年同期比28.1%減)、セグメント利益は23,752千円(前年同期比72.7%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期会計期間末における総資産は5,732,320千円(前事業年度末比355,362千円増)となりました。これは、主に現金及び預金が122,161千円減少した一方で、関係会社預け金が200,000千円、投資有価証券が158,056千円及び無形固定資産が133,922千円増加したことによるものであります。
負債は4,092,906千円(同61,003千円減)となりました。これは、主に前受金が67,079千円、預り金が63,960千円、営業未払金が45,590千円及びポイント引当金が22,128千円増加した一方で、未払金が299,570千円減少したことによるものであります。
純資産は1,639,413千円(同416,365千円増)となりました。これは、主に利益剰余金が335,577千円増加したことによるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
1月7日にオンラインショップ作成サービス「カラーミーショップ」に対する不正アクセスがあり、情報流出及びその可能性が発覚いたしました。当社はこれを受け、全社を挙げて技術面及び組織面の強化を着実に実施することで、セキュリティ強化を推進し、全てのステークホルダーの皆様の信頼回復に努めてまいります。
(4) 研究開発活動
当第3四半期累計期間の研究開発費の総額は19,361千円であります。
なお、当第3四半期累計期間において当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。