臨時報告書

【提出】
2019/04/03 15:32
【資料】
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提出理由

2019年3月29日開催の当社第19期定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

株主総会における決議

(1)当該株主総会が開催された年月日
2019年3月29日
(2)当該決議事項の内容
第1号議案 資本金及び資本準備金の額の減少並びに剰余金の処分の件
a.資本金の額の減少の内容
①減少する資本金の額
2018年12月31日現在の資本金の額3,451,291,100円を3,421,291,100円減少して30,000,000円とし、減少する資本金の額の全額を、その他資本剰余金に振り替えるものであります。
②資本金の額の減少が効力を生ずる日
債権者異議申述期間後の2019年5月17日とするものであります。
b.資本準備金の額の減少の内容
①減少する資本準備金の額
2018年12月31日現在の資本準備金の額3,201,291,100円を389,757,238円減少して2,811,533,862円とし、減少する資本準備金の額の全額を、その他資本剰余金に振り替えるものであります。
②資本準備金の額の減少が効力を生ずる日
資本金の額の減少が効力を生ずる日と同日の2019年5月17日とするものであります。
c.剰余金の処分の内容
①減少する剰余金の項目及びその額
その他資本剰余金 3,347,168,810円
②増加する剰余金の項目及びその額
繰越利益剰余金 3,347,168,810円
第2号議案 定款一部変更の件
事業目的の追加、変更及び本店の所在地の変更を行うものであります。
第3号議案 取締役7名選任の件
取締役として、間下 直晃、高田 雅也、水谷 潤、亀﨑 洋介、村上 憲郎、西村 憲一及び
中野 創を選任するものであります。
第4号議案 監査役1名選任の件
監査役として、砂田 有史を選任するものであります。
第5号議案 補欠監査役1名選任の件
補欠監査役として、多久島 逸平を選任するものであります。
(3)当該決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
決議事項賛成(個)反対(個)棄権(個)可決要件決議の結果
(賛成の割合)
第1号議案181,3504530(注)1可決(98.9%)
第2号議案181,4853180(注)1可決(98.9%)
第3号議案(注)2
間下 直晃150,98330,8200可決(82.3%)
高田 雅也151,02030,7830可決(82.3%)
水谷 潤158,32023,4830可決(86.3%)
亀﨑 洋介158,31423,4890可決(86.3%)
村上 憲郎181,4313720可決(98.9%)
西村 憲一157,18624,6170可決(85.7%)
中野 創128,97852,8250可決(70.3%)
第4号議案127,20954,5940(注)2可決(69.3%)
第5号議案163,28618,5170(注)2可決(89.0%)

(注)1.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成によります。
2.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権の過半数の賛成によります。
(4)議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できたものを合計したことにより、各議案の可決要件を満たし、会社法上適法に決議が成立したため、本総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない議決権数は加算しておりません。
以 上