有価証券報告書-第32期(2022/01/01-2022/12/31)

【提出】
2023/03/31 13:15
【資料】
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【項目】
142項目

税効果会計関係

(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度
(2021年12月31日)
当事業年度
(2022年12月31日)
繰延税金資産
賞与引当金15,735千円14,271千円
貸倒引当金289,309223,053
未払事業税46,94522,241
資産除去債務131,772126,368
減価償却超過額135,798148,095
減損損失156,213197,087
退職給付引当金15,33915,148
関係会社株式評価損382,388382,388
関係会社投資簿価修正144,301144,301
前受収益19,39917,963
会社分割による子会社株式-68,206
その他有価証券評価差額金328
その他124,24270,414
繰延税金資産小計1,461,4471,429,569
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△728,014△731,495
評価性引当額小計△728,014△731,495
繰延税金資産合計733,433698,074
繰延税金負債
資産除去債務に対応する除去費用△52,911△44,264
繰延ヘッジ損益△259,112△383,916
繰延税金負債合計△312,023△428,181
繰延税金資産純額421,409269,893

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前事業年度
(2021年12月31日)
当事業年度
(2022年12月31日)
法定実効税率法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。30.62%
(調整)
交際費等影響に損金に算入されない項目1.77
受取配当等の益金不算入△0.02
評価性引当金の増減△3.62
住民税均等割3.52
税額控除額△3.71
その他0.50
税効果会計適用後の法人税等の負担率29.05