四半期報告書-第6期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
以下の記載における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間における国内経済は、雇用所得環境の改善が続くなか、個人消費の持直しにより、景気は緩やかな回復基調が続きました。
当社グループの営業エリアである宮城県経済は、住宅投資、公共投資や個人消費などに弱い動きがみられるものの、生産は回復を続けており、求人倍率も高水準で推移しているなど、基調としては緩やかに回復しております。また、山形県経済は、個人消費に力強さが欠けるものの、雇用情勢が着実に改善するなど持直しの傾向が続いております。
このような環境のもと、当社では、設立当初より「お客さまに喜ばれ、信頼され、『じもと』とともに進化・発展する新たな金融グループを創設する」という経営理念のもと、グループ役職員が一丸となって宮城と山形をつなぎ、両県の経済交流の発展に貢献してまいりました。また、3ヵ年計画の最終年度となるじもとグループの中期経営計画では、「本気の本業支援」と「本気の統合効果発揮」の2本柱を掲げ、県境を越えた地域金融グループの特徴を最大限に発揮するため、「本業支援」を中核とするビジネスモデルを更に進化・発展させるとともに、経営効率化・合理化に取り組むことで、更なる統合効果・相乗効果の発揮を目指し取組んでおります。
当第3四半期連結累計期間の当社グループの経営成績及び財政状態は以下のとおりです。
当第3四半期連結累計期間の当社グループの経常収益は、その他経常収益が増加したものの、有価証券利息配当金が減少したことなどから、前年同期比6億22百万円減少し323億5百万円となりました。経常費用は、資金調達費用が減少したものの、役務取引等費用が増加したことなどから前年同期比1億45百万円増加し290億76百万円となりました。その結果、経常利益は、前年同期比7億68百万円減少し32億29百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期比13億12百万円減少し26億24百万円となりました。
当第3四半期連結会計期間末の財政状態につきましては、総資産は、前連結会計年度末比670億11百万円減少の2兆5,034億89百万円となりました。また、純資産は、前連結会計年度末比30億65百万円増加の1,186億79百万円となりました。
主な勘定残高につきましては、貸出金残高は、中小企業等貸出が増加したものの地方公共団体向け貸出が減少したことなどから前連結会計年度末比119億5百万円減少の1兆6,861億47百万円となりました。預金残高(譲渡性預金含む)は、公金預金が減少したことなどから前連結会計年度末比504億26百万円減少の2兆3,031億20百万円となりました。有価証券残高は、投資環境や市場動向に留意しながら効率的な資金運用に努めたことなどから前連結会計年度末比201億79百万円減少の6,092億35百万円となりました。
当第3四半期連結累計期間のセグメント別の業績は以下のとおりです。
銀行業は、経常収益が前年同期比5億67百万円減少の278億11百万円、セグメント利益は前年同期比2億56百万円減少の36億59百万円となりました。
リース業は、経常収益が前年同期比1億65百万円増加の45億43百万円、セグメント利益は前年同期比1億23百万円減少の1億49百万円となりました。
銀行業、リース業を除くその他は、経常収益が前年同期比45百万円増加の9億93百万円、セグメント利益は前年同期比16百万円減少の1億18百万円となりました。
国内業務部門・国際業務部門別収支
国内業務部門の資金運用収支は、前第3四半期連結累計期間比5億66百万円減少の206億65百万円、役務取引等収支は前第3四半期連結累計期間比6億7百万円減少の16億15百万円、その他業務収支は前第3四半期連結累計期間比4億37百万円減少の△5億61百万円となりました。
また、国際業務部門の資金運用収支は、前第3四半期連結累計期間比21百万円減少の1億82百万円、役務取引等収支は前第3四半期連結累計期間比0百万円増加の3百万円、その他業務収支は前第3四半期連結累計期間比6百万円増加の24百万円となりました。
この結果、国内業務部門と国際業務部門の合計では、資金運用収支は前第3四半期連結累計期間比5億88百万円減少の208億48百万円、役務取引等収支は前第3四半期連結累計期間比6億6百万円減少の16億18百万円、その他業務収支は前第3四半期連結累計期間比4億30百万円減少の△5億36百万円となりました。
(注)1.「国内業務部門」とは、当社及び連結子会社の円建取引、「国際業務部門」とは、連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引及び円建外国債券等については「国際業務部門」に含めております。
2.資金運用収益及び資金調達費用の相殺消去額は、「国内業務部門」と「国際業務部門」の間の資金貸借の利息であります。
国内業務部門・国際業務部門別役務取引の状況
国内業務部門においては、役務取引等収益は前第3四半期連結累計期間比2億36百万円減少の41億31百万円となりました。また、役務取引等費用は前第3四半期連結累計期間比3億70百万円増加の25億16百万円となりました。
国際業務部門においては、役務取引等収益は前第3四半期連結累計期間比0百万円増加の7百万円となりました。また、役務取引等費用は前第3四半期連結累計期間と同等の3百万円となりました。
この結果、国内業務部門と国際業務部門の合計では、役務取引等収益は前第3四半期連結累計期間比2億36百万円減少の41億38百万円となりました。また、役務取引等費用は前第3四半期連結累計期間比3億70百万円増加の25億19百万円となりました。
