営業活動によるキャッシュ・フロー
個別
- 2013年3月31日
- -1億5324万
- 2014年3月31日 -6.06%
- -1億6252万
- 2015年3月31日
- 1億3458万
- 2016年3月31日
- -3億2470万
- 2017年3月31日 -117.7%
- -7億689万
- 2018年3月31日
- -6億9479万
- 2019年3月31日 -19.53%
- -8億3046万
- 2020年3月31日 -8.65%
- -9億228万
- 2021年3月31日 -27.35%
- -11億4903万
- 2022年3月31日 -30.48%
- -14億9922万
- 2023年3月31日 -13.97%
- -17億862万
- 2024年3月31日
- -9億3275万
有報情報
- #1 事業等のリスク
- ⑥資金繰り2024/06/26 11:43
前項に記載しましたように、当社は医薬品の研究開発を事業とするベンチャー企業であり安定的な収益の計上に至るまでは先行投資の期間が続きます。この先行投資期間においては、継続的に営業損失を計上し、営業活動によるキャッシュ・フローはマイナスとなる傾向があります。このため、安定的な収益源を確保するまでの期間においては、必要に応じて適切な時期に資金調達等を実施し、財務基盤の強化を図る方針ですが、必要なタイミングで資金を確保できなかった場合は、当社グループの事業の継続に重大な懸念が生じる可能性があります。
⑦新株発行による資金調達 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- なお、上記資金以外に有価証券(満期保有目的の債券)を1,300百万円保有しており、比較的流動性の高い資産を当事業年度末においては3,399百万円保有しております。2024/06/26 11:43
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は932百万円(前事業年度は1,708百万円の支出)となりました。主な資金減少要因は、umedaptanib pegolを用いたACHの臨床試験を中心とした研究開発を行ったこと等に伴う税引前当期純損失1,023百万円、前渡金の減少額94百万円、未払金の減少額53百万円によるものです。