四半期報告書-第31期第2四半期(令和4年3月1日-令和4年8月31日)

【提出】
2022/10/14 15:07
【資料】
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【項目】
47項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.前第2四半期連結累計期間(自 2021年3月1日 至 2021年8月31日)
(1)報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント合計調整額
(注)1
四半期連結
損益計算書
計上額
(注)2
PR・広告事業プレス
リリース
配信事業
ビデオ
リリース
配信事業
ダイレクトマーケティング事業メディアCMS事業HR事業投資事業
売上高
外部顧客への売上高11,7272,2185735,7723131,22419122,021-22,021
セグメント間の内部売上高又は振替高90781674214102523△523-
11,8182,2967415,8154541,22419322,545△52322,021
セグメント利益又は損失
(△)
80889716559△22△46△1192,09302,093

(注)1.セグメント利益又は損失の調整額0百万円は、セグメント間取引消去0百万円であります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
(2)報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
ビデオリリース配信事業セグメントにおいて、当初計画を下回る状況が継続しているソフトウエアについて、減損損失を計上しております。減損損失計上額は、当第2四半期連結累計期間において3百万円となっております。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
2.当第2四半期連結累計期間(自 2022年3月1日 至 2022年8月31日)
(1)報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:百万円)
報告セグメント合計調整額
(注)1
四半期連結
損益計算書
計上額
(注)2
PR・広告事業プレス
リリース
配信事業
ビデオ
リリース
配信事業
ダイレクトマーケティング事業メディアCMS事業HR事業投資事業
売上高
顧客との契約から生じる収益13,3822,7385117,1433711,243-25,391-25,391
その他の収益------1,2801,280-1,280
外部顧客への売上高13,3822,7385117,1433711,2431,28026,672-26,672
セグメント間の内部売上高又は振替高16575147659701553△553-
13,5482,8146587,2094691,2431,28227,225△55326,672
セグメント利益又は損失
(△)
1,369916△46△86△82379903,372113,383

(注)1.セグメント利益又は損失の調整額11百万円は、セグメント間取引消去11百万円であります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
(2)報告セグメントの変更等に関する事項
(会計方針の変更及び名称の変更)
第1四半期連結会計期間より、従来「ファンド事業」としていた報告セグメントの名称を「投資事業」に変更しました。これは、これまで本業外の事業(営業外)として運営してきた投資・インベストメントベンチャー事業について、当社グループの重要な事業分野と位置付けたことによるもので、(会計方針の変更)に記載のとおり、第1四半期連結会計期間より、同事業に係る収益及び費用等の処理方法に係る会計方針の変更を行っております。
また、第1四半期連結会計期間より、事業内容をより適正に表示するため、従来「メディア事業」としていた報告セグメントの名称を「メディアCMS事業」に変更しております。報告セグメントの名称変更によるセグメント情報に与える影響はありません。
なお、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメント区分に基づき作成したものを開示しております。
(収益認識基準等の適用)
(会計方針の変更)に記載のとおり、第1四半期連結会計期間の期首より収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益または損失の測定方法を同様に変更しております。この変更に伴い、従来の方法によった場合に比べ、当第2四半期連結累計期間の売上高が「PR・広告事業」で1,955百万円、「ビデオリリース配信事業」で6百万円、「ダイレクトマーケティング事業」で199百万円、「メディアCMS事業」で1百万円、「HR事業」で61百万円、それぞれ減少しております。なお、セグメント利益に与える影響は軽微であります。
(3)報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
PR・広告事業において、当第2四半期連結会計期間から株式会社ジオベック及びその関係会社の株式会社BeautySpaceGrobalを連結の範囲に含めております。当該事象によるのれんの増加額は、当第2四半期連結累計期間においては119百万円であります。
(重要な負ののれん発生益)
ダイレクトマーケティング事業において、15百万円の負ののれん発生益を計上しております。これは、株式会社Direct Techが持分法適用関連会社であった株式会社プレミアムコスメの株式を追加取得した際に生じたものであります。