(注) 「国内業務部門」とは、当社及び連結子会社の円建取引、「国際業務部門」とは、連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引は「国際業務部門」に含めております。
国内業務部門・国際業務部門別預金残高の状況
○預金の種類別残高(末残)
(注)1.「国内業務部門」とは、当社及び連結子会社の円建取引、「国際業務部門」とは、連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引については「国際業務部門」に含めております。
2.流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
3.定期性預金=定期預金+定期積金
国内業務部門・国際業務部門別貸出金残高の状況
○業種別貸出状況(末残・構成比)
(注)「国内業務部門」とは、当社及び連結子会社の円建取引、「国際業務部門」とは、連結子会社の外貨建取引であります。
(2)経営方針・経営戦略等、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等、事業上及び財務上の対処すべき課題、研究開発活動
①経営方針・経営戦略等、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等について重要な変更はありません。
②事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
③研究開発活動
該当事項はありません。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間における国内経済は、雇用所得環境の改善が続くなか、個人消費の持直しにより、景気は緩やかな回復基調が続きました。
当社グループの営業エリアである宮城県経済は、住宅投資、公共投資や個人消費などに弱い動きがみられるものの、生産は回復を続けており、求人倍率も高水準で推移しているなど、基調としては緩やかに回復しております。また、山形県経済は、個人消費に力強さが欠けるものの、雇用情勢が着実に改善するなど持直しの傾向が続いております。
このような環境のもと、当社では、設立当初より「お客さまに喜ばれ、信頼され、『じもと』とともに進化・発展する新たな金融グループを創設する」という経営理念のもと、グループ役職員が一丸となって宮城と山形をつなぎ、両県の経済交流の発展に貢献してまいりました。また、3ヵ年計画の最終年度となるじもとグループの中期経営計画では、「本気の本業支援」と「本気の統合効果発揮」の2本柱を掲げ、県境を越えた地域金融グループの特徴を最大限に発揮するため、「本業支援」を中核とするビジネスモデルを更に進化・発展させるとともに、経営効率化・合理化に取り組むことで、更なる統合効果・相乗効果の発揮を目指し取組んでおります。
当第3四半期連結累計期間の当社グループの経営成績及び財政状態は以下のとおりです。
当第3四半期連結累計期間の当社グループの経常収益は、その他経常収益が増加したものの、有価証券利息配当金が減少したことなどから、前年同期比6億22百万円減少し323億5百万円となりました。経常費用は、資金調達費用が減少したものの、役務取引等費用が増加したことなどから前年同期比1億45百万円増加し290億76百万円となりました。その結果、経常利益は、前年同期比7億68百万円減少し32億29百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期比13億12百万円減少し26億24百万円となりました。
当第3四半期連結会計期間末の財政状態につきましては、総資産は、前連結会計年度末比670億11百万円減少の2兆5,034億89百万円となりました。また、純資産は、前連結会計年度末比30億65百万円増加の1,186億79百万円となりました。
主な勘定残高につきましては、貸出金残高は、中小企業等貸出が増加したものの地方公共団体向け貸出が減少したことなどから前連結会計年度末比119億5百万円減少の1兆6,861億47百万円となりました。預金残高(譲渡性預金含む)は、公金預金が減少したことなどから前連結会計年度末比504億26百万円減少の2兆3,031億20百万円となりました。有価証券残高は、投資環境や市場動向に留意しながら効率的な資金運用に努めたことなどから前連結会計年度末比201億79百万円減少の6,092億35百万円となりました。
当第3四半期連結累計期間のセグメント別の業績は以下のとおりです。
銀行業は、経常収益が前年同期比5億67百万円減少の278億11百万円、セグメント利益は前年同期比2億56百万円減少の36億59百万円となりました。
リース業は、経常収益が前年同期比1億65百万円増加の45億43百万円、セグメント利益は前年同期比1億23百万円減少の1億49百万円となりました。
銀行業、リース業を除くその他は、経常収益が前年同期比45百万円増加の9億93百万円、セグメント利益は前年同期比16百万円減少の1億18百万円となりました。
国内業務部門・国際業務部門別収支
国内業務部門の資金運用収支は、前第3四半期連結累計期間比5億66百万円減少の206億65百万円、役務取引等収支は前第3四半期連結累計期間比6億7百万円減少の16億15百万円、その他業務収支は前第3四半期連結累計期間比4億37百万円減少の△5億61百万円となりました。
また、国際業務部門の資金運用収支は、前第3四半期連結累計期間比21百万円減少の1億82百万円、役務取引等収支は前第3四半期連結累計期間比0百万円増加の3百万円、その他業務収支は前第3四半期連結累計期間比6百万円増加の24百万円となりました。
この結果、国内業務部門と国際業務部門の合計では、資金運用収支は前第3四半期連結累計期間比5億88百万円減少の208億48百万円、役務取引等収支は前第3四半期連結累計期間比6億6百万円減少の16億18百万円、その他業務収支は前第3四半期連結累計期間比4億30百万円減少の△5億36百万円となりました。
