四半期報告書-第50期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)
(1)経営成績
当第3四半期連結累計期間における我が国の経済状況は、新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が緩和され、経済社会活動の正常化が進むなかで、景気は緩やかに持ち直してきました。また、世界の経済状況においても景気の緩やかな持ち直しが続きました。一方で、円安の進行やウクライナ情勢の長期化及び中国経済の減速等の影響による原材料価格の上昇やサプライチェーンの停滞及び半導体不足等、景気の下振れリスクが懸念されます。
このような状況のなか、当社グループは、2023年度(2024年3月期)を最終年度とする「中期経営計画2023」の達成に向けて、引き続き「①基盤分野の強化と成長分野の拡大」「②研究開発投資の拡大」「③持続的なESGの取り組み」を重点施策とし、全社を挙げて取り組んでおります。
当第3四半期連結累計期間における当社グループの業績は、次表のとおりとなりました。
海外事業において北米子会社が順調に推移したこと、また、PPP事業において株式会社みずむすびマネジメントみやぎを連結したこと等により、売上高及び営業利益共に前期を上回りました。なお、経常利益には、円安影響による為替差益553百万円が含まれています。
当社グループの事業の特徴として、官公庁向けの国内公共事業が大半を占めていることから、売上の計上が第4四半期連結会計期間に著しく偏り、第3四半期連結累計期間の業績は低い水準となる傾向があります。
当社グループの事業は、「プラントエンジニアリング事業セグメント」に基盤分野であるEPC(注1)事業及び成長分野と位置付ける海外事業が区分され、また、「サービスソリューション事業セグメント」に基盤分野であるO&M(注2)事業及び成長分野と位置付けるPPP(注3)事業が区分されております。セグメント別の業績は次のとおりです。
(注) 1.EPC (Engineering, Procurement and Construction):設計・調達・建設
2.O&M (Operation and Maintenance):運転・維持管理
3.PPP (Public-Private Partnership):公共サービスの提供に民間が参画する手法
(プラントエンジニアリング事業)
プラントエンジニアリング事業における業績は、次表のとおりとなりました。
EPC事業においては、売上高は前期を上回りましたが、一部大型案件の粗利率の違い等により、営業利益は前期を下回りました。海外事業においては、北米子会社の業績が順調に推移したこと等により、売上高及び営業利益共に前期を上回りました。
(サービスソリューション事業)
サービスソリューション事業における業績は、次表のとおりとなりました。
O&M事業においては、売上高及び営業利益共に前期を下回りました。PPP事業においては、株式会社みずむすびマネジメントみやぎを連結したこと等により、売上高及び営業利益共に前期を上回りました。
(2)財政状態
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ7,966百万円減少し、125,098百万円となりました。
流動資産は、仕掛品が増加しましたが、現金及び預金並びに売掛金が減少したことなどから、前連結会計年度末に比べ15,114百万円減少し、93,824百万円となりました。
固定資産は、投資有価証券が増加したことなどから、前連結会計年度末に比べ7,148百万円増加し、31,274百万円となりました。
流動負債は、契約負債が増加しましたが、買掛金が減少したことなどから、前連結会計年度末に比べ9,496百万円減少し、47,483百万円となりました。
固定負債は、PFI等プロジェクトファイナンス・ローンが増加したことなどから、前連結会計年度末に比べ343百万円増加し、16,880百万円となりました。
純資産は、利益剰余金が親会社株主に帰属する四半期純損失の計上及び配当金の支払により減少しましたが、為替換算調整勘定が増加したことなどから、前連結会計年度末に比べ1,186百万円増加し、60,735百万円となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の当社グループ全体の研究開発費は1,082百万円です。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第3四半期連結累計期間における我が国の経済状況は、新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が緩和され、経済社会活動の正常化が進むなかで、景気は緩やかに持ち直してきました。また、世界の経済状況においても景気の緩やかな持ち直しが続きました。一方で、円安の進行やウクライナ情勢の長期化及び中国経済の減速等の影響による原材料価格の上昇やサプライチェーンの停滞及び半導体不足等、景気の下振れリスクが懸念されます。
このような状況のなか、当社グループは、2023年度(2024年3月期)を最終年度とする「中期経営計画2023」の達成に向けて、引き続き「①基盤分野の強化と成長分野の拡大」「②研究開発投資の拡大」「③持続的なESGの取り組み」を重点施策とし、全社を挙げて取り組んでおります。
