有価証券報告書-第10期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2019/06/25 11:37
【資料】
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【項目】
164項目
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度及び確定拠出制度を採用しております。
確定給付企業年金制度(すべて積立型制度であります)では、給与と勤務期間に基づいた一時金又は年金を支給しております。ただし、当社及び一部の連結子会社は、確定給付企業年金制度にキャッシュ・バランス・プランを導入しております。なお、一部の確定給付企業年金制度には、退職給付信託が設定されております。
退職一時金制度(すべて非積立型制度であります)では、退職給付として、給与と勤務期間に基づいた一時金を支給します。
確定拠出制度では、確定拠出型の企業年金制度に加入しており、要拠出額を退職給付費用として処理しております。
当社及び一部の連結子会社は、複数事業主制度の確定給付企業年金制度に加入しており、自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算することができないことから、確定拠出制度と同様に会計処理しております。
なお、当社及び一部の連結子会社は複数事業主制度の厚生年金基金に加入しておりましたが、厚生年金基金の代行部分について、2015年10月1日に将来分返上の認可、2017年7月1日に過去分返上の認可をそれぞれ厚生労働大臣から受け、同日付で厚生年金基金から確定給付企業年金制度へ移行しました。
一部の連結子会社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
後述の「2.確定給付制度」は、簡便法を適用した制度も含めて記載しております。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 2017年4月1日
至 2018年3月31日)
当連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
退職給付債務の期首残高1,544百万円1,674百万円
勤務費用184157
利息費用34
数理計算上の差異の発生額115
退職給付の支払額△65△75
その他624
退職給付債務の期末残高1,6741,800

(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 2017年4月1日
至 2018年3月31日)
当連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
年金資産の期首残高1,242百万円1,476百万円
期待運用収益2336
数理計算上の差異の発生額29△27
事業主からの拠出額233206
退職給付の支払額△65△72
その他13△14
年金資産の期末残高1,4761,605

(3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表
前連結会計年度
(自 2017年4月1日
至 2018年3月31日)
当連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
積立型制度の退職給付債務1,616百万円1,759百万円
年金資産△1,476△1,605
139153
非積立型制度の退職給付債務5841
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額197195
退職給付に係る負債197195
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額197195

(4)退職給付費用及びその内訳項目の金額
前連結会計年度
(自 2017年4月1日
至 2018年3月31日)
当連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
勤務費用184百万円157百万円
利息費用34
期待運用収益△23△36
数理計算上の差異の費用処理額2141
過去勤務費用の費用処理額△8△16
その他11-
確定給付制度に係る退職給付費用188150

(注)上記退職給付費用以外に、当連結会計年度において早期退職者費用613百万円を特別損失(早期退職費用)として計上しております。
(5)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2017年4月1日
至 2018年3月31日)
当連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
過去勤務費用8百万円16百万円
数理計算上の差異△491
合 計△4017

(6)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(2018年3月31日)
当連結会計年度
(2019年3月31日)
未認識過去勤務費用△42百万円△26百万円
未認識数理計算上の差異6668
合 計2442

(7)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
前連結会計年度
(2018年3月31日)
当連結会計年度
(2019年3月31日)
債券70%70%
株式1617
現金及び預金86
一般勘定11
その他56
合 計100100

(注)年金資産合計には、企業年金制度に対して設定した退職給付信託が前連結会計年度17%、当連結会計年度17%含まれております。
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産
を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
前連結会計年度
(2018年3月31日)
当連結会計年度
(2019年3月31日)
割引率0.0~2.8%0.0~3.3%
長期期待運用収益率0.96~2.82%1.09~3.41%

3.確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)38百万円、当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)19百万円であります。
4.複数事業主制度
確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の厚生年金基金制度及び企業年金基金制度への要拠出額は、前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)64百万円、当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)64百万円であります。
(全国情報サービス産業企業年金基金)
(1)制度全体の積立状況に関する事項
前連結会計年度
(2018年3月31日)
当連結会計年度
(2019年3月31日)
年金基金制度の直近の決算日(2017年3月31日現在)(2018年3月31日現在)
年金資産の額748,654百万円248,188百万円
年金財政計算上の数理債務の額と
最低責任準備金の額との合計額
732,391203,695
差引額16,26344,493
(2)制度全体に占める株式会社レスターホールディングス(旧会社名 株式会社UKCホールディングス)、株式会社UKCテクノソリューション及び株式会社UKCシステムエンジニアリングの掛金拠出割合
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) 0.30%(2017年3月31日現在)
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) 0.30%(2018年3月31日現在)
(3)補足説明
上記(1)の差引額の主な要因は、剰余金(前連結会計年度16,292百万円、当連結会計年度44,561百万円)及び未償却過去勤務債務残高(前連結会計年度△28百万円、当連結会計年度△68百万円)であります。なお、上記(2)の割合は、株式会社レスターホールディングス(旧会社名 株式会社UKCホールディングス)、株式会社UKCテクノソリューション及び株式会社UKCシステムエンジニアリングの実際の負担割合とは一致いたしません。

(東京都電機企業年金基金)
(1)制度全体の積立状況に関する事項
前連結会計年度
(2018年3月31日)
当連結会計年度
(2019年3月31日)
年金基金制度の直近の決算日(2017年3月31日現在)(2018年3月31日現在)
年金資産の額127,443百万円130,908百万円
年金財政計算上の数理債務の額と
最低責任準備金の額との合計額
149,315146,380
差引額△21,871△15,471
(2)制度全体に占める共信コミュニケーションズ株式会社の掛金拠出割合
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) 0.70%(2017年3月31日現在)
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) 0.71%(2018年3月31日現在)
(3)補足説明
上記(1)の差引額の主な要因は、剰余金(前連結会計年度6,159百万円、当連結会計年度4,850百万円)、別途積立金(前連結会計年度△7,646百万円、当連結会計年度△1,486百万円)及び未償却過去勤務債務残高(前連結会計年度△20,384百万円、当連結会計年度△18,834百万円)であり、本制度における過去勤務債務の償却方法は期間20年の元利均等償却であります。なお、上記(2)の割合は、共信コミュニケーションズ株式会社の実際の負担割合とは一致いたしません。

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