種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 相殺消去額 (△) | 合計 |
金額 (百万円) | 金額 (百万円) | 金額 (百万円) | 金額 (百万円) | ||
資金運用収支 | 前第3四半期連結累計期間 | 21,232 | 204 | - | 21,436 |
当第3四半期連結累計期間 | 20,665 | 182 | - | 20,848 | |
うち資金運用収益 | 前第3四半期連結累計期間 | 22,409 | 229 | 24 | 22,614 |
当第3四半期連結累計期間 | 21,370 | 194 | 11 | 21,552 | |
うち資金調達費用 | 前第3四半期連結累計期間 | 1,177 | 24 | 24 | 1,177 |
当第3四半期連結累計期間 | 704 | 11 | 11 | 704 | |
役務取引等収支 | 前第3四半期連結累計期間 | 2,222 | 2 | - | 2,225 |
当第3四半期連結累計期間 | 1,615 | 3 | - | 1,618 | |
うち役務取引等収益 | 前第3四半期連結累計期間 | 4,367 | 6 | - | 4,374 |
当第3四半期連結累計期間 | 4,131 | 7 | - | 4,138 | |
うち役務取引等費用 | 前第3四半期連結累計期間 | 2,145 | 3 | - | 2,149 |
当第3四半期連結累計期間 | 2,516 | 3 | - | 2,519 | |
その他業務収支 | 前第3四半期連結累計期間 | △124 | 18 | - | △105 |
当第3四半期連結累計期間 | △561 | 24 | - | △536 | |
うちその他業務収益 | 前第3四半期連結累計期間 | 721 | 20 | - | 741 |
当第3四半期連結累計期間 | 153 | 24 | - | 177 | |
うちその他業務費用 | 前第3四半期連結累計期間 | 845 | 2 | - | 847 |
当第3四半期連結累計期間 | 714 | - | - | 714 |
(注)1.「国内業務部門」とは、当社及び連結子会社の円建取引、「国際業務部門」とは、連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引及び円建外国債券等については「国際業務部門」に含めております。
2.資金運用収益及び資金調達費用の相殺消去額は、「国内業務部門」と「国際業務部門」の間の資金貸借の利息であります。
国内業務部門・国際業務部門別役務取引の状況
国内業務部門においては、役務取引等収益は前第3四半期連結累計期間比2億36百万円減少の41億31百万円となりました。また、役務取引等費用は前第3四半期連結累計期間比3億70百万円増加の25億16百万円となりました。
国際業務部門においては、役務取引等収益は前第3四半期連結累計期間比0百万円増加の7百万円となりました。また、役務取引等費用は前第3四半期連結累計期間と同等の3百万円となりました。
この結果、国内業務部門と国際業務部門の合計では、役務取引等収益は前第3四半期連結累計期間比2億36百万円減少の41億38百万円となりました。また、役務取引等費用は前第3四半期連結累計期間比3億70百万円増加の25億19百万円となりました。
種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 相殺消去額 (△) | 合計 |
金額 (百万円) | 金額 (百万円) | 金額 (百万円) | 金額 (百万円) | ||
役務取引等収益 | 前第3四半期連結累計期間 | 4,367 | 6 | - | 4,374 |
当第3四半期連結累計期間 | 4,131 | 7 | - | 4,138 | |
うち預金・貸出業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 1,284 | - | - | 1,284 |
当第3四半期連結累計期間 | 1,349 | - | - | 1,349 | |
うち為替業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 1,371 | 6 | - | 1,378 |
当第3四半期連結累計期間 | 1,368 | 7 | - | 1,375 | |
うち証券関連業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 32 | - | - | 32 |
当第3四半期連結累計期間 | 17 | - | - | 17 | |
うち代理業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 121 | - | - | 121 |
当第3四半期連結累計期間 | 79 | - | - | 79 | |
うち保護預り・貸金庫業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 31 | - | - | 31 |
当第3四半期連結累計期間 | 29 | - | - | 29 | |
うち保証業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 90 | 0 | - | 90 |
当第3四半期連結累計期間 | 69 | - | - | 69 | |
うち投信窓販業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 220 | - | - | 220 |
当第3四半期連結累計期間 | 316 | - | - | 316 | |
うち保険窓販業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 1,052 | - | - | 1,052 |
