有価証券報告書-第9期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
当社は、利益配分について、株主への利益還元が経営上の重要課題であるとの認識のもと、安定的な配当の継続に加え、経営目標達成の進捗により、さらなる株主還元(増配・自己株式取得)を目指すこととしています。この基本方針を踏まえ、当事業年度の配当については、期末配当を前期から1円増配の1株当たり11円とし、中間配当と併せて1株当たり年間21円といたします。
当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本としており、これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会です。また当社は、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、剰余金の配当(中間配当)をすることができる。」旨、定款に定めています。
当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりです。
(注)1.配当金の総額には、役員報酬BIP信託が保有する株式に対する配当金12百万円が含まれます。
2.配当金の総額には、役員報酬BIP信託が保有する株式に対する配当金13百万円が含まれます。
当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本としており、これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会です。また当社は、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、剰余金の配当(中間配当)をすることができる。」旨、定款に定めています。
当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりです。
決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | |
2018年11月7日 | 取締役会 | 33,802(注1) | 10.0 |
2019年6月26日 | 定時株主総会 | 36,673(注2) | 11.0 |
(注)1.配当金の総額には、役員報酬BIP信託が保有する株式に対する配当金12百万円が含まれます。
2.配当金の総額には、役員報酬BIP信託が保有する株式に対する配当金13百万円が含まれます。