四半期報告書-第23期第1四半期(令和4年1月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/05/12 11:46
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間における我が国の経済は、3月21日にまん延防止等重点措置がすべての地域で解除されたものの、新規感染者数が目に見える形で減少するには至っておらず、感染の第6波が終わったとはいえない状況が続いております。また、ロシアによるウクライナ侵攻に伴い、世界的なエネルギー価格高騰への懸念が広がるなど、予断を許さない状況で推移しております。
当社では、2022年度12月期においても、中長期を見据えて将来の事業の中核となる事業を育てるため、引き続きECメディア領域における安定した収益をもとに、プログラミング教育、美容医療領域への投資をすすめています。
新型コロナウイルス感染症に伴うリアルな人の移動と施設利用の制限により、影響が出ている事業もありますが、プログラミング教育事業や美容医療事業に関してはDXの加速が続いており、新たな事業機会も生まれております。また、広告需要に支えられて広告単価が好調であり、各事業において広告媒体の収益が順調に推移しました。さらに、ゲーム事業においては、ユーザー数が伸びて課金収益と広告収益の両方が好調に推移しました。
当社では、収益基盤を強化するために、戦略的に投資を進める方針は変わらないものの、投資のタイミング及び内容については、新型コロナウイルス感染症の影響を注視しながら、慎重かつ積極的に進めていく予定になります。
なお、当第1四半期連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号2020年3月31日)等を適用しております。また、収益認識に関する会計基準等の適用については、収益認識に関する会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従い、前第1四半期連結累計期間におきましては、新たな会計方針を遡及適用しておりません。これに伴い、当第1四半期連結累計期間における経営成績に関して、売上高については前年同期と比較しての増減率を記載しておりません。
詳細につきましては、「第4 経理の状況 1. 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更等)」に記載しております。
以上の結果、当連結会計年度における経営成績につきましては、売上高は1,393百万円、営業利益は145百万円(前年同期比46.0%増)、経常利益は146百万円(前年同期比43.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は99百万円(前年同期比59.0%増)となりました。
また、当第1四半期連結会計期間より、2024年までの5カ年計画達成に向けた進捗や、事業構造の変化に伴う変化をより明確にすることを目的として、セグメントの変更および一部名称の変更を行いました。
詳細につきましては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等) セグメント情報」の「2.報告セグメントの変更等に関する事項」をご参照ください。
セグメント別の業績については、以下の通りになります。
① メディア事業
当社自身の顧客基盤を持ち、Web・アプリ上でサイトを運営するサービスおよびそれに関連するサービスを「メディア事業」として統合いたしました。ポイントサイト「ポイントタウン」、オンラインゲーム&コミュニティサービス「ゲソてん」、カジュアルゲームプラットフォーム「かんたんゲームボックス」、お得なクーポンサイト「くまポン」、プログラミング教育ポータル「コエテコ」、美容医療の検索・予約サービス「キレイパス」が対象となります。
旅行や飲食、エネルギーなどの特定領域においては新型コロナウイルス感染症やウクライナ侵攻の影響が続いているものの、全般的には広告単価が順調に推移し、ゲーム事業も好調であったため、当第1四半期連結累計期間におけるメディア事業の売上高は1,213百万円、営業利益は107百万円(前年同期比77.8%増)となりました。
② ソリューション事業
自社開発の機能を外部展開し、提携パートナーのサービスの収益化やエンゲージメントの向上を支援するサービスを「ソリューション事業」として統合いたしました。 「メディア事業」に含まれていたポイント CRM サービス「GMO リピータス」、「その他メディア支援事業」に含まれていたアフィリエイトASP「affitown」が対象となります。
エネルギー系クライアントの広告需要がウクライナ侵攻を受けて大きく減少したものの、ポイント CRMサービスの契約先および取引額が順調に増加したため、当第1四半期連結累計期間におけるソリューション事業の売上高は179百万円、営業利益は38百万円(前年同期比2.4%減)となりました。
(2) 財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末における総資産は4,524百万円(前連結会計年度末比108百万円減)となりました。これは主に、現金及び預金が141百万円、売掛金が58百万円、投資有価証券が24百万円増加した一方で、関係会社預け金が400百万円減少したことによるものであります。
負債は2,539百万円(前連結会計年度末比205百万円減)となりました。これは主に、未払金が200百万円減少したことによるものであります。
純資産は1,985百万円(前連結会計年度末比96百万円増)となりました。これは配当金3百万円により減少した一方で、親会社株主に帰属する四半期純利益99百万円を計上したことによるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題に重要な変更はありません。

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