当第3四半期連結累計期間 | 700 | - | - | 700 | |
役務取引等費用 | 前第3四半期連結累計期間 | 2,145 | 3 | - | 2,149 |
当第3四半期連結累計期間 | 2,516 | 3 | - | 2,519 | |
うち為替業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 412 | 3 | - | 416 |
当第3四半期連結累計期間 | 402 | 3 | - | 405 |
(注) 「国内業務部門」とは、当社及び連結子会社の円建取引、「国際業務部門」とは、連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引は「国際業務部門」に含めております。
国内業務部門・国際業務部門別預金残高の状況
○預金の種類別残高(末残)
種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 相殺消去額 (△) | 合計 |
金額 (百万円) | 金額 (百万円) | 金額 (百万円) | 金額 (百万円) | ||
預金合計 | 前第3四半期連結会計期間 | 2,201,891 | 299 | - | 2,202,191 |
当第3四半期連結会計期間 | 2,166,005 | 262 | - | 2,166,267 | |
うち流動性預金 | 前第3四半期連結会計期間 | 1,046,410 | - | - | 1,046,410 |
当第3四半期連結会計期間 | 1,110,963 | - | - | 1,110,963 | |
うち定期性預金 | 前第3四半期連結会計期間 | 1,151,465 | - | - | 1,151,465 |
当第3四半期連結会計期間 | 1,049,332 | - | - | 1,049,332 | |
うちその他 | 前第3四半期連結会計期間 | 4,014 | 299 | - | 4,314 |
当第3四半期連結会計期間 | 5,709 | 262 | - | 5,971 | |
譲渡性預金 | 前第3四半期連結会計期間 | 147,345 | - | - | 147,345 |
当第3四半期連結会計期間 | 136,853 | - | - | 136,853 | |
総合計 | 前第3四半期連結会計期間 | 2,349,236 | 299 | - | 2,349,536 |
当第3四半期連結会計期間 | 2,302,858 | 262 | - | 2,303,120 |
(注)1.「国内業務部門」とは、当社及び連結子会社の円建取引、「国際業務部門」とは、連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引については「国際業務部門」に含めております。
2.流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
3.定期性預金=定期預金+定期積金
国内業務部門・国際業務部門別貸出金残高の状況
○業種別貸出状況(末残・構成比)
業種別 | 前第3四半期連結会計期間 | 当第3四半期連結会計期間 | ||
金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
国内業務部門(除く特別国際金融取引勘定分) | 1,645,256 | 100.00 | 1,686,147 | 100.00 |
製造業 | 136,862 | 8.32 | 141,097 | 8.37 |
農業,林業 | 7,077 | 0.43 | 6,658 | 0.39 |
漁業 | 821 | 0.05 | 1,421 | 0.08 |
鉱業,採石業,砂利採取業 | 907 | 0.06 | 1,132 | 0.07 |
建設業 | 111,135 | 6.75 | 119,566 | 7.09 |
電気・ガス・熱供給・水道業 | 5,063 | 0.31 | 7,544 | 0.45 |
情報通信業 | 10,588 | 0.64 | 9,643 | 0.57 |
運輸業,郵便業 | 47,296 | 2.87 | 48,212 | 2.86 |
卸売業,小売業 | 117,976 | 7.17 | 124,135 | 7.36 |
金融業,保険業 | 100,618 | 6.12 | 106,655 | 6.33 |
不動産業,物品賃貸業 | 291,634 | 17.73 | 319,342 | 18.94 |
各種サービス業 | 163,112 | 9.91 | 162,130 | 9.62 |
地方公共団体 | 215,532 | 13.10 | 194,189 | 11.52 |
その他 | 436,616 | 26.54 | 444,406 | 26.35 |
国際業務部門及び特別国際金融取引勘定分 | - | - | - | - |
政府等 | - | - | - | - |
金融機関 | - | - | - | - |
その他 | - | - | - | - |
合計 | 1,645,256 | - | 1,686,147 | - |
(注)「国内業務部門」とは、当社及び連結子会社の円建取引、「国際業務部門」とは、連結子会社の外貨建取引であります。
(2)経営方針・経営戦略等、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等、事業上及び財務上の対処すべき課題、研究開発活動
①経営方針・経営戦略等、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等について重要な変更はありません。
②事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
③研究開発活動
該当事項はありません。