当第3四半期連結累計期間における当社グループの業績は、次表のとおりとなりました。
海外事業において北米子会社が順調に推移したこと、また、PPP事業において株式会社みずむすびマネジメントみやぎを連結したこと等により、売上高及び営業利益共に前期を上回りました。なお、経常利益には、円安影響による為替差益553百万円が含まれています。
当社グループの事業の特徴として、官公庁向けの国内公共事業が大半を占めていることから、売上の計上が第4四半期連結会計期間に著しく偏り、第3四半期連結累計期間の業績は低い水準となる傾向があります。
| 2022年3月期 (百万円) | 2023年3月期 (百万円) | 増減 (百万円) | 増減率 (%) | |
| 売上高 | 66,597 | 77,748 | +11,151 | +16.7 |
| 営業利益 | △2,640 | △2,023 | +617 | - |
| 経常利益 | △2,380 | △1,428 | +952 | - |
| 親会社株主に帰属する 四半期純利益 | △1,824 | △1,316 | +507 | - |
| 受注高 | 122,313 | 120,985 | △1,328 | △1.1 |
| 受注残高 | 225,023 | 230,850 | +5,827 | +2.6 |
当社グループの事業は、「プラントエンジニアリング事業セグメント」に基盤分野であるEPC(注1)事業及び成長分野と位置付ける海外事業が区分され、また、「サービスソリューション事業セグメント」に基盤分野であるO&M(注2)事業及び成長分野と位置付けるPPP(注3)事業が区分されております。セグメント別の業績は次のとおりです。
(注) 1.EPC (Engineering, Procurement and Construction):設計・調達・建設
2.O&M (Operation and Maintenance):運転・維持管理
3.PPP (Public-Private Partnership):公共サービスの提供に民間が参画する手法
(プラントエンジニアリング事業)
プラントエンジニアリング事業における業績は、次表のとおりとなりました。
EPC事業においては、売上高は前期を上回りましたが、一部大型案件の粗利率の違い等により、営業利益は前期を下回りました。海外事業においては、北米子会社の業績が順調に推移したこと等により、売上高及び営業利益共に前期を上回りました。
| 2022年3月期 (百万円) | 2023年3月期 (百万円) | 増減 (百万円) | 増減率 (%) | |
| 売上高 | 39,820 | 47,153 | +7,333 | +18.4 |
| 営業利益 | △2,428 | △1,676 | +752 | - |
| 受注高 | 65,493 | 72,565 | +7,071 | +10.8 |
| 受注残高 | 124,699 | 140,037 | +15,337 | +12.3 |
(サービスソリューション事業)
サービスソリューション事業における業績は、次表のとおりとなりました。
O&M事業においては、売上高及び営業利益共に前期を下回りました。PPP事業においては、株式会社みずむすびマネジメントみやぎを連結したこと等により、売上高及び営業利益共に前期を上回りました。
| 2022年3月期 (百万円) | 2023年3月期 (百万円) | 増減 (百万円) | 増減率 (%) | |
| 売上高 | 26,777 | 30,595 | +3,818 | +14.3 |
| 営業利益 | △212 | △347 | △134 | - |
| 受注高 | 56,819 | 48,419 | △8,400 | △14.8 |
| 受注残高 | 100,323 | 90,812 | △9,510 | △9.5 |
(2)財政状態
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ7,966百万円減少し、125,098百万円となりました。
流動資産は、仕掛品が増加しましたが、現金及び預金並びに売掛金が減少したことなどから、前連結会計年度末に比べ15,114百万円減少し、93,824百万円となりました。
固定資産は、投資有価証券が増加したことなどから、前連結会計年度末に比べ7,148百万円増加し、31,274百万円となりました。
流動負債は、契約負債が増加しましたが、買掛金が減少したことなどから、前連結会計年度末に比べ9,496百万円減少し、47,483百万円となりました。
固定負債は、PFI等プロジェクトファイナンス・ローンが増加したことなどから、前連結会計年度末に比べ343百万円増加し、16,880百万円となりました。
純資産は、利益剰余金が親会社株主に帰属する四半期純損失の計上及び配当金の支払により減少しましたが、為替換算調整勘定が増加したことなどから、前連結会計年度末に比べ1,186百万円増加し、60,735百万円となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の当社グループ全体の研究開発費は1,082百万円です。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。