半期報告書-第26期(2026/01/01-2026/06/30)
文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
(単位:千円)
(注)EBITDA:中間連結損益計算書における営業利益+中間連結キャッシュ・フロー計算書に記載の減価償却費及びのれん償却額+中間連結財務諸表の注記に記載の株式報酬費用
当中間連結会計期間における当社グループの業績は、売上高は前年同期比1.8%増の1,686,524千円、EBITDAは同2.5%増の561,541千円、営業利益は同2.5%増の561,342千円、経常利益は同2.6%増の562,092千円、親会社株主に帰属する中間純利益は同0.4%増の387,060千円となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
・モバイルゲーム事業
モバイルゲーム事業における主力サービスである位置情報連動型ゲーム「駅メモ!(ステーションメモリーズ!)」につきましては、当中間連結会計期間において、新規商材の投入や他社IPとのコラボイベントを実施したことなどが寄与し、売上高をはじめ各利益段階で前年同期を上回る結果となりました。
期間別の動向として、当第2四半期(4~6月)においては、既存のガチャ等の各種商材が想定を下回った影響により前年同期比で減収となりました。一方で、4月より隔月での開催を開始したアクセサリーガチャや、新規商材であるシーズンパスの販売が想定を大きく上回る結果となり、これらを含む収益確保に向けた各種施策が全体の売上を下支えいたしました。
利益面におきましては、アプリ外課金ショップの利用率伸長に伴うプラットフォーム手数料の削減による費用減少が寄与しております。
また、事業展開におきましては、地方創生への貢献を目的として「自治体・公共Week 2026」へ出展し、当サービスを活用した地域活性化に貢献する取り組みを紹介いたしました。今後も地方自治体や鉄道事業者との協業、新たな企画を通じてサービス価値の向上に努めてまいります。
この結果、同事業の売上高は1,568,556千円(前年同期比2.7%増)となり、セグメント利益は475,575千円(前年同期比4.7%増)となりました。
・コンテンツ事業
コンテンツ事業では、自社で運営している各着信メロディサービスの課金会員数は緩やかに減少しております。
この結果、同事業の売上高は117,968千円(前年同期比9.2%減)となり、セグメント利益は88,132千円(前年同期比9.1%減)となりました。
・その他
その他につきましては、Suishow事業で構成されており、セグメント損失は2,366千円(前年同期はセグメント損失3,751千円)となりました。
②財政状態の分析
(単位:千円)
(資産の部)
当中間連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ710,182千円減少し、3,269,207千円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べ689,182千円減少し、3,104,597千円となりました。これは主に、現金及び預金が604,657千円減少し、売掛金が60,590千円減少したものであります。その内訳としましては、配当金の支払、自己株式の取得、法人税等の税金の納付、及び賞与の支給に伴う減少であります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ21,000千円減少し、164,610千円となりました。これは主に、繰延税金資産が10,762千円減少、及び投資有価証券が10,038千円減少したものであります。
(負債の部)
当中間連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ125,777千円減少し、769,895千円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べ125,777千円減少し、769,895千円となりました。これは主に、未払金が52,730千円減少、未払法人税等が41,647千円減少、及び賞与引当金が29,013千円減少したものであります。
(純資産の部)
当中間連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ584,404千円減少し、2,499,312千円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する中間純利益の計上により利益剰余金が387,060千円増加した一方で、自己株式の取得により自己株式が799,965千円増加、及び配当金の支払いにより利益剰余金が171,288千円減少したものであります。なお、2026年3月31日付で自己株式の消却を行い、利益剰余金及び自己株式がそれぞれ1,083,785千円減少いたしました。
(2)キャッシュ・フローの状況
(単位:千円)
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べ858,734千円減少し、681,605千円となりました。
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間において営業活動により得られた資金は、363,724千円(前年同期は392,388千円の収入)となりました。主な収入要因は、税金等調整前中間純利益562,091千円であり、主な支出要因は、法人税等の支払額204,886千円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間において投資活動により支出した資金は、250,000千円(前年同期は1,622,500千円の支出)となりました。支出要因は、定期預金の預入による支出250,000千円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間において財務活動により支出した資金は、972,526千円(前年同期は644,086千円の支出)となりました。支出要因は、自己株式の取得による支出801,562千円、配当金の支払170,963千円であります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載いたしました「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当中間連結会計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当中間連結会計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
(7)経営成績に重要な影響を与える要因
当中間連結会計期間において、重要な変更又は新たな発生はありません。
(8)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの運転資金及び設備資金につきましては、主に自己資金により充当しております。
また、資金の流動性につきましては、当中間連結会計期間末における流動比率は403.2%(前連結会計年度末423.6%)となっており、十分な流動性を確保しております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
(単位:千円)
| 前中間連結会計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年6月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2026年1月1日 至 2026年6月30日) | 増減率 | ||
| 売上高 | 1,656,875 | 1,686,524 | 1.8 | % |
| EBITDA(注) | 547,755 | 561,541 | 2.5 | % |
| 営業利益 | 547,469 | 561,342 | 2.5 | % |
| 経常利益 | 548,016 | 562,092 | 2.6 | % |
| 親会社株主に帰属する 中間純利益 | 385,568 | 387,060 | 0.4 | % |
| 1株当たり 中間純利益(円) | 52.80 | 58.48 | 10.8 | % |
(注)EBITDA:中間連結損益計算書における営業利益+中間連結キャッシュ・フロー計算書に記載の減価償却費及びのれん償却額+中間連結財務諸表の注記に記載の株式報酬費用
