有価証券報告書-第9期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2019/06/26 14:15
【資料】
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【項目】
91項目
当社は、利益配分について、株主への利益還元が経営上の重要課題であるとの認識のもと、安定的な配当の継続に加え、経営目標達成の進捗により、さらなる株主還元(増配・自己株式取得)を目指すこととしています。この基本方針を踏まえ、当事業年度の配当については、期末配当を前期から1円増配の1株当たり11円とし、中間配当と併せて1株当たり年間21円といたします。
当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本としており、これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会です。また当社は、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、剰余金の配当(中間配当)をすることができる。」旨、定款に定めています。
当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりです。
決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)
2018年11月7日取締役会33,802(注1)10.0
2019年6月26日定時株主総会36,673(注2)11.0

(注)1.配当金の総額には、役員報酬BIP信託が保有する株式に対する配当金12百万円が含まれます。
2.配当金の総額には、役員報酬BIP信託が保有する株式に対する配当金13百万円が含まれます。