四半期報告書-第12期第2四半期(平成28年7月1日-平成28年9月30日)
※5.責任準備金対応債券に係る中間連結貸借対照表(連結貸借対照表)計上額及び時価並びにリスク管理方針の概要
(1) 責任準備金対応債券に係る中間連結貸借対照表(連結貸借対照表)計上額及び時価は次のとおりであります。
(2) 責任準備金対応債券に係るリスク管理方針の概要は、次のとおりであります。
保険子会社は、資産・負債の金利変動リスクを管理するために、保険契約の特性に応じて以下に掲げる小区分を設定し、各小区分の責任準備金対応債券と責任準備金のデュレーションを一定幅の中で一致させる運用方針を採っております。また、各小区分の責任準備金対応債券と責任準備金のデュレーションについては、定期的に確認しております。
・簡易生命保険契約商品区分(残存年数20年以内の保険契約)
・かんぽ生命保険契約(一般)商品区分(すべての保険契約)
・かんぽ生命保険契約(一時払年金)商品区分(一部の保険種類を除く)
(追加情報)
かんぽ生命保険契約(一般)商品を対象とする小区分については、従来、残存年数20年以内の保険契約からなる小区分でありましたが、残存年数が20年超の責任準備金が増加してきたため、当中間連結会計期間より、一般区分のすべての保険契約からなる小区分に変更いたしました。この変更による損益への影響はありません。
(1) 責任準備金対応債券に係る中間連結貸借対照表(連結貸借対照表)計上額及び時価は次のとおりであります。
前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当中間連結会計期間 (平成28年9月30日) | |
中間連結貸借対照表(連結貸借対照表)計上額 | 13,563,423百万円 | 12,582,759百万円 |
時価 | 15,062,160百万円 | 14,043,170百万円 |
(2) 責任準備金対応債券に係るリスク管理方針の概要は、次のとおりであります。
保険子会社は、資産・負債の金利変動リスクを管理するために、保険契約の特性に応じて以下に掲げる小区分を設定し、各小区分の責任準備金対応債券と責任準備金のデュレーションを一定幅の中で一致させる運用方針を採っております。また、各小区分の責任準備金対応債券と責任準備金のデュレーションについては、定期的に確認しております。
・簡易生命保険契約商品区分(残存年数20年以内の保険契約)
・かんぽ生命保険契約(一般)商品区分(すべての保険契約)
・かんぽ生命保険契約(一時払年金)商品区分(一部の保険種類を除く)
(追加情報)
かんぽ生命保険契約(一般)商品を対象とする小区分については、従来、残存年数20年以内の保険契約からなる小区分でありましたが、残存年数が20年超の責任準備金が増加してきたため、当中間連結会計期間より、一般区分のすべての保険契約からなる小区分に変更いたしました。この変更による損益への影響はありません。