四半期報告書-第18期第2四半期(平成28年7月1日-平成28年9月30日)

【提出】
2016/11/11 14:08
【資料】
PDFをみる
【項目】
24項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において、当社グループが判断したものであります。なお、当社グループは前第2四半期累計期間については四半期連結財務諸表を作成していないため、前年同四半期連結累計期間との比較分析は行っておりません。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府による経済・金融政策の効果により、雇用環境において緩やかな改善が続いているものの、企業収益において中国など新興国経済の減速により停滞が強まる世界経済や英国のEU離脱による円高の進行により、先行き不透明な状況で推移しました。
当社グループを取り巻く医療・ヘルスケア業界においては、高齢化社会の進行とともに医師や看護師をはじめとする医療の担い手不足や地域偏在の格差が課題に挙げられ、医療従事者の需要はますます高まっております。このような中で、「新たな専門医養成の仕組みによる専門制度の運用」について、医療関連諸団体、地方自治体、さらには、国の社会保障審議会医療部会などから地域医療崩壊に対する強い懸念の声が上がり、その施行開始を平成29年4月から1年間延期することが正式に決定されました。
一方、医療・ヘルスケア業界における行政の取り組みとして、(1)遠隔医療の推進、(2)地域の包括的な支援・サービス提供体制(地域包括ケアシステム)の構築の実現に向けて医療との連携強化、介護サービスの充実強化、予防の推進、生活支援サービス確保、高齢者住まいの整備が挙げられます。これにより遠隔医療分野において、遠隔診療を取り巻く環境の整備が期待され、医療現場での遠隔診療の活用に向けて、遠隔診療に関連するサービスを提供する事業者が増加しております。
このような状況のなか、当社グループは、引続き関東・東海・関西エリアの大都市圏を中心に非常勤医師紹介などサービスの拡大、及び業務提携を通じた医師のネットワークの拡大を図ってまいりました。その結果、当第2四半期連結会計期間の常勤医師紹介に係る売上高が前年同四半期会計期間に比べ増加するとともに、各エリアの医療機関からの非常勤求人案件数が増加し、非常勤医師紹介に係る売上高は堅調に推移しました。
また、新規サービスにおいて、遠隔診療・健康相談アプリポケッドドクター「かかりつけ医診療」の登録医療機関数及び「予約相談」の登録医師数の増加、更には「今すぐ相談」サービスの提供準備(2016年度内提供開始予定)に努めてまいりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は552,549千円、営業利益は144,274千円、経常利益は130,420千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は82,037千円となりました。
また、売上の内訳は、医師紹介(非常勤医師及び常勤医師紹介)507,118千円、コメディカル(看護師、薬剤師、臨床検査技師、臨床工学技士及び放射線技師)紹介及びicashica.comなどその他45,430千円であります。
(2)財政状態の分析
①財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産につきましては、1,696,711千円となり、前連結会計年度末に対して81,297千円増加しました。これは、主に事業拡大により流動資産のその他及び連結子会社が運営するサービスサイトの構築等により無形固定資産が増加したことによります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における総負債につきましては、341,295千円となり、前連結会計年度末に対して707千円減少しました。これは、主に医師紹介件数の増加及び医師会員向けのキャンペーン活動を積極的に実施したことによりポイント引当金が増加しましたが、未払金の減少により流動負債のその他が減少したことによります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産につきましては、1,355,416千円となり、前連結会計年度末に対して82,004千円増加しました。これは、主に親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が増加したことによります。
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は1,091,706千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果得られた資金は55,613千円となりました。これは、主に法人税等の支出43,220千円等がありましたが、税金等調整前四半期純利益130,420千円及び減価償却費21,676千円を計上したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動の結果使用した資金は48,894千円となりました。これは、主に「医科歯科.com」のサイト構築等に係る無形固定資産の取得による支出48,205千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
第2四半期連結累計期間において財務活動の結果獲得した資金は346千円となりました。これは、主に新株予約権の行使に係る株式の発行による収入1,405千円等によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)従業員の数
当第2四半期連結累計期間において、前連結会計年度末に比べ従業員数が8名増加しておりますが、この要因は新入社員の採用等によるものです。
(6)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、新設、休止、大規模改修、除却、売却等により著しい変動があった設備は、次のとおりであります。
(取得)
①国内子会社
会社名事業所名
(所在地)
セグメントの名称設備の内容帳簿価額
ソフトウエア
(千円)
MRT NEO株式会社本社
(東京都渋谷区)
医療情報プラットフォームの提供ソフトウエア40,976

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。