当中間連結会計期間における当社グループの業績は、売上高は前年同期比1.8%増の1,686,524千円、EBITDAは同2.5%増の561,541千円、営業利益は同2.5%増の561,342千円、経常利益は同2.6%増の562,092千円、親会社株主に帰属する中間純利益は同0.4%増の387,060千円となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
・モバイルゲーム事業
モバイルゲーム事業における主力サービスである位置情報連動型ゲーム「駅メモ!(ステーションメモリーズ!)」につきましては、当中間連結会計期間において、新規商材の投入や他社IPとのコラボイベントを実施したことなどが寄与し、売上高をはじめ各利益段階で前年同期を上回る結果となりました。
期間別の動向として、当第2四半期(4~6月)においては、既存のガチャ等の各種商材が想定を下回った影響により前年同期比で減収となりました。一方で、4月より隔月での開催を開始したアクセサリーガチャや、新規商材であるシーズンパスの販売が想定を大きく上回る結果となり、これらを含む収益確保に向けた各種施策が全体の売上を下支えいたしました。
利益面におきましては、アプリ外課金ショップの利用率伸長に伴うプラットフォーム手数料の削減による費用減少が寄与しております。
また、事業展開におきましては、地方創生への貢献を目的として「自治体・公共Week 2026」へ出展し、当サービスを活用した地域活性化に貢献する取り組みを紹介いたしました。今後も地方自治体や鉄道事業者との協業、新たな企画を通じてサービス価値の向上に努めてまいります。
この結果、同事業の売上高は1,568,556千円(前年同期比2.7%増)となり、セグメント利益は475,575千円(前年同期比4.7%増)となりました。
・コンテンツ事業
コンテンツ事業では、自社で運営している各着信メロディサービスの課金会員数は緩やかに減少しております。
この結果、同事業の売上高は117,968千円(前年同期比9.2%減)となり、セグメント利益は88,132千円(前年同期比9.1%減)となりました。
・その他
その他につきましては、Suishow事業で構成されており、セグメント損失は2,366千円(前年同期はセグメント損失3,751千円)となりました。
②財政状態の分析
(単位:千円)
| 前連結会計年度 (2025年12月31日) | 当中間連結会計期間 (2026年6月30日) | 増減額 | 増減比 | ||||
| 流動資産 | 3,793,779 | 3,104,597 | △689,182 | △18.2 | % | ||
| 固定資産 | 185,610 | 164,610 | △21,000 | △11.3 | % | ||
| 資産合計 | 3,979,389 | 3,269,207 | △710,182 | △17.8 | % | ||
| 流動負債 | 895,672 | 769,895 | △125,777 | △14.0 | % | ||
| 固定負債 | - | - | - | - | % | ||
| 負債合計 | 895,672 | 769,895 | △125,777 | △14.0 | % | ||
| 純資産合計 | 3,083,717 | 2,499,312 | △584,404 | △19.0 | % | ||
| 負債・純資産合計 | 3,979,389 | 3,269,207 | △710,182 | △17.8 | % | ||
(資産の部)
当中間連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ710,182千円減少し、3,269,207千円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べ689,182千円減少し、3,104,597千円となりました。これは主に、現金及び預金が604,657千円減少し、売掛金が60,590千円減少したものであります。その内訳としましては、配当金の支払、自己株式の取得、法人税等の税金の納付、及び賞与の支給に伴う減少であります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ21,000千円減少し、164,610千円となりました。これは主に、繰延税金資産が10,762千円減少、及び投資有価証券が10,038千円減少したものであります。
(負債の部)
当中間連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ125,777千円減少し、769,895千円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べ125,777千円減少し、769,895千円となりました。これは主に、未払金が52,730千円減少、未払法人税等が41,647千円減少、及び賞与引当金が29,013千円減少したものであります。
(純資産の部)
当中間連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ584,404千円減少し、2,499,312千円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する中間純利益の計上により利益剰余金が387,060千円増加した一方で、自己株式の取得により自己株式が799,965千円増加、及び配当金の支払いにより利益剰余金が171,288千円減少したものであります。なお、2026年3月31日付で自己株式の消却を行い、利益剰余金及び自己株式がそれぞれ1,083,785千円減少いたしました。
(2)キャッシュ・フローの状況
(単位:千円)
| 前中間連結会計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年6月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2026年1月1日 至 2026年6月30日) | 増減額 | |
| 営業活動による キャッシュ・フロー | 392,388 | 363,724 | △28,663 |
| 投資活動による キャッシュ・フロー | △1,622,500 | △250,000 | 1,372,500 |
| 財務活動による キャッシュ・フロー | △644,086 | △972,526 | △328,440 |
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べ858,734千円減少し、681,605千円となりました。
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間において営業活動により得られた資金は、363,724千円(前年同期は392,388千円の収入)となりました。主な収入要因は、税金等調整前中間純利益562,091千円であり、主な支出要因は、法人税等の支払額204,886千円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間において投資活動により支出した資金は、250,000千円(前年同期は1,622,500千円の支出)となりました。支出要因は、定期預金の預入による支出250,000千円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間において財務活動により支出した資金は、972,526千円(前年同期は644,086千円の支出)となりました。支出要因は、自己株式の取得による支出801,562千円、配当金の支払170,963千円であります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載いたしました「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当中間連結会計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当中間連結会計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
(7)経営成績に重要な影響を与える要因
当中間連結会計期間において、重要な変更又は新たな発生はありません。
(8)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの運転資金及び設備資金につきましては、主に自己資金により充当しております。
また、資金の流動性につきましては、当中間連結会計期間末における流動比率は403.2%(前連結会計年度末423.6%)となっており、十分な流動性を確保しております。