四半期報告書-第5期第3四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)
※1 減損損失
当第3四半期連結累計期間(自 平成30年4月1日 至 平成30年12月31日)
①減損損失を認識した資産グループの概要
(単位:百万円)
②減損損失の認識に至った経緯
営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである資産グループについて、将来の回収可能性を検討した結果、当初予測したキャッシュ・フローが見込めないため、帳簿価額を回収可能価額まで減損しております。
③グルーピングの方法
当社グループは、遊休資産については個別物件単位を、その他については独立したキャッシュ・フローを生成する最小単位をそれぞれ1資産グループとしております。
④回収可能価額の算定方法
回収可能価額は使用価値により算定しておりますが、当該資産グループの固定資産については将来キャッシュ・フローに基づく使用価値がマイナスであるため、回収可能価額はないものとして減損損失を認識しております。
当第3四半期連結累計期間(自 平成30年4月1日 至 平成30年12月31日)
①減損損失を認識した資産グループの概要
(単位:百万円)
会社・場所 | 用途 (セグメントの名称) | 種類 | 減損損失 | ||||
㈱ドワンゴ (東京都中央区) | 事業用資産 (映像・ゲーム事業) | ソフトウエア | 280 | ||||
事業用資産 (Webサービス事業) | 工具、器具及び備品 | 1,984 | |||||
ソフトウエア | 1,281 | ||||||
その他 | 100 | ||||||
小計 | 3,366 | ||||||
共用資産 (全社) | 建物及び構築物 | 24 | |||||
工具、器具及び備品 | 71 | ||||||
ソフトウエア | 38 | ||||||
その他 | 17 | ||||||
小計 | 152 | ||||||
合計 | 3,799 |
②減損損失の認識に至った経緯
営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである資産グループについて、将来の回収可能性を検討した結果、当初予測したキャッシュ・フローが見込めないため、帳簿価額を回収可能価額まで減損しております。
③グルーピングの方法
当社グループは、遊休資産については個別物件単位を、その他については独立したキャッシュ・フローを生成する最小単位をそれぞれ1資産グループとしております。
④回収可能価額の算定方法
回収可能価額は使用価値により算定しておりますが、当該資産グループの固定資産については将来キャッシュ・フローに基づく使用価値がマイナスであるため、回収可能価額はないものとして減損損失を認識しております。